ハゲタカ 第5回 「ホワイトナイト」
2007年 03月 17日
ハイパークリエーションの治(松田龍平)は鷲津(大森南朗)に手を組もうと持ちかけるが、交渉は決裂。
鷲津は株式公開買い付け(TOB)を仕掛け、そこへホワイトナイトとして現れたのが治。
こうしてホライズンVSハイパークリエーションのTOB合戦が始まった。
そんな中で鷲津は由香(栗山千明)の実家の工場を救おうと、本社には秘密でテクスン社の社長に接触。
今回の鷲津の行動には、三島製作所を・・・そして大空電機を守りたいという気持ちが現れてましたね。
それに対して治は非情な感じで・・・、二人の対比が面白かったです。
ホライズンがTOBに成功すれば、大空電機の現社長・塚本(大杉漣)には社長の座を退かせ、芝野(柴田恭兵)を社長にするつもりだろうと治。
社長の座を守りたい塚本の心理をうまく利用したってわけか。
利用するといえば、マスコミの利用の仕方もうまかったよね~。
テレビに出て鷲津があくどい事をしてきたと話せば、誰だって見方変えちゃうもんなぁ。
鷲津と治のテレビでの対談は、もっと見ていたい感じだったなぁ。
途中で鷲津解雇の知らせが入らなければ、鷲津にどんどんやり込められる治の姿が見られたような気もするんだけど・・・。
しかし、CMのないNHKのドラマの中で、ニュースのCM中に鷲津解雇の知らせが入るというのも見方によっては面白い。(笑)
鷲津が解雇され後継はアラン(ティム)に・・・。
ハイパークリエーションはTOBには勝ったけど、2週間後にインサイダー取引が発覚。
あっという間に駆け上って、あっという間に転げ落ちていくような治の人生。
「俺たちも金に振り回されただけだったのかな?」という治は、自分のこめかみに銃口を突きつけて鷲津の目の前で死のうとする。
その銃を治から引き離そうとして、鷲津は撃たれてしまう。
さぁ、いよいよ最終回ですね。
予告で鷲津が「自分と芝野が組めば・・・」みたいな事を言ってたのが気になるなぁ。
鷲津は株式公開買い付け(TOB)を仕掛け、そこへホワイトナイトとして現れたのが治。
こうしてホライズンVSハイパークリエーションのTOB合戦が始まった。
そんな中で鷲津は由香(栗山千明)の実家の工場を救おうと、本社には秘密でテクスン社の社長に接触。
今回の鷲津の行動には、三島製作所を・・・そして大空電機を守りたいという気持ちが現れてましたね。
それに対して治は非情な感じで・・・、二人の対比が面白かったです。
ホライズンがTOBに成功すれば、大空電機の現社長・塚本(大杉漣)には社長の座を退かせ、芝野(柴田恭兵)を社長にするつもりだろうと治。
社長の座を守りたい塚本の心理をうまく利用したってわけか。
利用するといえば、マスコミの利用の仕方もうまかったよね~。
テレビに出て鷲津があくどい事をしてきたと話せば、誰だって見方変えちゃうもんなぁ。
鷲津と治のテレビでの対談は、もっと見ていたい感じだったなぁ。
途中で鷲津解雇の知らせが入らなければ、鷲津にどんどんやり込められる治の姿が見られたような気もするんだけど・・・。
しかし、CMのないNHKのドラマの中で、ニュースのCM中に鷲津解雇の知らせが入るというのも見方によっては面白い。(笑)
鷲津が解雇され後継はアラン(ティム)に・・・。
ハイパークリエーションはTOBには勝ったけど、2週間後にインサイダー取引が発覚。
あっという間に駆け上って、あっという間に転げ落ちていくような治の人生。
「俺たちも金に振り回されただけだったのかな?」という治は、自分のこめかみに銃口を突きつけて鷲津の目の前で死のうとする。
その銃を治から引き離そうとして、鷲津は撃たれてしまう。
さぁ、いよいよ最終回ですね。
予告で鷲津が「自分と芝野が組めば・・・」みたいな事を言ってたのが気になるなぁ。
by cafe-nyoropon | 2007-03-17 23:23 | 2007年1月クール



