帰ってきた時効警察 第一話 「嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言では無いのだ!」
2007年 04月 14日
なんとな~く可笑しい、なんとな~く面白い!
もう、それだけでいいじゃないか!と言いたくなってしまう。(笑)
あれから1年・・・な~んにも変わってないのがいいですね。
最初は警察を辞めた三日月さん(麻生久美子)が小料理屋をやってて、そこに銃弾をうけたきり山(オダギリジョー)が「かくまってくれ!」とやって来て・・・で、「ほほぉ、そんな事になってるのか」と思ったら、単なる三日月さんの妄想だし・・・。(笑)
霧山は捜査するお金がなくて、時効の事件を捜査するという趣味を封印していたようですが、競馬でちょっとした間違いから家賃5万円をつっこんだのが幸いして大当たり!
捜査費用を手に入れた霧山の趣味が復活したって始まり方。
で、「祝 復活」の最初の時効事件は代議士殺人事件。
代議士・福原健一(あべかつのり)の撲殺事件なんだけど、「鈍器で殴られ・・・」ってところで「ドンキホーテ」の置物が映るわけよ!
あーた、ドンキな鈍器なんてくだらなすぎ!(爆)
そのくだらなさが好き、好き、大好き♪
容疑者として浮かび上がったのは福原と対立する政党議員の秘書だった剣道(温水洋一)。
ところが、福原の時計が10分進んでいたことを突き止めたキャスター・榎田(麻木久仁子)が剣道にかけられた冤罪(三日月さんに書かせれば「猿罪」)を晴らし、剣道はアリバイが証明され榎田は出世した。
霧山が剣道に会いに行っても話が聞けなくて困ってたら、又来(ふせえり)が剣道の同級生だって言うじゃないのさ!
どんなところで繋がってんだよ!(爆)
で、又来同行で剣道に話を聞く事に成功したんだけど、だらしなくのびきったランニングの脇から出た乳首を「睨んでる」だの何だのって可笑しすぎ!
あーだこーだあって(こういう説明しかできない)、結局犯人は榎田さん。
当時、福原と不倫関係にあった榎田が彼を殺したところに、本当は福原のスパイだった剣道がやって来て死体を目撃。
パニックに陥った剣道がご飯を食べたり、ピアノを弾いたりしてるのにも大笑い!
ありえないけど、もうそれでいいよ!って思っちゃう。(笑)
福原の時計が進んでいたのは、時間にうるさい榎田に会うときだけだった。
時計が進んでいるのを知っていたのは、榎田だけ。
だからこそ、剣道の冤罪を晴らす事ができたってわけか。
犯人だからこそ知っている事実・・・そこに目をつけた霧山は、事件の日の現場の写真に榎田が写っていると合成写真を見せてカマをかけた。
そこに写った自分の洋服が仕事用の服だから違うと言い切ったのが榎田のミス!
不倫相手と会う時には仕事用の服は着なかったなんて、本人しかわからないものね。
相変わらず書きにくい作品だけど、ゆるい面白さは変わらず・・・で嬉しかった。
十文字さん(豊原功補)もパワーアップしてて楽しいわ♪
個人的には鑑識課の諸沢(光石研)に霧山が合成写真代2500円を払おうとして10500円出した事を「堂々としてない」と言われたのが気になっちゃったよ~。
あれって、堂々としてない行為なの~?
おつりに8000円もらおうとしたらダメなのかぁ?
7500円なら堂々としてるのかぁ?
誰か「堂々としたおつりのもらい方」の基準を教えてくれ~。(爆)
もう、それだけでいいじゃないか!と言いたくなってしまう。(笑)
あれから1年・・・な~んにも変わってないのがいいですね。
最初は警察を辞めた三日月さん(麻生久美子)が小料理屋をやってて、そこに銃弾をうけたきり山(オダギリジョー)が「かくまってくれ!」とやって来て・・・で、「ほほぉ、そんな事になってるのか」と思ったら、単なる三日月さんの妄想だし・・・。(笑)
霧山は捜査するお金がなくて、時効の事件を捜査するという趣味を封印していたようですが、競馬でちょっとした間違いから家賃5万円をつっこんだのが幸いして大当たり!
捜査費用を手に入れた霧山の趣味が復活したって始まり方。
で、「祝 復活」の最初の時効事件は代議士殺人事件。
代議士・福原健一(あべかつのり)の撲殺事件なんだけど、「鈍器で殴られ・・・」ってところで「ドンキホーテ」の置物が映るわけよ!
あーた、ドンキな鈍器なんてくだらなすぎ!(爆)
そのくだらなさが好き、好き、大好き♪
容疑者として浮かび上がったのは福原と対立する政党議員の秘書だった剣道(温水洋一)。
ところが、福原の時計が10分進んでいたことを突き止めたキャスター・榎田(麻木久仁子)が剣道にかけられた冤罪(三日月さんに書かせれば「猿罪」)を晴らし、剣道はアリバイが証明され榎田は出世した。
霧山が剣道に会いに行っても話が聞けなくて困ってたら、又来(ふせえり)が剣道の同級生だって言うじゃないのさ!
どんなところで繋がってんだよ!(爆)
で、又来同行で剣道に話を聞く事に成功したんだけど、だらしなくのびきったランニングの脇から出た乳首を「睨んでる」だの何だのって可笑しすぎ!
あーだこーだあって(こういう説明しかできない)、結局犯人は榎田さん。
当時、福原と不倫関係にあった榎田が彼を殺したところに、本当は福原のスパイだった剣道がやって来て死体を目撃。
パニックに陥った剣道がご飯を食べたり、ピアノを弾いたりしてるのにも大笑い!
ありえないけど、もうそれでいいよ!って思っちゃう。(笑)
福原の時計が進んでいたのは、時間にうるさい榎田に会うときだけだった。
時計が進んでいるのを知っていたのは、榎田だけ。
だからこそ、剣道の冤罪を晴らす事ができたってわけか。
犯人だからこそ知っている事実・・・そこに目をつけた霧山は、事件の日の現場の写真に榎田が写っていると合成写真を見せてカマをかけた。
そこに写った自分の洋服が仕事用の服だから違うと言い切ったのが榎田のミス!
不倫相手と会う時には仕事用の服は着なかったなんて、本人しかわからないものね。
相変わらず書きにくい作品だけど、ゆるい面白さは変わらず・・・で嬉しかった。
十文字さん(豊原功補)もパワーアップしてて楽しいわ♪
個人的には鑑識課の諸沢(光石研)に霧山が合成写真代2500円を払おうとして10500円出した事を「堂々としてない」と言われたのが気になっちゃったよ~。
あれって、堂々としてない行為なの~?
おつりに8000円もらおうとしたらダメなのかぁ?
7500円なら堂々としてるのかぁ?
誰か「堂々としたおつりのもらい方」の基準を教えてくれ~。(爆)
by cafe-nyoropon | 2007-04-14 17:32 | 2007年4月クール