大奥~第一章~ 第3回 「命がけの密事」
2004年 10月 21日
内密に家康(藤田まこと)を訪ねたおふく(松下由樹)は、お江与(高島礼子)が長男の竹千代(須賀健太)を差し置き、国松(長島弘宜)を世継ぎにしようとしていると知らせたものの、その時の家康の反応は厳しくて、そんな言わば告げ口をしに来たおふくに怒りを表しているかのようだったけど・・・。
その後、大奥にやって来た家康は、あくまでも竹千代が世継ぎであると宣言してくれたんだよね~。
おふくもホッとしただろうよ。
でも、頼みの綱だった家康が亡くなってしまい、またまたお江与は国松を世継ぎにしようとするわけだ。
いやはや、なかなかしぶといね~。(^^;
秀忠(渡辺いっけい)が頼りないから、お江与の言いなりって感じなんだけど、そこはおふくの作戦が大当たりだったわよ。
秀忠が気持ちを許したおしず(雛形あきこ)を差し向け、秀忠におしずを抱かせ、その一件を秘密にするから・・・と、半ば脅し?(^。^;)
お江与に頭が上がらない秀忠の弱みを握って、何とか竹千代を世継ぎにしようと・・・。
しかし、こんな事に巻き込まれたおしずも可哀想な気がするわ。
その上、将軍の子供まで宿して、どこかでひっそりと慎ましやかに暮らしたいなんて、泣かせるじゃないのさ~。(・・,)グスン
お江与の国松を世継ぎに・・・という願いは、端午の節句に国松が西の丸近くで鴨を弓矢で射たことに秀忠が激怒してしまい・・・。
その鴨で秀忠を喜ばそうと思ったし、弓矢が上手なところを認めさせたかったんだろうけど、将軍の住まいである西の丸で弓を射たことが謀反であると秀忠は怒ってしまって、竹千代を世継ぎにすると宣言!
あ~あ、お江与の願いは叶えられなかったのね。
んで、何だか竹千代は家光(西島秀俊)となり、「我は生まれながらの将軍である」とか臣下の前で凛々しくお話なさってましたが・・・。
凛々しいのはいいけど、ちょっと幼少期の竹千代からは想像できないほど強い殿方に成長しててビックリ!
でも、おふくを目を合わすところは、一瞬表情が緩んでいい感じだったけどね~。
その後、大奥にやって来た家康は、あくまでも竹千代が世継ぎであると宣言してくれたんだよね~。
おふくもホッとしただろうよ。
でも、頼みの綱だった家康が亡くなってしまい、またまたお江与は国松を世継ぎにしようとするわけだ。
いやはや、なかなかしぶといね~。(^^;
秀忠(渡辺いっけい)が頼りないから、お江与の言いなりって感じなんだけど、そこはおふくの作戦が大当たりだったわよ。
秀忠が気持ちを許したおしず(雛形あきこ)を差し向け、秀忠におしずを抱かせ、その一件を秘密にするから・・・と、半ば脅し?(^。^;)
お江与に頭が上がらない秀忠の弱みを握って、何とか竹千代を世継ぎにしようと・・・。
しかし、こんな事に巻き込まれたおしずも可哀想な気がするわ。
その上、将軍の子供まで宿して、どこかでひっそりと慎ましやかに暮らしたいなんて、泣かせるじゃないのさ~。(・・,)グスン
お江与の国松を世継ぎに・・・という願いは、端午の節句に国松が西の丸近くで鴨を弓矢で射たことに秀忠が激怒してしまい・・・。
その鴨で秀忠を喜ばそうと思ったし、弓矢が上手なところを認めさせたかったんだろうけど、将軍の住まいである西の丸で弓を射たことが謀反であると秀忠は怒ってしまって、竹千代を世継ぎにすると宣言!
あ~あ、お江与の願いは叶えられなかったのね。
んで、何だか竹千代は家光(西島秀俊)となり、「我は生まれながらの将軍である」とか臣下の前で凛々しくお話なさってましたが・・・。
凛々しいのはいいけど、ちょっと幼少期の竹千代からは想像できないほど強い殿方に成長しててビックリ!
でも、おふくを目を合わすところは、一瞬表情が緩んでいい感じだったけどね~。
by cafe-nyoropon | 2004-10-21 23:55 | 2004年10月クール