東京タワー 第6章 「オカン上陸」
2007年 02月 13日
雅也(速水もこみち)ったら、オカン(倍賞美津子)が東京に来る事に「YES」という返事をするとは思わずに「来るね?」と聞いたらしい。(^▽^;)
意外にあっさりオカンが東京で一緒に暮らすことを決めたもんで、ビックリ!って感じだったのかな?
こうやって、再び親子二人で暮らすことになった雅也とオカン。
少し広い部屋を借りて、生活費も渡して・・・。
頼もしいじゃないか!マー君!
一人暮らしってものに慣れちゃうと、家の中に誰かがいることが煩わしかったりするんだよね~。
雅也の場合、アパートでバカボン(柄本佑)たちに居座られてたし、誰かがいても大丈夫かな?と思ったんだけど、それがオカンとなるとまた違うわけで・・・。
でも、オカンにとっては久々の息子との同居が嬉しくてたまらない。
その上、息子のお友達が来てくれて、出したご飯を美味しい、美味しいと食べてくれる。
オカンの嬉しそうな顔がたまらんのよ。
この人、こうやってみんなの美味しい顔やら、みんなの笑顔やらを見るのが本当に好きなんだなぁと思うと、それだけで泣けてきちゃう。(´Д⊂グスン
まなみ(香椎由宇)とのデートの約束があったのに、まなみからの電話にオカンが出て家においでと誘ったもんだから、雅也は何とか家に行かせまいと必死で・・・。(笑)
息子の彼女と初めて会うって時に、オカンったら寛人(高岡蒼甫)たちと盛り上がって付けっ鼻とめがねで挨拶してんだもんなぁ。(笑)
「はじめまして、マー君のオカンです」って可愛い。
自分の母親との距離を感じているまなみにとっては、本当に理想のオカンなんだろうなぁ。
締め切りを守れない事が続き、鳴沢(平岡祐太)に仕事を断られてしまう雅也。
いくら鳴沢が友達でも、彼だって会社ではまだペーペーなんだし、度重なる締め切りの遅れをかばってやるわけにもいかないよなぁ。
そんなこんなで苛立ってしまった雅也は、ついオカンに当り散らす。
「もう帰ればよかとに。」
あぁ、言ってはいけない一言を・・・。(´ヘ`;)
手塚(石黒賢)が雅也に言ってくれた言葉は、結構じーんと来るものがあったなぁ。
まさに「孝行したい時に親はなし」って内容だったんだけど、実際に親を亡くしている手塚の言葉だから雅也にも響いたんだろうね。
「いないと寂しい、いれば鬱陶しいのが親」
「親はいつまでもいるわけじゃない」
「いつかマー君もあのぬか漬けを食べたいと思う日が来る」
「糠床の壷を抱えて東京へ来たオカンの覚悟だけはわかってあげたら?」
深く関わってるわけでもない人だけど、言葉に説得力がある手塚さん。
いいなぁ、好きなキャラだわ。
家に帰ってオカンが「これが全財産」だと筑豊から持ってきた古い箪笥を開けてみると、そこに入っていたのはマー君デザインの「かっぱ」の暖簾、大学の合格通知、卒業証書、そして雅也のイラストのスクラップブック。
オカンにとって、財産はマー君だけなんだよね。
「オカン、マー君ち以外行くとこないけん。困ったけんね。」
「これからはここがオカンとオレの家たい。それで死ぬまで東京におったらええ。」
くーーー、マー君よく言った!
これからは「誰の金だと思っとると?」とか言わず、オカンに料理させてやって下さい。<(_ _)>
オカンの生きがいなんだから・・・。(TωT)ウルウル
意外にあっさりオカンが東京で一緒に暮らすことを決めたもんで、ビックリ!って感じだったのかな?
こうやって、再び親子二人で暮らすことになった雅也とオカン。
少し広い部屋を借りて、生活費も渡して・・・。
頼もしいじゃないか!マー君!
一人暮らしってものに慣れちゃうと、家の中に誰かがいることが煩わしかったりするんだよね~。
雅也の場合、アパートでバカボン(柄本佑)たちに居座られてたし、誰かがいても大丈夫かな?と思ったんだけど、それがオカンとなるとまた違うわけで・・・。
でも、オカンにとっては久々の息子との同居が嬉しくてたまらない。
その上、息子のお友達が来てくれて、出したご飯を美味しい、美味しいと食べてくれる。
オカンの嬉しそうな顔がたまらんのよ。
この人、こうやってみんなの美味しい顔やら、みんなの笑顔やらを見るのが本当に好きなんだなぁと思うと、それだけで泣けてきちゃう。(´Д⊂グスン
まなみ(香椎由宇)とのデートの約束があったのに、まなみからの電話にオカンが出て家においでと誘ったもんだから、雅也は何とか家に行かせまいと必死で・・・。(笑)
息子の彼女と初めて会うって時に、オカンったら寛人(高岡蒼甫)たちと盛り上がって付けっ鼻とめがねで挨拶してんだもんなぁ。(笑)
「はじめまして、マー君のオカンです」って可愛い。
自分の母親との距離を感じているまなみにとっては、本当に理想のオカンなんだろうなぁ。
締め切りを守れない事が続き、鳴沢(平岡祐太)に仕事を断られてしまう雅也。
いくら鳴沢が友達でも、彼だって会社ではまだペーペーなんだし、度重なる締め切りの遅れをかばってやるわけにもいかないよなぁ。
そんなこんなで苛立ってしまった雅也は、ついオカンに当り散らす。
「もう帰ればよかとに。」
あぁ、言ってはいけない一言を・・・。(´ヘ`;)
手塚(石黒賢)が雅也に言ってくれた言葉は、結構じーんと来るものがあったなぁ。
まさに「孝行したい時に親はなし」って内容だったんだけど、実際に親を亡くしている手塚の言葉だから雅也にも響いたんだろうね。
「いないと寂しい、いれば鬱陶しいのが親」
「親はいつまでもいるわけじゃない」
「いつかマー君もあのぬか漬けを食べたいと思う日が来る」
「糠床の壷を抱えて東京へ来たオカンの覚悟だけはわかってあげたら?」
深く関わってるわけでもない人だけど、言葉に説得力がある手塚さん。
いいなぁ、好きなキャラだわ。
家に帰ってオカンが「これが全財産」だと筑豊から持ってきた古い箪笥を開けてみると、そこに入っていたのはマー君デザインの「かっぱ」の暖簾、大学の合格通知、卒業証書、そして雅也のイラストのスクラップブック。
オカンにとって、財産はマー君だけなんだよね。
「オカン、マー君ち以外行くとこないけん。困ったけんね。」
「これからはここがオカンとオレの家たい。それで死ぬまで東京におったらええ。」
くーーー、マー君よく言った!
これからは「誰の金だと思っとると?」とか言わず、オカンに料理させてやって下さい。<(_ _)>
オカンの生きがいなんだから・・・。(TωT)ウルウル
by cafe-nyoropon | 2007-02-13 13:15 | 2007年1月クール