華麗なる一族 第一回
2007年 01月 14日
ものすごく豪華なキャストで、脇役から目が離せませんわ。(笑)
っつーか、初回ではちらっとした登場しなかった方々でさえ、インパクトありすぎ!
どこに注目していいのかわかりません。
で、ナレーションでの説明ばっかなんだもんなぁ・・・。
何だかあまりドラマを見ている感覚ではなかったかもしれません。
万俵財閥の長男・鉄平(木村拓哉)は阪神特殊製鋼の専務。
私、いつもよりこのキム様は大丈夫だったわ。
ただ、キム様がお爺さま似とかで、そのおじいさまの肖像画が出てましたが、あれはどう見てもキム様なわけで・・・。
いや、それほど似てるんだと言いたいのでしょうが、「キムタクやん!」とうちの娘も言っちゃうほどキムタクの絵なわけで・・・。(^▽^;)
古めかしい景色とか、広大なお屋敷とかこだわってるんだろうけど、細かいところでアレ?って感じがしちゃうのが残念でした。
毎度のことながら、私はこのお話も原作は読んでいないのですが、鉄平さんは実はおじいさまの子なんですかね?
おじいさまの肖像画とあまりにそっくりな鉄平を見た母・寧子(原田美枝子)が、驚いて手に持っていたものを落とすというシーンがありましたが、その前に差し込まれたモノクロのお風呂シーン。
寧子がお風呂に入ってた時に、誰か殿方が入ってきたっぽかったですね。
あれがおじいさまだったのでしょうか?
そういうことになると、父・大介(北大路欣也)と鉄平の関係って・・・複雑ですな。(^▽^;)
鉄に情熱を傾ける鉄平は、新しい高炉が欲しい。
そのために250億というお金が必要。
大介は金融再編のニュースに敏感になっている。
・・・と、正直あたくしにはあまりにも無縁な世界の話ゆえ「何のこと?」って感じなんですが、大介の妻・寧子と執事で大介の愛人の相子(鈴木京香)の関係には興味がありますわ。
愛人の方が権力を握ってる感じで、正妻さんが遠慮気味。
この構図、いつか崩れてほしいなぁ。
京香さんはいい感じに憎たらしくて素敵でした。
鉄平も妻・早苗(長谷川京子)がいながら、元カノの芙佐子(稲森いずみ)との再会があったりして、こちらもごちゃごちゃするのでしょうか?
亡きおじいさまの打つ手にしか反応しなかったという鯉・その名も将軍。
おじいさまそっくりだという鉄平が手を打ったら、きちんと姿を現しましたね。
これによって大介が鉄平はおじいさまの子に間違いないと確信した・・・という場面だったようですが、あの鯉がどうにも興ざめでしたわ。
あれって、作り物?
近くで見てたらモーターの音とかしそうな鯉でしたよね~。(^▽^;)
話が小難しくて、初回はちーっと退屈だったんだけど、これから先に期待して見続けてみたいと思います。
っつーか、初回ではちらっとした登場しなかった方々でさえ、インパクトありすぎ!
どこに注目していいのかわかりません。
で、ナレーションでの説明ばっかなんだもんなぁ・・・。
何だかあまりドラマを見ている感覚ではなかったかもしれません。
万俵財閥の長男・鉄平(木村拓哉)は阪神特殊製鋼の専務。
私、いつもよりこのキム様は大丈夫だったわ。
ただ、キム様がお爺さま似とかで、そのおじいさまの肖像画が出てましたが、あれはどう見てもキム様なわけで・・・。
いや、それほど似てるんだと言いたいのでしょうが、「キムタクやん!」とうちの娘も言っちゃうほどキムタクの絵なわけで・・・。(^▽^;)
古めかしい景色とか、広大なお屋敷とかこだわってるんだろうけど、細かいところでアレ?って感じがしちゃうのが残念でした。
毎度のことながら、私はこのお話も原作は読んでいないのですが、鉄平さんは実はおじいさまの子なんですかね?
おじいさまの肖像画とあまりにそっくりな鉄平を見た母・寧子(原田美枝子)が、驚いて手に持っていたものを落とすというシーンがありましたが、その前に差し込まれたモノクロのお風呂シーン。
寧子がお風呂に入ってた時に、誰か殿方が入ってきたっぽかったですね。
あれがおじいさまだったのでしょうか?
そういうことになると、父・大介(北大路欣也)と鉄平の関係って・・・複雑ですな。(^▽^;)
鉄に情熱を傾ける鉄平は、新しい高炉が欲しい。
そのために250億というお金が必要。
大介は金融再編のニュースに敏感になっている。
・・・と、正直あたくしにはあまりにも無縁な世界の話ゆえ「何のこと?」って感じなんですが、大介の妻・寧子と執事で大介の愛人の相子(鈴木京香)の関係には興味がありますわ。
愛人の方が権力を握ってる感じで、正妻さんが遠慮気味。
この構図、いつか崩れてほしいなぁ。
京香さんはいい感じに憎たらしくて素敵でした。
鉄平も妻・早苗(長谷川京子)がいながら、元カノの芙佐子(稲森いずみ)との再会があったりして、こちらもごちゃごちゃするのでしょうか?
亡きおじいさまの打つ手にしか反応しなかったという鯉・その名も将軍。
おじいさまそっくりだという鉄平が手を打ったら、きちんと姿を現しましたね。
これによって大介が鉄平はおじいさまの子に間違いないと確信した・・・という場面だったようですが、あの鯉がどうにも興ざめでしたわ。
あれって、作り物?
近くで見てたらモーターの音とかしそうな鯉でしたよね~。(^▽^;)
話が小難しくて、初回はちーっと退屈だったんだけど、これから先に期待して見続けてみたいと思います。
by cafe-nyoropon | 2007-01-14 23:43 | 2007年1月クール