東京タワー 第4章 「病いの宣告」
2007年 01月 30日
ばあちゃん(赤木春恵)の死後、雅也(速水もこみち)は東京へ戻り真面目にバイト生活を送りながらイラストを描き続けていた。
オカン(倍賞美津子)は自分の小料理屋を持つ。
オカンの料理が並ぶ小料理屋・・・行ってみたいなぁ。
漬物とかがめ煮とかが並ぶ店、めちゃめちゃ好みだよ~。
ぜんぜん読めないオトン(泉谷しげる)手書きのメニューも味があって良いじゃないですか!(笑)
あのメニュー、何て書いてあるんだろう?と眺めてるだけでも楽しそう。
鳴沢(平岡祐太)の紹介で、雅也に女性誌のイラストの仕事が舞い込む。
・・・が、絶対採用されたいという強い想いは、誰かの真似事の絵を描かせてしまうのよね~。
狙っていたイラストと違うものを提出されて編集者(深浦加奈子)は渋い顔。
落ち込む雅也に鳴沢が自分がやってる仕事を見せて励ますわけよ。
一流の出版社に入ってカッコよく生きていると思っていた鳴沢の仕事が、巻末の風俗情報だったなんて・・・。
鳴沢もいいヤツじゃん!
そして、彼はどこかで雅也みたいな生き方を羨ましいと思っているんだろうな。
だからといって、鳴沢が雅也に嫌味な態度をとったりしないところがいい!
誰かの真似ではない、自分らしいイラストを再度持ち込みOKをもらった雅也。
やっとイラストレーターとしての第一歩を踏み出そうという時、オカンに甲状腺のガンが見つかるなんて・・・。
声帯の摘出しか完治する方法はないというのに、オカンは甲状腺のみの手術を選ぶわけよ。
わかるでしょ?
マー君と電話で話せなくなるからよ!ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
おばちゃん(浅田美代子)からオカンの病気を聞かされた雅也。
でも、オカンは何よりもマー君のイラストが雑誌に載った事を喜んでるんだよね。
病院の売店にあった雑誌を全部買い占めて・・・。
患者さんやら看護婦さんやらにマー君のことを自慢してる様子が泣けたなぁ。(TωT)ウルウル
「マー君と電話で話せんようになったら困るけんね。ガンぐらいで死にゃ~せんよ。あんたはそっちで仕事をしっかり頑張りー!」
強くて大きなオカンだなぁ。
私ったら、意外と毎週泣いてたりして・・・。(^^ゞ
オカン(倍賞美津子)は自分の小料理屋を持つ。
オカンの料理が並ぶ小料理屋・・・行ってみたいなぁ。
漬物とかがめ煮とかが並ぶ店、めちゃめちゃ好みだよ~。
ぜんぜん読めないオトン(泉谷しげる)手書きのメニューも味があって良いじゃないですか!(笑)
あのメニュー、何て書いてあるんだろう?と眺めてるだけでも楽しそう。
鳴沢(平岡祐太)の紹介で、雅也に女性誌のイラストの仕事が舞い込む。
・・・が、絶対採用されたいという強い想いは、誰かの真似事の絵を描かせてしまうのよね~。
狙っていたイラストと違うものを提出されて編集者(深浦加奈子)は渋い顔。
落ち込む雅也に鳴沢が自分がやってる仕事を見せて励ますわけよ。
一流の出版社に入ってカッコよく生きていると思っていた鳴沢の仕事が、巻末の風俗情報だったなんて・・・。
鳴沢もいいヤツじゃん!
そして、彼はどこかで雅也みたいな生き方を羨ましいと思っているんだろうな。
だからといって、鳴沢が雅也に嫌味な態度をとったりしないところがいい!
誰かの真似ではない、自分らしいイラストを再度持ち込みOKをもらった雅也。
やっとイラストレーターとしての第一歩を踏み出そうという時、オカンに甲状腺のガンが見つかるなんて・・・。
声帯の摘出しか完治する方法はないというのに、オカンは甲状腺のみの手術を選ぶわけよ。
わかるでしょ?
マー君と電話で話せなくなるからよ!ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
おばちゃん(浅田美代子)からオカンの病気を聞かされた雅也。
でも、オカンは何よりもマー君のイラストが雑誌に載った事を喜んでるんだよね。
病院の売店にあった雑誌を全部買い占めて・・・。
患者さんやら看護婦さんやらにマー君のことを自慢してる様子が泣けたなぁ。(TωT)ウルウル
「マー君と電話で話せんようになったら困るけんね。ガンぐらいで死にゃ~せんよ。あんたはそっちで仕事をしっかり頑張りー!」
強くて大きなオカンだなぁ。
私ったら、意外と毎週泣いてたりして・・・。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2007-01-30 11:13 | 2007年1月クール