ハケンの品格 最終回 「契約終了!!スーパー派遣最後のスキル」
2007年 03月 15日
会社を辞めることをやめた東海林(大泉洋)は、名古屋の子会社に転勤。
トラックの運転手さんたちに「ネクタイ」と呼ばれ、肩身の狭い想いをする東海林。
春子(篠原涼子)は、里中(小泉孝太郎)が引きとめようとするも、契約の更新はしないという春子なりの考えを変えることはなく・・・。
美雪(加藤あい)には契約更新の話があったものの、実家に戻ると辞退。
ところが、それは嘘。
ずっと働きたかったけど、いつか自分だけが去ることを考えたら辛かった。
んで、派遣はやめて正社員の道を目指すそうな・・・。
春子が契約は3ヶ月で更新はしないと決めているのも、どっぷりその会社にハマればハマっただけ、別れが辛いからみたいですね。
春子と美雪の契約終了の日、せっかく里中たちが送別会を計画してくれてたのに、さっさと帰っちゃうのもどうなんでしょか?
もちろん、それは別れが辛くなるからって事はわかるんだけど、あれで帰っちゃうのも何だか失礼な気がして気になっちゃったわ。(^▽^;)
ただ、美雪が会社の外に出たところで一気に泣き出したところは、ちょっとぐっと来たけどね。
春子が「この3ヶ月でよく成長した」と誉めてあげてるのも良かったし・・・。
ハケン弁当のオープン日に、新潟が大雪で米プラスティックから作った「マイ(米)弁当箱」が届かないというトラブルが・・・。
これもさぁ、当日に弁当箱搬入の手はずだったのかよ!とつっこみたくもなるんですが、こんなトラブルでもないと契約終了した春子が手伝いに来る理由が見当たりませんしね。(^^ゞ
しかし、スカイダイビングで弁当箱を届けるとは、ダイナミックですなぁ。
大雪の中、あの小さな飛行機は飛べたのね・・・とか、諸々引っかかる事はございましたが、それはあえてスルーしなくては・・・。(^▽^;)
使い捨てではない弁当箱でコスト面もクリアしたハケン弁当は一気に人気となり、里中は社長賞をもらうまでに・・・。
正社員を目指す美雪は、紹介予定派遣で再びS&F社で働く事が決まった。
そして、名古屋の東海林の前に現れたのは、大前春子!
運転手と事務として時給3000円で二人分働くと言う。
「今度はあなたに社長賞をとって頂きます」
東海林にとっては、春子が自分から来てくれたことが嬉しかっただろうなぁ。
しかし、いい雰囲気でキスか?と思ったら、東海林の眉毛を抜いて「眉毛はくるくるパーマじゃないんですね」と確かめてたのは可笑しかった。
可笑しかったといえば、まだS&Fに派遣去れていた時、東海林の電話に出た春子が美雪の物真似をするのには笑っちゃったよ。
微妙にうぐいす嬢の声とかぶってるんだけど・・・。(^▽^;)
相変わらず、東海林が里中宛に打った愚痴っぽいメールを里中が気付く前に削除したくて、美雪の声真似をする春子に削除を依頼するところなんかは、Σ(゚д゚)オイオイって感じだったなぁ。
派遣である美雪(実際は春子だけど)にそんな事を頼んでいいのか?って気もするし、どっちにしても人のパスワードを言って削除を頼むなんてどうかと思うし・・・。
ま、このドラマを楽しむにはいろんな事をスルーしなきゃいけないからね~。
春子のキャラが途中からどんどん変わってしまって・・・、人間性が現れたと説明すればそこまでなんだろうけど、個人的にはその変化についていけなかったのが残念。
続編やSPが作りやすそうな終わり方だったけど、私はこれで終わり・・・でいいですわ。(^^ゞ
トラックの運転手さんたちに「ネクタイ」と呼ばれ、肩身の狭い想いをする東海林。
春子(篠原涼子)は、里中(小泉孝太郎)が引きとめようとするも、契約の更新はしないという春子なりの考えを変えることはなく・・・。
美雪(加藤あい)には契約更新の話があったものの、実家に戻ると辞退。
ところが、それは嘘。
ずっと働きたかったけど、いつか自分だけが去ることを考えたら辛かった。
んで、派遣はやめて正社員の道を目指すそうな・・・。
春子が契約は3ヶ月で更新はしないと決めているのも、どっぷりその会社にハマればハマっただけ、別れが辛いからみたいですね。
春子と美雪の契約終了の日、せっかく里中たちが送別会を計画してくれてたのに、さっさと帰っちゃうのもどうなんでしょか?
もちろん、それは別れが辛くなるからって事はわかるんだけど、あれで帰っちゃうのも何だか失礼な気がして気になっちゃったわ。(^▽^;)
ただ、美雪が会社の外に出たところで一気に泣き出したところは、ちょっとぐっと来たけどね。
春子が「この3ヶ月でよく成長した」と誉めてあげてるのも良かったし・・・。
ハケン弁当のオープン日に、新潟が大雪で米プラスティックから作った「マイ(米)弁当箱」が届かないというトラブルが・・・。
これもさぁ、当日に弁当箱搬入の手はずだったのかよ!とつっこみたくもなるんですが、こんなトラブルでもないと契約終了した春子が手伝いに来る理由が見当たりませんしね。(^^ゞ
しかし、スカイダイビングで弁当箱を届けるとは、ダイナミックですなぁ。
大雪の中、あの小さな飛行機は飛べたのね・・・とか、諸々引っかかる事はございましたが、それはあえてスルーしなくては・・・。(^▽^;)
使い捨てではない弁当箱でコスト面もクリアしたハケン弁当は一気に人気となり、里中は社長賞をもらうまでに・・・。
正社員を目指す美雪は、紹介予定派遣で再びS&F社で働く事が決まった。
そして、名古屋の東海林の前に現れたのは、大前春子!
運転手と事務として時給3000円で二人分働くと言う。
「今度はあなたに社長賞をとって頂きます」
東海林にとっては、春子が自分から来てくれたことが嬉しかっただろうなぁ。
しかし、いい雰囲気でキスか?と思ったら、東海林の眉毛を抜いて「眉毛はくるくるパーマじゃないんですね」と確かめてたのは可笑しかった。
可笑しかったといえば、まだS&Fに派遣去れていた時、東海林の電話に出た春子が美雪の物真似をするのには笑っちゃったよ。
微妙にうぐいす嬢の声とかぶってるんだけど・・・。(^▽^;)
相変わらず、東海林が里中宛に打った愚痴っぽいメールを里中が気付く前に削除したくて、美雪の声真似をする春子に削除を依頼するところなんかは、Σ(゚д゚)オイオイって感じだったなぁ。
派遣である美雪(実際は春子だけど)にそんな事を頼んでいいのか?って気もするし、どっちにしても人のパスワードを言って削除を頼むなんてどうかと思うし・・・。
ま、このドラマを楽しむにはいろんな事をスルーしなきゃいけないからね~。
春子のキャラが途中からどんどん変わってしまって・・・、人間性が現れたと説明すればそこまでなんだろうけど、個人的にはその変化についていけなかったのが残念。
続編やSPが作りやすそうな終わり方だったけど、私はこれで終わり・・・でいいですわ。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2007-03-15 00:13 | 2007年1月クール



