プロポーズ大作戦 8 「年越しに流す涙は本物ですか」
2007年 06月 05日
妖精さん(三上博史)、健(山下智久)が幹雄(平岡祐太)に「妙なおっさん」と自分のことを説明しているのを聞いてカチンときてます?(笑)
多田(藤木直人)と礼(長澤まさみ)は付き合ってる、忘れる努力をするのが懸命だ・・・と健にアドバイスする妖精さんは、今回キャビアとビールという披露宴らしいメニューでハレルヤチャンス!を与えてくださいました。
2004年の大晦日にタイムスリップした健は、幹雄の協力を得ようとするんだけど、この時点での幹雄にはすんなり受け入れられる事じゃないんだよね。
でも、何とか協力してもらい礼と二人きりの時間を持てた。
だけど、だけど・・・礼の口から出た言葉は「多田先生と付き合う事に決めた。」という決定事項! Σ(゚Д゚)ガーン
しかも「実はケンゾーのこと好きだったんだ。」という今更聞いても嬉しくもないオマケつき。
「こんな幼なじみだけど、これからもよろしくお願いします。」って言われた健の気持ちを思うと、せつなくなっちゃうよ~。
健の部屋での年越し、ラブラブな多田と礼を目の当たりにして健は妖精さんが言ったように忘れる努力をしようと思ったのね。
初日の出を見に行こうという誘いを一人断り、いつも一緒にいた仲間から離れていく健。
だけど、道行く人が持っていた「Don't Knock NY」のかばんを見て、みんなで「宝くじが3億当たったらどうする?」と話してた事を思い出しちゃうのよ。
エリ(榮倉奈々)が雑誌に載ってる商品を全部買い占めたいと言って見せた紙面にあった「DKNY」 の文字を、「Don't Knock NY」と読んで笑われた健。
で、礼が3億当たったら「Don't Knock NY」のかばんがほしいと大笑いしてたのよね。
忘れようと思って礼から離れたくせに、礼のことばかり考えてる健。
で、ゲームの景品でもらえるとわかれば、かばんがもらえるまでお金をつぎ込んでるし・・・。
よかったね・・・今日はお財布にお金たんまりあったんだ。(笑)
一方で健のいない寂しさを噛みしめる礼たち。
ここで多田さんが語った内容は、なかなか良かったわ。
無駄とか面倒の一言で片付けられる事はいっぱいあるけど、記憶や思い出はそういうところで生まれるんだと・・・。
たまに年上なんだな・・・って事を言われると、心にずしーんときちゃうんだよ・・・多田さん。
で、みんなは健のところへ戻る事にするわけだ。
ゲームでやっと「Don't Knock NY」のかばんを手に入れることができたのに、自分が礼を忘れられないとわかって涙する健がせつなかった。
そんなに都合よく忘れられるのなら、もはやそれは恋ではなかったんだと思うし、苦しい想いがあるからこそ恋なのでしょう。
部屋に帰ってきた時、そこに礼や仲間たちがいたというのは嬉しかっただろうなぁ。
礼のことだけでなく、いつもバカやってる仲間たちとの思い出は忘れられないものだろうしね。
28200円もつっこんだ「Don't Knock NY」のかばんを礼にプレゼントした健。
誰も、健がどんな想いでこのかばんを手に入れたのかなんて気付いてないけど、これは健だけが胸にしまっておけばいいことかもしれないね。
トイレに隠れていた多田さんの「驚かせるつもりはなかったんです」って一言に爆笑!
じゃあ、何でそんなところに隠れてたのよ!!(爆)
礼への想いは忘れようとしても忘れられるものではない。
健は忘れるんじゃなくて、自分の中で線を引くことを選んだのかもしれないですね。
妖精さん曰く、スライドショーも次が最後の一枚、多田さんのプロポーズを礼が受けた日らしい。
写真の中にうっすら健の姿が映ってたなぁ。
どういう状況で写り込んでいたんだろうか?
多田(藤木直人)と礼(長澤まさみ)は付き合ってる、忘れる努力をするのが懸命だ・・・と健にアドバイスする妖精さんは、今回キャビアとビールという披露宴らしいメニューでハレルヤチャンス!を与えてくださいました。
2004年の大晦日にタイムスリップした健は、幹雄の協力を得ようとするんだけど、この時点での幹雄にはすんなり受け入れられる事じゃないんだよね。
でも、何とか協力してもらい礼と二人きりの時間を持てた。
だけど、だけど・・・礼の口から出た言葉は「多田先生と付き合う事に決めた。」という決定事項! Σ(゚Д゚)ガーン
しかも「実はケンゾーのこと好きだったんだ。」という今更聞いても嬉しくもないオマケつき。
「こんな幼なじみだけど、これからもよろしくお願いします。」って言われた健の気持ちを思うと、せつなくなっちゃうよ~。
健の部屋での年越し、ラブラブな多田と礼を目の当たりにして健は妖精さんが言ったように忘れる努力をしようと思ったのね。
初日の出を見に行こうという誘いを一人断り、いつも一緒にいた仲間から離れていく健。
だけど、道行く人が持っていた「Don't Knock NY」のかばんを見て、みんなで「宝くじが3億当たったらどうする?」と話してた事を思い出しちゃうのよ。
エリ(榮倉奈々)が雑誌に載ってる商品を全部買い占めたいと言って見せた紙面にあった「DKNY」 の文字を、「Don't Knock NY」と読んで笑われた健。
で、礼が3億当たったら「Don't Knock NY」のかばんがほしいと大笑いしてたのよね。
忘れようと思って礼から離れたくせに、礼のことばかり考えてる健。
で、ゲームの景品でもらえるとわかれば、かばんがもらえるまでお金をつぎ込んでるし・・・。
よかったね・・・今日はお財布にお金たんまりあったんだ。(笑)
一方で健のいない寂しさを噛みしめる礼たち。
ここで多田さんが語った内容は、なかなか良かったわ。
無駄とか面倒の一言で片付けられる事はいっぱいあるけど、記憶や思い出はそういうところで生まれるんだと・・・。
たまに年上なんだな・・・って事を言われると、心にずしーんときちゃうんだよ・・・多田さん。
で、みんなは健のところへ戻る事にするわけだ。
ゲームでやっと「Don't Knock NY」のかばんを手に入れることができたのに、自分が礼を忘れられないとわかって涙する健がせつなかった。
そんなに都合よく忘れられるのなら、もはやそれは恋ではなかったんだと思うし、苦しい想いがあるからこそ恋なのでしょう。
部屋に帰ってきた時、そこに礼や仲間たちがいたというのは嬉しかっただろうなぁ。
礼のことだけでなく、いつもバカやってる仲間たちとの思い出は忘れられないものだろうしね。
28200円もつっこんだ「Don't Knock NY」のかばんを礼にプレゼントした健。
誰も、健がどんな想いでこのかばんを手に入れたのかなんて気付いてないけど、これは健だけが胸にしまっておけばいいことかもしれないね。
トイレに隠れていた多田さんの「驚かせるつもりはなかったんです」って一言に爆笑!
じゃあ、何でそんなところに隠れてたのよ!!(爆)
礼への想いは忘れようとしても忘れられるものではない。
健は忘れるんじゃなくて、自分の中で線を引くことを選んだのかもしれないですね。
妖精さん曰く、スライドショーも次が最後の一枚、多田さんのプロポーズを礼が受けた日らしい。
写真の中にうっすら健の姿が映ってたなぁ。
どういう状況で写り込んでいたんだろうか?
by cafe-nyoropon | 2007-06-05 13:11 | 2007年4月クール