グレイズ・アナトミー2 第17話 「死の予感 PartⅡ」
2007年 02月 18日
ハンナが手を抜いたと同時に、カールソンさんの体内に手を突っ込んだメレディス(エレン・ポンピオ)。
ベイリー(チャンドラ・ウィルソン)の夫・タッカーのオペをしているデレク(パトリック・デンプシー)は、砲弾を握っているのがメレディスに替わったとは知らない。
そして、ベイリーはいきもうとせず子供を産むのを拒否している。
このままでは胎児が仮死状態いなると、アディソン(ケイト・ウォルシュ)は帝王切開で胎児を取り出したいのだが、オペ室は爆弾騒ぎで封鎖されていて使えない。
ううむ・・・アメリカの医療ドラマでは、よく病院内で爆発騒ぎだの発砲事件だの起こるんだけど、こんな病院は絶対にイヤだ!
メレディスたちがいるオペ室の真下を酸素ラインが通ってるという事で、もし砲弾が爆発した場合の被害を最小におさえるため、メレディスが手を突っ込んだままの状態でオペ室を移動。
いやぁ、もうヒヤヒヤだよ。
そりゃ、メレディスもおしっこしたくなるわなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
私も実はそれが一番心配だったのよ。
長時間の緊張状態で、そっち方面は大丈夫なのかな?ってね。(^^ゞ
そこからは、ベイリーの出産、死にかけるタッカー、砲弾除去作業が同時進行で行われている感じがよく出てました。
ベイリーの出産に関しては、ジョージ(T.R.ナイト)「よくやった!」だわ。
アディソンがどれだけ声をかけても頑としていきまないベイリーに、ジョージは「先生がこんな人だと思わなかった。がっかりだ。」とキツイことを言うのよ。
それで戦い抜き、諦めないのがベイリーだと言って、「これは何とかできること」だとベイリーに産むことを決意させるわけ。
ベイリーの体を後ろから支え「無事に産みましょう」とジョージが声をかけるところは(TωT)ウルウルしちゃった。
アディソン、これでジョージのこと見直したんじゃないかな?
タッカーのオペに集中していたデレクにクリスティーナ(サンドラ・オー)が砲弾を掴んでいるのはメレディスだと告げた時、タッカーの脈が消えて・・・。
今、まさにベイリーが子供を産もうとしている時だったし、こんなところでタッカーに死んでもらっちゃ困る~ぅと手に汗握って見ちゃったわ。
なかなか心音が再開しないから、もうだめかと思っちゃったよ。(´Д⊂グスン
イラついたデレクの一撃が効いたのか(^▽^;)、タッカーの心音が戻った時には心底ホッとしたわ~。
で、メレディス。
落ち着いているように見えても、やはり「もしかしたら爆発するかも」って時に普通でいられないわけで・・・。
「イジー(キャサリン・ハイグル)とジョージに、あの家に住み続けてって言って」なんて言い出したのは、あれって遺言だよね?
爆弾処理班の男性が「僕の目を見て!誰か好きな人と置き換えて・・・。」と言ってたけど、その通りにデレクだと思って接したから、何とか砲弾取り出せたのかも・・・。
でも、その砲弾を受け取ってそろりそろりと廊下を歩いていた爆弾処理班の方・・・、吹っ飛んでしまわれたんですかね?
最後まで無事に終わってほしかったなぁ。
デレクがオペを終えて出てきたとき、「彼女は?」と探していたのはメレディスの事だったのに、アディソンが「大丈夫だった?」と抱きついて来た時のデレクの何ともいえない表情がね~。
でも、あんな顔されちゃうアディソンも可哀想だわ。
爆風で汚れたメレディスをシャワールームにつれていってキレイにしてあげるイジーとクリスティーナ。
これが、死の予感を感じた時に夢見たシーンだったのね。
ベイリー先生、生まれた子供の名前に「ジョージ」を使ったのね。
それだけで嬉しい。
死ぬかもしれないと思った時、デレクとの最後のキスが思い出せなかったというメレディス。
会いに来たデレクが、事細かに最後のキスがどうだったかを語ったのは、彼女にしてみれば嬉しかったのかな?
