拝啓、父上様 第八話
2007年 03月 02日
今回はやはりクリスマス事件ですよ!
エリ(福田沙紀)は時夫(横山裕)をキャンセルして、一平(二宮和也)と二人きりの音楽会を楽しみたかったのに、一平ったらナオミ(黒木メイサ)からも同じ日に誘われて・・・。
時夫に音楽会のチケットを渡し、一平はナオミとカナルカフェへ。
好きな人と働いてる店のお嬢さん、天秤にかけるのも難しいところだけど、一平だって若いんだもの・・・自分の好きな子を選んじゃうよね~。
カナルカフェでのデートはナオミが日本語を話せる日だったし、正月4日に鎌倉のフランス料理の店に行く約束もしたしで、一人盛り上がって帰って来た一平を待っていたのはシャク半さん(松重豊)。
エリが戻ってないそうな・・・。(^▽^;)
で、時夫も部屋に帰ってない。ヽ(;´Д`)ノ
こりゃ、冷や汗もんですなぁ。
エリが心配な夢子(八千草薫)は、シャク半に音楽会の後、一平とエリが過ちを犯さないように見張らせてたんだとさ。
そんなやり取りの中、昔、シャク半が保(高橋克実)をやんわり脅して律子(岸本加世子)と結婚させた事がわかる。
「保さん二世」かもしれない自分を重ね合わせると恐ろしいよね?>一平
一平は坂下に言って事情を説明するんだけど、そこでも夢子のリアクションが面白くてね~。
この人、孫を心配してんだか、面白がってんだかわからないわ!(笑)
「何かあったわね~、やられちゃったか・・・。」って、普通おばあちゃんにあたる人が言わんだろ?(笑)
でも、一番の問題は女心を踏みにじった事ってーのには頷くしかないよなぁ。
一平も立場上、断りにくかったんだろうとは思うけど。
時夫とエリが雪乃(高島礼子)の店にいると聞いて、駆けつけたシャク半と一平。
シャク半ったら、エリが泣いてるのは時夫のせいだと勘違いして、顔見るなり殴っちゃって・・・。
それもこれも一平が悪いと言って、エリに謝らせ、時夫にも謝らせている雪乃ちゃんはちゃんとしたお母さんだった。
あのシーンがあったからこそ、余計にこの後の律子の暴言が活きるわけですが・・・。
「私に何か恨みでもあるんですか?あなたの育て方がなってないから、こういう息子ができるんです。大体、この子に人間の道を教えてきたことがあるんですか?生みっぱなしは親とはいえませんよ!あなた完全に母親失格ね!」
ひ、ひどい・・・ひどすぎる・・・。
夢子が心配したように、一平がエリと過ちを犯したってーんなら、こう言われるのもわかるけど・・・。
まぁ、確かにエリを裏切った一平もいけないとは思うよ。
でも、雪乃ちゃんの事をあそこまで言うなんて・・・。
この事で一平は律子を許せないと思ったらしい。
新・坂下の話は断ろう・・・うんうん、それでいいと思う。
涙をぐっと堪えていた雪乃ちゃんに(TωT)ウルウルした。
しかし、昔から岸本加世子が怒るシーンは迫力あるなぁ。(^▽^;)
エリ(福田沙紀)は時夫(横山裕)をキャンセルして、一平(二宮和也)と二人きりの音楽会を楽しみたかったのに、一平ったらナオミ(黒木メイサ)からも同じ日に誘われて・・・。
時夫に音楽会のチケットを渡し、一平はナオミとカナルカフェへ。
好きな人と働いてる店のお嬢さん、天秤にかけるのも難しいところだけど、一平だって若いんだもの・・・自分の好きな子を選んじゃうよね~。
カナルカフェでのデートはナオミが日本語を話せる日だったし、正月4日に鎌倉のフランス料理の店に行く約束もしたしで、一人盛り上がって帰って来た一平を待っていたのはシャク半さん(松重豊)。
エリが戻ってないそうな・・・。(^▽^;)
で、時夫も部屋に帰ってない。ヽ(;´Д`)ノ
こりゃ、冷や汗もんですなぁ。
エリが心配な夢子(八千草薫)は、シャク半に音楽会の後、一平とエリが過ちを犯さないように見張らせてたんだとさ。
そんなやり取りの中、昔、シャク半が保(高橋克実)をやんわり脅して律子(岸本加世子)と結婚させた事がわかる。
「保さん二世」かもしれない自分を重ね合わせると恐ろしいよね?>一平
一平は坂下に言って事情を説明するんだけど、そこでも夢子のリアクションが面白くてね~。
この人、孫を心配してんだか、面白がってんだかわからないわ!(笑)
「何かあったわね~、やられちゃったか・・・。」って、普通おばあちゃんにあたる人が言わんだろ?(笑)
でも、一番の問題は女心を踏みにじった事ってーのには頷くしかないよなぁ。
一平も立場上、断りにくかったんだろうとは思うけど。
時夫とエリが雪乃(高島礼子)の店にいると聞いて、駆けつけたシャク半と一平。
シャク半ったら、エリが泣いてるのは時夫のせいだと勘違いして、顔見るなり殴っちゃって・・・。
それもこれも一平が悪いと言って、エリに謝らせ、時夫にも謝らせている雪乃ちゃんはちゃんとしたお母さんだった。
あのシーンがあったからこそ、余計にこの後の律子の暴言が活きるわけですが・・・。
「私に何か恨みでもあるんですか?あなたの育て方がなってないから、こういう息子ができるんです。大体、この子に人間の道を教えてきたことがあるんですか?生みっぱなしは親とはいえませんよ!あなた完全に母親失格ね!」
ひ、ひどい・・・ひどすぎる・・・。
夢子が心配したように、一平がエリと過ちを犯したってーんなら、こう言われるのもわかるけど・・・。
まぁ、確かにエリを裏切った一平もいけないとは思うよ。
でも、雪乃ちゃんの事をあそこまで言うなんて・・・。
この事で一平は律子を許せないと思ったらしい。
新・坂下の話は断ろう・・・うんうん、それでいいと思う。
涙をぐっと堪えていた雪乃ちゃんに(TωT)ウルウルした。
しかし、昔から岸本加世子が怒るシーンは迫力あるなぁ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2007-03-02 13:23 | 2007年1月クール