夫婦道 第八回 「金魚と内閣総理大臣」
2007年 05月 31日
聡子の大学時代の友人・ひろこさん(萩尾みどり)が訪ねて来たんだけど、この人かなり失礼じゃない?
お茶屋に嫁いだ聡子がお茶を出そうとしてくれてるのに、「私、日本茶は苦手、紅茶にして下さる?」って私だったら言えないわ。(^▽^;)
NY帰りだから、はっきり物を言う人なのか?
それにしてもいけ好かない友人だこと・・・。
そんな中、修造さん(橋爪功)が連れて来た次期総理大臣と目される沢口(柴俊夫)が高鍋園にやって来る。
この沢口が聡子の昔の恋人なんだけど、康介(武田鉄矢)は全く気付かず、次期総理が来たってーんで浮かれてるし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
修造さんの方が「ありゃ、元カレだな」と見抜くの早いし・・・。(苦笑)
次期総理なんて人が聡子の昔の恋人だと知ってからの康介の焦った感じは良かった。
こういう時、男の人の方がうろたえるみたいね。
で、総理になった沢口に食事に誘われる聡子。
行かせたはいいものの、いつ帰ってくるかと気になって仕方ない康介。(笑)
康介が可哀想だという夏萌(山崎静代)と、聡子の気持ちがわかるという若葉(本仮谷ユイカ)の姉妹喧嘩はものすごい迫力でしたね。(^▽^;)
若葉がどんなに向かっていっても、夏萌が右に左に投げ飛ばすんだもん。(爆)
若葉の細い体が、夏萌の片手でピューーーンと飛んでいく姿は可笑しかったなぁ。
あんな大人になってから、ああいうケンカの仕方ってしないものね。
35年前に聡子が沢口のもとを去って、康介の方へ行ったのか・・・。
それは康介が入れてくれた美味しいお茶を飲んだから。
康介と一緒にいれば、一生優しい気持ちでいられるかもしれないと思わせてくれたのが、入れてもらったお茶だったのよね~。
聡子は沢口に会った事で、昔の恋にけじめをつけることが出来たし、あらためて康介を好きでいる自分もわかったでしょう。
沢口との食事会から帰ってきた聡子の「行かせてくれてありがとう」という一言は、夫婦間でも大切ですなぁ。
お茶屋に嫁いだ聡子がお茶を出そうとしてくれてるのに、「私、日本茶は苦手、紅茶にして下さる?」って私だったら言えないわ。(^▽^;)
NY帰りだから、はっきり物を言う人なのか?
それにしてもいけ好かない友人だこと・・・。
そんな中、修造さん(橋爪功)が連れて来た次期総理大臣と目される沢口(柴俊夫)が高鍋園にやって来る。
この沢口が聡子の昔の恋人なんだけど、康介(武田鉄矢)は全く気付かず、次期総理が来たってーんで浮かれてるし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
修造さんの方が「ありゃ、元カレだな」と見抜くの早いし・・・。(苦笑)
次期総理なんて人が聡子の昔の恋人だと知ってからの康介の焦った感じは良かった。
こういう時、男の人の方がうろたえるみたいね。
で、総理になった沢口に食事に誘われる聡子。
行かせたはいいものの、いつ帰ってくるかと気になって仕方ない康介。(笑)
康介が可哀想だという夏萌(山崎静代)と、聡子の気持ちがわかるという若葉(本仮谷ユイカ)の姉妹喧嘩はものすごい迫力でしたね。(^▽^;)
若葉がどんなに向かっていっても、夏萌が右に左に投げ飛ばすんだもん。(爆)
若葉の細い体が、夏萌の片手でピューーーンと飛んでいく姿は可笑しかったなぁ。
あんな大人になってから、ああいうケンカの仕方ってしないものね。
35年前に聡子が沢口のもとを去って、康介の方へ行ったのか・・・。
それは康介が入れてくれた美味しいお茶を飲んだから。
康介と一緒にいれば、一生優しい気持ちでいられるかもしれないと思わせてくれたのが、入れてもらったお茶だったのよね~。
聡子は沢口に会った事で、昔の恋にけじめをつけることが出来たし、あらためて康介を好きでいる自分もわかったでしょう。
沢口との食事会から帰ってきた聡子の「行かせてくれてありがとう」という一言は、夫婦間でも大切ですなぁ。
by cafe-nyoropon | 2007-05-31 23:39 | 2007年4月クール