演歌の女王 第五幕 「家族が危ない!!最後の救出作戦」
2007年 02月 10日
ひまわり(天海祐希)の母・星江(高畑淳子)がホスト(高杉瑞穂)に夢中になっちゃって・・・。
弟の勝也(黄川田将也)に相談しても、冷たい態度だし・・・。
そんな中、ヒトシ(原田泰造)が母・道代(池内淳子)の様子がおかしいと泣きついてくる。
ヒトシのお母さん、どんどんアルツハイマーの症状が出てきて、一人で悩んでらしたのね。
同じものを何度も買ってきたり、一瞬だけど着物の着方がわからなくなったり・・・。
人格が変わっていくのも怖いみたいだし・・・。
このドラマ、じぇんじぇん面白いと思えないんだけど、ヒトシのお母さんの病状だけが気になって、つい毎回見ちゃってるんだよなぁ。
大坂のたこ焼き屋を売ってまでホストに貢いだのに、もうどこからも金の工面が出来なくなって、勝也にお金を都合してもらおうとやって来た星江、そこにひまわりがやって来て、毎度おなじみの妄想シーン。
「親っていう字は木の上に立ってみるって書くんだよ!」って、それは金八先生も言ってたよ。(^▽^;)
妄想は妄想でしかなくて、星江はひまわりに「あんたは家族の疫病神」なんてひどい事を言って去っていく。
金の切れ目が何とやら・・・で、ホストには捨てられるし・・・。
包丁持ち出してホストを刺そうとして、誤ってひまわりを刺してしまう星江。
ひまわり・・・今回も不死身!
星江が血をわけてくれて、勝也が病院代を払ってくれて、「家族ってええなぁ」と涙を流すひまわりにホロッと・・・・はできないんだよなぁ。(^^ゞ
この「家族ってええなぁ」が言葉だけ浮いちゃった感じで、何もこころに響いて来ない。
いくら不死身といえども、刺された傷があるひまわりがまたもやヒトシと一緒に走ったり、ホテルに入ったり・・・。
ひまわりがヒトシを忘れられない気持ちはまだわかるんだけど、ヒトシが何のためらいもなくひまわりとホテルに行ったりできるのかわからないんだよなぁ。
さて、ヒトシに道代のアルツハイマーが伝えられたわけで、これからお母ちゃん問題がどうなるのか・・・ほんと、それしか興味がない。
弟の勝也(黄川田将也)に相談しても、冷たい態度だし・・・。
そんな中、ヒトシ(原田泰造)が母・道代(池内淳子)の様子がおかしいと泣きついてくる。
ヒトシのお母さん、どんどんアルツハイマーの症状が出てきて、一人で悩んでらしたのね。
同じものを何度も買ってきたり、一瞬だけど着物の着方がわからなくなったり・・・。
人格が変わっていくのも怖いみたいだし・・・。
このドラマ、じぇんじぇん面白いと思えないんだけど、ヒトシのお母さんの病状だけが気になって、つい毎回見ちゃってるんだよなぁ。
大坂のたこ焼き屋を売ってまでホストに貢いだのに、もうどこからも金の工面が出来なくなって、勝也にお金を都合してもらおうとやって来た星江、そこにひまわりがやって来て、毎度おなじみの妄想シーン。
「親っていう字は木の上に立ってみるって書くんだよ!」って、それは金八先生も言ってたよ。(^▽^;)
妄想は妄想でしかなくて、星江はひまわりに「あんたは家族の疫病神」なんてひどい事を言って去っていく。
金の切れ目が何とやら・・・で、ホストには捨てられるし・・・。
包丁持ち出してホストを刺そうとして、誤ってひまわりを刺してしまう星江。
ひまわり・・・今回も不死身!
星江が血をわけてくれて、勝也が病院代を払ってくれて、「家族ってええなぁ」と涙を流すひまわりにホロッと・・・・はできないんだよなぁ。(^^ゞ
この「家族ってええなぁ」が言葉だけ浮いちゃった感じで、何もこころに響いて来ない。
いくら不死身といえども、刺された傷があるひまわりがまたもやヒトシと一緒に走ったり、ホテルに入ったり・・・。
ひまわりがヒトシを忘れられない気持ちはまだわかるんだけど、ヒトシが何のためらいもなくひまわりとホテルに行ったりできるのかわからないんだよなぁ。
さて、ヒトシに道代のアルツハイマーが伝えられたわけで、これからお母ちゃん問題がどうなるのか・・・ほんと、それしか興味がない。
by cafe-nyoropon | 2007-02-10 22:40 | 2007年1月クール