東京タワー 第7章 「オカンの心、ボク知らず」
2007年 02月 20日
良かった・・・。
いろんな場面でボロボロ泣けてしまった。
みんなオカン(倍賞美津子)を訪ねて集って来るのね~。
でも、その気持ちわかるわ~。
あんなおばちゃんが身近にいたら、通いたくなるもん!
そうやってみんなが通ってくる中で、一人スネてる雅也(速水もこみち)の気持ちもわかるぅ。(笑)
今回はまなみ(香椎由宇)が雅也に言ってた「オカンに触れると、その温かさで自分が寂しかったことに気付く」って言葉がすべてを表してましたね。
みんなオカンが大好きで、毎日のようにやって来るんだけど、それぞれが自分の母親との関係を考えちゃったりするわけで・・・。
寛人(高岡蒼甫)は10年前に悪さをして家を追い出されて以来、母親(りりィ)に会っていない。
「ただいまが言えて、あったかいメシが食える家、オレには10年ぶりや。」という台詞が、何ともせつなかった。
仕事に追いまくられて、オカンが出してくれたご飯を食べずに帰ろうとする鳴沢(平岡祐太)にキレる気持ちもわかるなぁ。
こういう風に接してもらえる事が、どれだけありがたいことか・・・寛人は身にしみてわかってるんだよね。
10年前に母親を殴ってしまった寛人。
その話を聞いたオカンに「殴られた事より、10年も息子に会えない方がよっぽど痛か!」と言われた寛人は、勤続10年でもらったお金を手に実家へ帰る。
でも、どうしてもドアが開けられない。
少し開いていた窓から10年ぶりの母の姿を見て、黙ってお金を置いてくるところを見てると胸が苦しくなっちゃったわ。
勤続10年・・・きっちり働いていたんだし、堂々と会いに行ってもいいのにね~。
寛人の中では10年前に母親にした事がずっと引っかかってて、顔を合わせられないんだよなぁ。
後日、母からの手紙が勤務先に届く。
「10年間ずっと待ってました。これからは好きな時に帰って来て下さい。あなたは私の息子なんですから・・・。」
この手紙で泣く寛人に、あたくしももらい泣き。(´Д⊂グスン
自分の写真が掲載された雑誌を送っても、母親(朝加真由美)に見てももらえず寂しい想いをしているまなみ。
オカンに雑誌を見せたら、「よか写真ね~」と褒めてくれるのにね・・・。
本当は自分の母親にこう言ってもらいたいんだよなぁ。
オカンは、ただご飯食べさせくれるだけのおばちゃんじゃないんだよね。
オカンの姿を見ていると、自分の子供ですら育てられない人の多い現代社会を嘆いてしまいますわ。
鳴沢君も会社で認めてもらいたくて、仕事漬けの毎日で余裕がなかった。
発注を忘れたイラストを雅也に頼もうかとやって来たところで倒れて、気がついたら雅也の家で布団に寝かされてて・・・。
そこで出されたオカンのおかゆ。
「な~んも食べとらんとでしょ?」・・・これで泣いちゃう気持ち、よくわかるよ~。
鳴沢君、このおかゆの味、忘れたらいかんよ!
最初の方で鳴沢のスーツのボタンが取れかかってるのが映った時に、そのボタンがどうなるのかは予想できてた事だけど、それでも寝てる間にオカンがつけてくれてたと思うとドラマなのにありがたくて泣けちゃったよ。
鳴沢のピンチを雅也が助けるのも良かったじゃないですか・・・。
イラスト、最後は二人で仕上げてたしね~。(TωT)ウルウル
すっかりスネスネモードで、うさぎがお友達状態だった雅也。(笑)
お誕生日のお祝いを盛大にしてもらえてよかったじゃないですかーーー!
オカンが巣鴨で買って用意した、みんなの名前入りの箸。
名前の入った箸なんてダサい感じがしちゃうんだけど、これはすごく温かみを感じる箸だったね~。
みんなフルネーム入りの箸なのに、バカボン(柄本佑)だけ「バカ ボン」なのは笑ったなぁ。
完璧にオチ扱いじゃん!(笑)
寛人、特大のお茶碗買ってもらったから、またいっぱいご飯食べれるね。
寛人のことを「おかえり」と迎えてくれるオカンが、またいいんだわ・・・。(TωT)ウルウル
しかし、オカンの病気は見えないところで進行していたようで・・・。(´Д⊂グスン
いよいよ辛い展開になっていくのね。
いろんな場面でボロボロ泣けてしまった。
みんなオカン(倍賞美津子)を訪ねて集って来るのね~。
でも、その気持ちわかるわ~。
あんなおばちゃんが身近にいたら、通いたくなるもん!
