拝啓、父上様 第七話
2007年 02月 22日
坂下の土地の売却を決めたと従業員に話す律子(岸本加世子)。
話の途中で夢子さん(八千草薫)が席を立ったのが、すごくぐっと来たというか・・・。
とりあえず、今まで通りに働いて欲しいという律子・・・だけど従業員の間では当然いろんな話が出てくるわけで・・・。
お昼休みにどこそこの2階に集合なんて集ってたけど、地元の皆様が見れば坂下の仲居や板前が勢揃いしてる姿って異様だったりするんじゃないの?(゚ー゚;Aアセアセ
今までもずっとそうしてきたように、野良猫にエサをあげていた夢子がずっと年下の女性二人に咎められるところも考えさせられちゃった。
二人の女性がこの世に存在するよりも前から、夢子はずっと野良猫にエサをやってきたわけで、それが神楽坂で生きていた夢子の人生の一部だったんだよね。
坂下の大女将なのに、「ちょっと、おばあちゃん」ってな扱いで注意されちゃって・・・。
何となくせつなくなっちゃったなぁ。
いつもはほんわかしたイメージで、何でも律子に任せている感じの夢子が、マンション反対運動の人たちの応対に自ら出て行くところは、女将の威厳を感じたし・・・。
この人が坂下で歩んできた人生の中で、何度もこういう場面に出くわしてきたんだろうと感じさせるひとコマ。
ここぞ!というところでは、きっちり出て行く潔さ!
そして、一平(二宮和也)にちゃっかりエリ(福田沙紀)を売り込んでるチャッカリ加減も素敵だわ。>夢子さん
一平はナオミ(黒木メイサ)しか見てないっちゅーのに・・・。(^▽^;)
一平、ナオミの店の前で閉店後出てくる彼女を待ってたり、意外と積極的ですな。(笑)
顔を合わせた途端フランス語で話すナオミに「今日は月曜日か・・・。」と心の中で嘆いているところが可笑しかった。
ナオミの家まで送り届けたところで、急に日本語を話し出したと思ったら、何と日付が変わって日本語を話す火曜日になってたらしい。(^^ゞ
っつーか「0:03」だから日本語はなしてもいいって・・・、そんな厳密にやってるわけ?(^▽^;)
坂下で大盛り上がりしてたベンチャー企業の連中は、迷惑以外の何ものでもありませんでしたね。
会社が好調でお金も儲かって・・・となると、敷居の高そうな店で飲むのが一種のステイタスにもなるのでしょうが、やっぱ作法を知らんとなぁ。
お手洗い帰りの平山さん(山谷初男)にぶつかったベンチャー企業の酔っ払い。
いくら酔っているとはいえ、あの態度は人として恥ずかしい。
ずっと我慢していた夢子さんが、帰り際に「詫びの一言もなくお帰りですか?」と言ったところはカッコよかった。
「お名刺、頂戴できますか?」と丁寧な言葉で言ってるのに、名刺を投げて渡す無作法モノの男。
「客に対して何?」とキレる女性社員も見苦しいだけ。
何て態度だ・・・って、それはあんたらに言いたい台詞だよ!
我慢してたけど堪えきれず、客につかみかかってしまった時夫(横山裕)。
だけど、先に手を出したのは客の方だったじゃん!
そこからは本気モードでの殴り合い!
結局、この場をおさめたのは竜さん(梅宮辰夫)。
「無作法な客は客と思いません!」(^-^)//""ぱちぱち
塩まいとけ~!って感じですね。
一平も辛い立場ですなぁ。
律子に新坂下に来て欲しいと言われつつ、他の従業員の前では新坂下に引っ張られてる事、気付かれないようにしてなきゃならないし・・・。
でも、ナオミに会えたらスキップして帰るぐらいだから、きっと大丈夫だ・・・ね。
話の途中で夢子さん(八千草薫)が席を立ったのが、すごくぐっと来たというか・・・。
とりあえず、今まで通りに働いて欲しいという律子・・・だけど従業員の間では当然いろんな話が出てくるわけで・・・。
お昼休みにどこそこの2階に集合なんて集ってたけど、地元の皆様が見れば坂下の仲居や板前が勢揃いしてる姿って異様だったりするんじゃないの?(゚ー゚;Aアセアセ
今までもずっとそうしてきたように、野良猫にエサをあげていた夢子がずっと年下の女性二人に咎められるところも考えさせられちゃった。
二人の女性がこの世に存在するよりも前から、夢子はずっと野良猫にエサをやってきたわけで、それが神楽坂で生きていた夢子の人生の一部だったんだよね。
坂下の大女将なのに、「ちょっと、おばあちゃん」ってな扱いで注意されちゃって・・・。
何となくせつなくなっちゃったなぁ。
いつもはほんわかしたイメージで、何でも律子に任せている感じの夢子が、マンション反対運動の人たちの応対に自ら出て行くところは、女将の威厳を感じたし・・・。
この人が坂下で歩んできた人生の中で、何度もこういう場面に出くわしてきたんだろうと感じさせるひとコマ。
ここぞ!というところでは、きっちり出て行く潔さ!
そして、一平(二宮和也)にちゃっかりエリ(福田沙紀)を売り込んでるチャッカリ加減も素敵だわ。>夢子さん
一平はナオミ(黒木メイサ)しか見てないっちゅーのに・・・。(^▽^;)
一平、ナオミの店の前で閉店後出てくる彼女を待ってたり、意外と積極的ですな。(笑)
顔を合わせた途端フランス語で話すナオミに「今日は月曜日か・・・。」と心の中で嘆いているところが可笑しかった。
ナオミの家まで送り届けたところで、急に日本語を話し出したと思ったら、何と日付が変わって日本語を話す火曜日になってたらしい。(^^ゞ
っつーか「0:03」だから日本語はなしてもいいって・・・、そんな厳密にやってるわけ?(^▽^;)
坂下で大盛り上がりしてたベンチャー企業の連中は、迷惑以外の何ものでもありませんでしたね。
会社が好調でお金も儲かって・・・となると、敷居の高そうな店で飲むのが一種のステイタスにもなるのでしょうが、やっぱ作法を知らんとなぁ。
お手洗い帰りの平山さん(山谷初男)にぶつかったベンチャー企業の酔っ払い。
いくら酔っているとはいえ、あの態度は人として恥ずかしい。
ずっと我慢していた夢子さんが、帰り際に「詫びの一言もなくお帰りですか?」と言ったところはカッコよかった。
「お名刺、頂戴できますか?」と丁寧な言葉で言ってるのに、名刺を投げて渡す無作法モノの男。
「客に対して何?」とキレる女性社員も見苦しいだけ。
何て態度だ・・・って、それはあんたらに言いたい台詞だよ!
我慢してたけど堪えきれず、客につかみかかってしまった時夫(横山裕)。
だけど、先に手を出したのは客の方だったじゃん!
そこからは本気モードでの殴り合い!
結局、この場をおさめたのは竜さん(梅宮辰夫)。
「無作法な客は客と思いません!」(^-^)//""ぱちぱち
塩まいとけ~!って感じですね。
一平も辛い立場ですなぁ。
律子に新坂下に来て欲しいと言われつつ、他の従業員の前では新坂下に引っ張られてる事、気付かれないようにしてなきゃならないし・・・。
でも、ナオミに会えたらスキップして帰るぐらいだから、きっと大丈夫だ・・・ね。
by cafe-nyoropon | 2007-02-22 23:47 | 2007年1月クール