わたしたちの教科書 第十一話 「激震!!最後の証人」
2007年 06月 22日
明日香(志田未来)が将来先生になりたいという夢を語っていたと法廷で話す副校長(風吹ジュン)。
そんな明日香だけど、一方ではよく嘘をつく子だったと証言する。
だから、いじめられていたというのも嘘だと・・・。
これは、珠子(菅野美穂)にとっては、弁護士としてではなく母親の部分で傷ついちゃいますよね。
しかも、傍聴席に音也(五十嵐隼士)が座って聞いているのが不気味だわ。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
副校長がいじめを認めない徹底ぶりは物凄いもので、いじめていた張本人の兼良(冨浦智嗣)が認めたと言っても、頑なに認めない。
音也が過去にいじめの加害者二人を処刑と称して刺した事件、いじめがあったと公表した学校がマスコミなどにバッシングされ崩壊していったこと、これが副校長がいじめを認めない理由なんだろうけど、加地(伊藤敦史)が、クラス全員といじめについて話し合うと言っても、それすら許さないし・・・。
教師たちが揃って「いじめを認めてください」と頭を下げても絶対に認めないってところが凄かったなぁ。
兼良の話で副校長が兼良と明日香の両方の話を聞いていた事、兼良が明日香の持ち物を埋めた事を聞いた珠子は、根気強く木の側を掘り返す。
で、見つかった筆箱には副校長が明日香に書いた手紙が入ってたわけよ。
そこには明日香を守ろうとしていた副校長の気持ちが現れていて・・・。
それを見た珠子は副校長に「明日香は嘘をつきましたか?」と、もう一度聞くわけだ。
弁護士としてその手紙を証拠にしたいんじゃなく、母親として娘の明日香が嘘つきだと言われたことに傷ついている珠子を見て、教育の現場にいる副校長の良心が痛んだんでしょうね。
いじめはなかったという言い分は変えないけど、明日香が嘘をつくような子ではなかったと告げて、証拠の品である落書きされた明日香の教科書を返すんですわ。
これで副校長は訴訟から外され、法廷にも来るなと言われてしまう。
で、その副校長が帰宅するとテーブルの上にはおもちゃのサルの背中から包丁がブスリ!で、「カネヨシリク」と書かれたメモが一枚。
恐ろしいですなぁ・・・。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
副校長、急いで学校へ向かってますが、とりあえず電話一本学校へ入れた方が早いんじゃないでしょうか?(^▽^;)
あ、先生たちを敵に回しちゃった今、副校長のいう事なんか誰も聞いてくれませんかね?
案の定、兼良に包丁を突きつけた状態で現れた音也。
しかも、職員室に先生たちもろとも立てこもりですわ。
しかし、そもそも何故音也が「処刑」を行うのか、そこがよくわからないなぁ。
加地は勇気を出して音也から兼良を引き離そうとしたけど、背中を刺されてしまったし・・・。
怪我をさせてしまっても、全く動じない音也の態度がこれまた恐ろしいですね。
一方で、法廷には朋美(谷村美月)が現れて「証言させてください」と・・・。
明日香が死んだ時、教室にいた・・・と、「なんですと?」な事実を口にする朋美。
今回はここで終わりで、めちゃくちゃ続きが気になる感じなんですが、予告を見ると明日香が朋美の代わりにいじめられたような雰囲気がなかったですか?
兼良が明日香をいじめたきっかけが、兼良の父親の援助交際を明日香が言いふらしたらしいって事からだとか言ってたし、そうなると本当に噂をバラまいたのは朋美だったんじゃないか?と思ったりして・・・。
いろいろ妄想は膨らむけど、そんな事実が隠されているのか楽しみに来週を待ちますわ!
そんな明日香だけど、一方ではよく嘘をつく子だったと証言する。
だから、いじめられていたというのも嘘だと・・・。
これは、珠子(菅野美穂)にとっては、弁護士としてではなく母親の部分で傷ついちゃいますよね。
しかも、傍聴席に音也(五十嵐隼士)が座って聞いているのが不気味だわ。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
副校長がいじめを認めない徹底ぶりは物凄いもので、いじめていた張本人の兼良(冨浦智嗣)が認めたと言っても、頑なに認めない。
音也が過去にいじめの加害者二人を処刑と称して刺した事件、いじめがあったと公表した学校がマスコミなどにバッシングされ崩壊していったこと、これが副校長がいじめを認めない理由なんだろうけど、加地(伊藤敦史)が、クラス全員といじめについて話し合うと言っても、それすら許さないし・・・。
教師たちが揃って「いじめを認めてください」と頭を下げても絶対に認めないってところが凄かったなぁ。
兼良の話で副校長が兼良と明日香の両方の話を聞いていた事、兼良が明日香の持ち物を埋めた事を聞いた珠子は、根気強く木の側を掘り返す。
で、見つかった筆箱には副校長が明日香に書いた手紙が入ってたわけよ。
そこには明日香を守ろうとしていた副校長の気持ちが現れていて・・・。
それを見た珠子は副校長に「明日香は嘘をつきましたか?」と、もう一度聞くわけだ。
弁護士としてその手紙を証拠にしたいんじゃなく、母親として娘の明日香が嘘つきだと言われたことに傷ついている珠子を見て、教育の現場にいる副校長の良心が痛んだんでしょうね。
いじめはなかったという言い分は変えないけど、明日香が嘘をつくような子ではなかったと告げて、証拠の品である落書きされた明日香の教科書を返すんですわ。
これで副校長は訴訟から外され、法廷にも来るなと言われてしまう。
で、その副校長が帰宅するとテーブルの上にはおもちゃのサルの背中から包丁がブスリ!で、「カネヨシリク」と書かれたメモが一枚。
恐ろしいですなぁ・・・。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
副校長、急いで学校へ向かってますが、とりあえず電話一本学校へ入れた方が早いんじゃないでしょうか?(^▽^;)
あ、先生たちを敵に回しちゃった今、副校長のいう事なんか誰も聞いてくれませんかね?
案の定、兼良に包丁を突きつけた状態で現れた音也。
しかも、職員室に先生たちもろとも立てこもりですわ。
しかし、そもそも何故音也が「処刑」を行うのか、そこがよくわからないなぁ。
加地は勇気を出して音也から兼良を引き離そうとしたけど、背中を刺されてしまったし・・・。
怪我をさせてしまっても、全く動じない音也の態度がこれまた恐ろしいですね。
一方で、法廷には朋美(谷村美月)が現れて「証言させてください」と・・・。
明日香が死んだ時、教室にいた・・・と、「なんですと?」な事実を口にする朋美。
今回はここで終わりで、めちゃくちゃ続きが気になる感じなんですが、予告を見ると明日香が朋美の代わりにいじめられたような雰囲気がなかったですか?
兼良が明日香をいじめたきっかけが、兼良の父親の援助交際を明日香が言いふらしたらしいって事からだとか言ってたし、そうなると本当に噂をバラまいたのは朋美だったんじゃないか?と思ったりして・・・。
いろいろ妄想は膨らむけど、そんな事実が隠されているのか楽しみに来週を待ちますわ!
by cafe-nyoropon | 2007-06-22 12:55 | 2007年4月クール