東京タワー 第5章 「最後の旅行」
2007年 02月 06日
雅也(速水もこみち)が病院へ駆けつけた時、オカン(倍賞美津子)ったら病室で花札してるし・・・。(笑)
雅也にしてみれば、一瞬「なんだよ!」と思うけどホッとする瞬間だったかもしれないね。
無事手術も終わり、東京へ戻る時、オカンがお見舞いの果物を持たせてくれるところ、新幹線のチケット、バスの時間と雅也の心配ばかりするところで、どれだけオカンの中でマー君の存在が大きいかがわかりますわ。
で、退院してしばらくして、オカンとおばちゃん(浅田美代子)がハワイに行きたいって言い出すのよ。
しかも、旅費はマー君持ちで。(^▽^;)
オカンに「冥土の土産に」なんて言われたら、ちょっと考えちゃうよなぁ。
でも、マー君の全財産29,731円だし。(゚ー゚;Aアセアセ
バイトしたりしてる中で、バカボン(柄本佑)たちが勝手に用意してくれた格安チケット。
いいとこ羽合温泉かな?と思ったら、ハワイアンセンターかい!
それでもオカンは楽しそうだったなぁ。
私も数年前に母親と二人旅をしたんだけど、こっちは正直そこまで思ってないのに、母親の方は「あんたと二人で旅行ができるなんてね~」と妙に感慨深げだったのを思い出しちゃった。(涙)
ハワイアンセンターではしゃぎまくるオカンに冷めた態度を取る雅也。
そこでおばちゃんから聞かされるのよ・・・あの病院の家を出なきゃならない事実を。
オトン(泉谷しげる)からもらった指輪を大切にしているのに、そのオトンは他の女と暮らしているからと頼らないオカン。
マー君にも決して心配をかけないようにしているオカンが健気で・・・。
「楽しか旅やった。オカン、一生忘れんけんね。」と雅也と別れ、筑豊へ帰っていくオカンの背中を見ていたら、雅也は「オカンとずっと一緒にいる」と約束した幼い日の自分を思い出すんだよね。
オカンを呼び止め、「東京に来るね?東京で一緒に住まんね?」と雅也。
「そっちに行って・・・いいかね?」とオカン。
もう一度雅也が「東京で一緒に住もう。」と言った後の、オカンの嬉しそうな顔がたまらなかった。
やはり、キメどころはすべて倍賞さんがきっちり仕事して下さいますね。(笑)
雅也にしてみれば、一瞬「なんだよ!」と思うけどホッとする瞬間だったかもしれないね。
無事手術も終わり、東京へ戻る時、オカンがお見舞いの果物を持たせてくれるところ、新幹線のチケット、バスの時間と雅也の心配ばかりするところで、どれだけオカンの中でマー君の存在が大きいかがわかりますわ。
で、退院してしばらくして、オカンとおばちゃん(浅田美代子)がハワイに行きたいって言い出すのよ。
しかも、旅費はマー君持ちで。(^▽^;)
オカンに「冥土の土産に」なんて言われたら、ちょっと考えちゃうよなぁ。
でも、マー君の全財産29,731円だし。(゚ー゚;Aアセアセ
バイトしたりしてる中で、バカボン(柄本佑)たちが勝手に用意してくれた格安チケット。
いいとこ羽合温泉かな?と思ったら、ハワイアンセンターかい!
それでもオカンは楽しそうだったなぁ。
私も数年前に母親と二人旅をしたんだけど、こっちは正直そこまで思ってないのに、母親の方は「あんたと二人で旅行ができるなんてね~」と妙に感慨深げだったのを思い出しちゃった。(涙)
ハワイアンセンターではしゃぎまくるオカンに冷めた態度を取る雅也。
そこでおばちゃんから聞かされるのよ・・・あの病院の家を出なきゃならない事実を。
オトン(泉谷しげる)からもらった指輪を大切にしているのに、そのオトンは他の女と暮らしているからと頼らないオカン。
マー君にも決して心配をかけないようにしているオカンが健気で・・・。
「楽しか旅やった。オカン、一生忘れんけんね。」と雅也と別れ、筑豊へ帰っていくオカンの背中を見ていたら、雅也は「オカンとずっと一緒にいる」と約束した幼い日の自分を思い出すんだよね。
オカンを呼び止め、「東京に来るね?東京で一緒に住まんね?」と雅也。
「そっちに行って・・・いいかね?」とオカン。
もう一度雅也が「東京で一緒に住もう。」と言った後の、オカンの嬉しそうな顔がたまらなかった。
やはり、キメどころはすべて倍賞さんがきっちり仕事して下さいますね。(笑)
by cafe-nyoropon | 2007-02-06 13:41 | 2007年1月クール