花より男子2 第7話 「一期一会の初恋」
2007年 02月 17日
司(松本潤)専属の使用人となったつくし(井上真央)。
その頃、総二郎(松田翔太)と優紀(西原亜希)のそれぞれと連絡が取れないという事態が発生する。
優紀を心配するつくしと一緒に行方を探す司。
「お前の親友の一大事なら国家権力総動員しねーとな」と、警視総監に電話しようとするのにはビックリだわさ!
そんな人の連絡先が入ってる司の携帯・・・恐るべし!
やっと見つけた優紀が、つくしと司の目の前で倒れた。
東京タワーが見えるビルの屋上を探し回っていたらしい。
それは、総二郎のため。
1年前のバレンタインデー、更(貫地谷しほり)に午前6時に東京タワーが見えるビルの屋上に来てと言われていたのに、更が自分の兄を好きだと思っていた総二郎は結局行かなかった。
でもさ、朝の6時にそんな場所に呼び出すって事は、絶対に特別な意味があるわけじゃん!
「私、お兄さんの事が好きなの」って言うだけなら、何時だってどこだっていいんだもん。
総二郎もそこに気付くべきだったよなぁ・・・1年前に。
司から優紀がビルを見つけたから行って来いと言われた総二郎。
朝6時に優紀が待つビルの屋上へ上がってみると、日の出の光がビルに反射して、看板の字が一部隠れてしまい「すき」「ジロー」という風に読めることがわかる。
更に「ジロー」と呼ばれていた総二郎。
勝手に自分はいつも蚊帳の外だと思ってしまったことを悔やんでも遅いっすね。
更は結婚を決めた後みたいだし・・・。
そんな総二郎がつくしに「自分に正直に生きろ」と言うところは、説得力があった。
「今という時は戻らない、一期一会」
類(小栗旬)と司の二人に好かれてずるずるしてきたつくしが、ここで司を選ぼうとするのも総二郎の一言があってこそ。
「花沢類に付き合えないって言ってくる」と司に告げたつくし。
もっとニヤけた顔するのかな・・・と思ったら、そこはさすがに複雑な表情の司。
それがまたいいんだけど・・・。
でも、やっぱ類の声にはあっさりKOですわ!
つくしが電話した時の「嬉しいよ、連絡くれて」って一言だけで、メロるには十分!
つくしからの電話がどういう事を意味するのか、類はわかってたはずなんだけど「今のオレはさ、牧野に呼び出されたらいつだって、どこにだって行くよ。」なんて言えちゃうところが、私の心を揺さぶるのよ~。
司を選んで類を捨てるのなら・・・、神様どうか私に花沢類を下さい。(笑)
滋(加藤夏希)もつくしの前で「今日は司の部屋に泊まっていくつもり」と言うぐらいしか出来ないのが、これまたせつない。
あれで滋がつくしにガーガー文句言ったりするんだったら、ただの意地悪な金持ちのお嬢さんにしか見えないんだけど、精一杯意地張ってもあんなもん・・・なところがいじらしくてね~。
総二郎と更のエピ単体だったら泣けなかったんだけど、そこにつくしと司と類の(司曰く)三角形が絡んでくるから、後半はきゅん♪となっていい感じでした。
相変わらず挿入歌がいいタイミングで泣かせるのもいいですね。
その頃、総二郎(松田翔太)と優紀(西原亜希)のそれぞれと連絡が取れないという事態が発生する。
優紀を心配するつくしと一緒に行方を探す司。
「お前の親友の一大事なら国家権力総動員しねーとな」と、警視総監に電話しようとするのにはビックリだわさ!
そんな人の連絡先が入ってる司の携帯・・・恐るべし!
やっと見つけた優紀が、つくしと司の目の前で倒れた。
東京タワーが見えるビルの屋上を探し回っていたらしい。
それは、総二郎のため。
1年前のバレンタインデー、更(貫地谷しほり)に午前6時に東京タワーが見えるビルの屋上に来てと言われていたのに、更が自分の兄を好きだと思っていた総二郎は結局行かなかった。
でもさ、朝の6時にそんな場所に呼び出すって事は、絶対に特別な意味があるわけじゃん!
「私、お兄さんの事が好きなの」って言うだけなら、何時だってどこだっていいんだもん。
総二郎もそこに気付くべきだったよなぁ・・・1年前に。
司から優紀がビルを見つけたから行って来いと言われた総二郎。
朝6時に優紀が待つビルの屋上へ上がってみると、日の出の光がビルに反射して、看板の字が一部隠れてしまい「すき」「ジロー」という風に読めることがわかる。
更に「ジロー」と呼ばれていた総二郎。
勝手に自分はいつも蚊帳の外だと思ってしまったことを悔やんでも遅いっすね。
更は結婚を決めた後みたいだし・・・。
そんな総二郎がつくしに「自分に正直に生きろ」と言うところは、説得力があった。
「今という時は戻らない、一期一会」
類(小栗旬)と司の二人に好かれてずるずるしてきたつくしが、ここで司を選ぼうとするのも総二郎の一言があってこそ。
「花沢類に付き合えないって言ってくる」と司に告げたつくし。
もっとニヤけた顔するのかな・・・と思ったら、そこはさすがに複雑な表情の司。
それがまたいいんだけど・・・。
でも、やっぱ類の声にはあっさりKOですわ!
つくしが電話した時の「嬉しいよ、連絡くれて」って一言だけで、メロるには十分!
つくしからの電話がどういう事を意味するのか、類はわかってたはずなんだけど「今のオレはさ、牧野に呼び出されたらいつだって、どこにだって行くよ。」なんて言えちゃうところが、私の心を揺さぶるのよ~。
司を選んで類を捨てるのなら・・・、神様どうか私に花沢類を下さい。(笑)
滋(加藤夏希)もつくしの前で「今日は司の部屋に泊まっていくつもり」と言うぐらいしか出来ないのが、これまたせつない。
あれで滋がつくしにガーガー文句言ったりするんだったら、ただの意地悪な金持ちのお嬢さんにしか見えないんだけど、精一杯意地張ってもあんなもん・・・なところがいじらしくてね~。
総二郎と更のエピ単体だったら泣けなかったんだけど、そこにつくしと司と類の(司曰く)三角形が絡んでくるから、後半はきゅん♪となっていい感じでした。
相変わらず挿入歌がいいタイミングで泣かせるのもいいですね。
by cafe-nyoropon | 2007-02-17 15:01 | 2007年1月クール