しかし、イジーとアレックス(ジャスティン・チェンバース)は何じゃろか?(^▽^;)
死ぬかもしれないって時に、セックスなんですね。
まぁ、それもいいのかもしれないけど・・・。(〃▽〃)
ベイリー(チャンドラ・ウィルソン)の夫・タッカーのオペをしているデレク(パトリック・デンプシー)は、砲弾を握っているのがメレディスに替わったとは知らない。
そして、ベイリーはいきもうとせず子供を産むのを拒否している。
このままでは胎児が仮死状態いなると、アディソン(ケイト・ウォルシュ)は帝王切開で胎児を取り出したいのだが、オペ室は爆弾騒ぎで封鎖されていて使えない。
ううむ・・・アメリカの医療ドラマでは、よく病院内で爆発騒ぎだの発砲事件だの起こるんだけど、こんな病院は絶対にイヤだ!
メレディスたちがいるオペ室の真下を酸素ラインが通ってるという事で、もし砲弾が爆発した場合の被害を最小におさえるため、メレディスが手を突っ込んだままの状態でオペ室を移動。
いやぁ、もうヒヤヒヤだよ。
そりゃ、メレディスもおしっこしたくなるわなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
私も実はそれが一番心配だったのよ。
長時間の緊張状態で、そっち方面は大丈夫なのかな?ってね。(^^ゞ
そこからは、ベイリーの出産、死にかけるタッカー、砲弾除去作業が同時進行で行われている感じがよく出てました。
ベイリーの出産に関しては、ジョージ(T.R.ナイト)「よくやった!」だわ。
アディソンがどれだけ声をかけても頑としていきまないベイリーに、ジョージは「先生がこんな人だと思わなかった。がっかりだ。」とキツイことを言うのよ。
それで戦い抜き、諦めないのがベイリーだと言って、「これは何とかできること」だとベイリーに産むことを決意させるわけ。
ベイリーの体を後ろから支え「無事に産みましょう」とジョージが声をかけるところは(TωT)ウルウルしちゃった。
アディソン、これでジョージのこと見直したんじゃないかな?
タッカーのオペに集中していたデレクにクリスティーナ(サンドラ・オー)が砲弾を掴んでいるのはメレディスだと告げた時、タッカーの脈が消えて・・・。
今、まさにベイリーが子供を産もうとしている時だったし、こんなところでタッカーに死んでもらっちゃ困る~ぅと手に汗握って見ちゃったわ。
なかなか心音が再開しないから、もうだめかと思っちゃったよ。(´Д⊂グスン
イラついたデレクの一撃が効いたのか(^▽^;)、タッカーの心音が戻った時には心底ホッとしたわ~。
で、メレディス。
落ち着いているように見えても、やはり「もしかしたら爆発するかも」って時に普通でいられないわけで・・・。
「イジー(キャサリン・ハイグル)とジョージに、あの家に住み続けてって言って」なんて言い出したのは、あれって遺言だよね?
爆弾処理班の男性が「僕の目を見て!誰か好きな人と置き換えて・・・。」と言ってたけど、その通りにデレクだと思って接したから、何とか砲弾取り出せたのかも・・・。
でも、その砲弾を受け取ってそろりそろりと廊下を歩いていた爆弾処理班の方・・・、吹っ飛んでしまわれたんですかね?
最後まで無事に終わってほしかったなぁ。
デレクがオペを終えて出てきたとき、「彼女は?」と探していたのはメレディスの事だったのに、アディソンが「大丈夫だった?」と抱きついて来た時のデレクの何ともいえない表情がね~。
でも、あんな顔されちゃうアディソンも可哀想だわ。
爆風で汚れたメレディスをシャワールームにつれていってキレイにしてあげるイジーとクリスティーナ。
これが、死の予感を感じた時に夢見たシーンだったのね。
ベイリー先生、生まれた子供の名前に「ジョージ」を使ったのね。
それだけで嬉しい。
死ぬかもしれないと思った時、デレクとの最後のキスが思い出せなかったというメレディス。
会いに来たデレクが、事細かに最後のキスがどうだったかを語ったのは、彼女にしてみれば嬉しかったのかな?
しかし、イジーとアレックス(ジャスティン・チェンバース)は何じゃろか?(^▽^;)
死ぬかもしれないって時に、セックスなんですね。
まぁ、それもいいのかもしれないけど・・・。(〃▽〃)
by cafe-nyoropon | 2007-02-18 15:17 | グレイズ・アナトミー