韓国版の「ホテリアー」をさほど面白いとは思えなかった私。
韓国ほど話数の多くない日本の連ドラだから、いい感じに凝縮されたのはいいのかな？とも思うんだけど、何だかこれもチープだなぁ。(^▽^;)
ロケ地や音楽のせいか、高嶋政伸出てきそうだし・・・。（笑）

上戸彩はいつ見ても可愛いと思う。
だけど、あまり作品にはめぐまれないよね。
ヒールのある靴を履きなれないのか、それとも単に靴が合ってなかったのか、韓国でひったくりを追いかけてるあたりでは、走り方がぎこちない。

東京オーシャンホテルの社長・北野（大杉漣）が胸をおさえて倒れたところに、杏子（上戸彩）が駆け寄ったところでは、つい「アテンションプリーズ」の洋子を思い出しちゃったよ。
「私は離れています！１と２と３と４と・・・。」ってファーストエイドの講習だっけ？

社長の北野が亡くなり、2年前にある事件でホテルを去った緒方（田辺誠一）が戻ってくる。
そして東京オーシャンホテルの買収に現れたのが水沢圭吾（及川光博）。
特別友情出演でシン・ドンヒョク役でご出演のヨン様。

うーん、どこにも惹かれるものがない！
ってなわけで、今後時間があれば見るかもしれないけど、レビューとしてはリタイア宣言しちゃいます！
バイバイキーーーーン！