そうやってみんなが通ってくる中で、一人スネてる雅也(速水もこみち)の気持ちもわかるぅ。(笑)
今回はまなみ(香椎由宇)が雅也に言ってた「オカンに触れると、その温かさで自分が寂しかったことに気付く」って言葉がすべてを表してましたね。
みんなオカンが大好きで、毎日のようにやって来るんだけど、それぞれが自分の母親との関係を考えちゃったりするわけで・・・。
寛人(高岡蒼甫)は10年前に悪さをして家を追い出されて以来、母親(りりィ)に会っていない。
「ただいまが言えて、あったかいメシが食える家、オレには10年ぶりや。」という台詞が、何ともせつなかった。
仕事に追いまくられて、オカンが出してくれたご飯を食べずに帰ろうとする鳴沢(平岡祐太)にキレる気持ちもわかるなぁ。
こういう風に接してもらえる事が、どれだけありがたいことか・・・寛人は身にしみてわかってるんだよね。
10年前に母親を殴ってしまった寛人。
その話を聞いたオカンに「殴られた事より、10年も息子に会えない方がよっぽど痛か!」と言われた寛人は、勤続10年でもらったお金を手に実家へ帰る。
でも、どうしてもドアが開けられない。
少し開いていた窓から10年ぶりの母の姿を見て、黙ってお金を置いてくるところを見てると胸が苦しくなっちゃったわ。
勤続10年・・・きっちり働いていたんだし、堂々と会いに行ってもいいのにね~。
寛人の中では10年前に母親にした事がずっと引っかかってて、顔を合わせられないんだよなぁ。
後日、母からの手紙が勤務先に届く。
「10年間ずっと待ってました。これからは好きな時に帰って来て下さい。あなたは私の息子なんですから・・・。」
この手紙で泣く寛人に、あたくしももらい泣き。(´Д⊂グスン
自分の写真が掲載された雑誌を送っても、母親(朝加真由美)に見てももらえず寂しい想いをしているまなみ。
オカンに雑誌を見せたら、「よか写真ね~」と褒めてくれるのにね・・・。
本当は自分の母親にこう言ってもらいたいんだよなぁ。
オカンは、ただご飯食べさせくれるだけのおばちゃんじゃないんだよね。
オカンの姿を見ていると、自分の子供ですら育てられない人の多い現代社会を嘆いてしまいますわ。
鳴沢君も会社で認めてもらいたくて、仕事漬けの毎日で余裕がなかった。
発注を忘れたイラストを雅也に頼もうかとやって来たところで倒れて、気がついたら雅也の家で布団に寝かされてて・・・。
そこで出されたオカンのおかゆ。
「な~んも食べとらんとでしょ?」・・・これで泣いちゃう気持ち、よくわかるよ~。
鳴沢君、このおかゆの味、忘れたらいかんよ!
最初の方で鳴沢のスーツのボタンが取れかかってるのが映った時に、そのボタンがどうなるのかは予想できてた事だけど、それでも寝てる間にオカンがつけてくれてたと思うとドラマなのにありがたくて泣けちゃったよ。
鳴沢のピンチを雅也が助けるのも良かったじゃないですか・・・。
イラスト、最後は二人で仕上げてたしね~。(TωT)ウルウル
すっかりスネスネモードで、うさぎがお友達状態だった雅也。(笑)
お誕生日のお祝いを盛大にしてもらえてよかったじゃないですかーーー!
オカンが巣鴨で買って用意した、みんなの名前入りの箸。
名前の入った箸なんてダサい感じがしちゃうんだけど、これはすごく温かみを感じる箸だったね~。
みんなフルネーム入りの箸なのに、バカボン(柄本佑)だけ「バカ ボン」なのは笑ったなぁ。
完璧にオチ扱いじゃん!(笑)
寛人、特大のお茶碗買ってもらったから、またいっぱいご飯食べれるね。
寛人のことを「おかえり」と迎えてくれるオカンが、またいいんだわ・・・。(TωT)ウルウル
しかし、オカンの病気は見えないところで進行していたようで・・・。(´Д⊂グスン
いよいよ辛い展開になっていくのね。
by cafe-nyoropon | 2007-02-20 14:46 | 2007年1月クール



