今週、妻が浮気します 第七話 「妻の理由夫の事情」
2007年 02月 27日
「離婚してください」・・・ついに陶子(石田ゆり子)が、チカラ(加藤翼)を連れて出て行くと言う。
浮気をした陶子に言う資格があるのか?というハジメ(ユースケ・サンタマリア)に、「あなたは浮気した事ないの?」と陶子。
さて、そんなわけでハジメがかつて一度だけ浮気をした田之上塔子(山口紗弥加)が登場。
かつてハジメの下で働いていた塔子は水澤舞という名前でベストセラー作家になっていた。
で、担当として水澤先生が指名したのがハジメ。
OKWebの相談者がハジメだという事もお見通しだった塔子は、ハジメとの関係を復活させるために仕事を引き受けたと言う。
うーん、この水澤舞先生がとにかくうるさい!
自分がうるさくて作品が書けないんじゃないか?と思うぐらいうるさい!(^▽^;)
そしてハジメを振り回す、振り回す。
陶子と話し合いの時間を持ちたいのに、家に帰ればすぐ水澤先生に呼び出され、飲みにつき合わされ、買出しに行かされ・・・。
ドラマ的には陶子がしびれを切らして出て行くまでの設定が欲しかったんでしょうか?
水澤先生の登場の意味があまりよくわかりませんでした。
話し合いの時間が取れぬまま、やっと水澤先生に解放されハジメが家に戻った頃には、陶子は荷物をまとめて出て行く準備万端。
彼女はハジメの浮気をしっていたらしい。
でも、チカラのため、そしてハジメのことを好きだったから気付かないフリをしていた。
周りからはいつも完璧な妻という目で見られ、いつも無理していたのに愚痴を言いたくてもハジメはいつも家にはいなくて・・・。
そんな時、優しい声をかけてくれたのが春木(藤井フミヤ)だった。
・・・・・・・・・・・・うーん、完璧な妻だという周りの見方なんか、自分で壊しちゃえば良かったんじゃん!
そういうフリをするから、どんどんそう見られたというのもあるんじゃないの?
ゴミ出しなど協力していたというハジメに、「一緒に困ったり、不安になったり、悩んだりしてくれる人が欲しかった」と陶子。
ここは、ちょっとわかる気がしたんだよなぁ。
役割分担する夫婦じゃなくて、いろんな事を共有できる夫婦でいたかったのでしょう。
でも、これを聞いたハジメは「そんな事が理由なのか?」と言っちゃいましたね。
この場面で「そんな事」なんて言っちゃったら、どんな事になるのか想像つくでしょうに・・・。
ハジメもアホですなぁ。(^▽^;)
浮気をした陶子に言う資格があるのか?というハジメ(ユースケ・サンタマリア)に、「あなたは浮気した事ないの?」と陶子。
さて、そんなわけでハジメがかつて一度だけ浮気をした田之上塔子(山口紗弥加)が登場。
かつてハジメの下で働いていた塔子は水澤舞という名前でベストセラー作家になっていた。
で、担当として水澤先生が指名したのがハジメ。
OKWebの相談者がハジメだという事もお見通しだった塔子は、ハジメとの関係を復活させるために仕事を引き受けたと言う。
うーん、この水澤舞先生がとにかくうるさい!
自分がうるさくて作品が書けないんじゃないか?と思うぐらいうるさい!(^▽^;)
そしてハジメを振り回す、振り回す。
陶子と話し合いの時間を持ちたいのに、家に帰ればすぐ水澤先生に呼び出され、飲みにつき合わされ、買出しに行かされ・・・。
ドラマ的には陶子がしびれを切らして出て行くまでの設定が欲しかったんでしょうか?
水澤先生の登場の意味があまりよくわかりませんでした。
話し合いの時間が取れぬまま、やっと水澤先生に解放されハジメが家に戻った頃には、陶子は荷物をまとめて出て行く準備万端。
彼女はハジメの浮気をしっていたらしい。
でも、チカラのため、そしてハジメのことを好きだったから気付かないフリをしていた。
周りからはいつも完璧な妻という目で見られ、いつも無理していたのに愚痴を言いたくてもハジメはいつも家にはいなくて・・・。
そんな時、優しい声をかけてくれたのが春木(藤井フミヤ)だった。
・・・・・・・・・・・・うーん、完璧な妻だという周りの見方なんか、自分で壊しちゃえば良かったんじゃん!
そういうフリをするから、どんどんそう見られたというのもあるんじゃないの?
ゴミ出しなど協力していたというハジメに、「一緒に困ったり、不安になったり、悩んだりしてくれる人が欲しかった」と陶子。
ここは、ちょっとわかる気がしたんだよなぁ。
役割分担する夫婦じゃなくて、いろんな事を共有できる夫婦でいたかったのでしょう。
でも、これを聞いたハジメは「そんな事が理由なのか?」と言っちゃいましたね。
この場面で「そんな事」なんて言っちゃったら、どんな事になるのか想像つくでしょうに・・・。
ハジメもアホですなぁ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2007-02-27 23:43 | 2007年1月クール