エラいところに嫁いでしまった! 第1話 「しきたり披露宴」
2007年 01月 11日
本当に「エラいところに・・・」だよ~。(笑)
「しきたり」・・・私もこういうの苦手なんだわ。(^^ゞ
結婚した相手の実家が、やたら「しきたり」にこだわる家だった。
いやん、どうしましょ?ってな感じの初回でした。
フリーライターの君子(仲間由紀恵)は磯次郎(谷原章介)と結婚。
二人だけの式を挙げ、面倒な事は終わった気になっていた君子だけど、磯次郎から予想もしなかった一言が!
「来週の日曜、実家で披露宴をやる」
はぁ?聞いてないよ~だよね?(笑)
この実家がしきたりだらけで大変なのよ。
ご近所回りをする間、嫁はしゃべってはいけない。
家から出る時は敷地内にあるお宮さんに挨拶。
夕方6時にお夕飯。
「そんなこと、知るかーーー!」だわ。(笑)
普通の嫁姑ドラマだと嫁に対して姑が嫌味を言ったりするんだけど、どうやら姑の志摩子(松坂慶子)にはそういう気持ちはさらさらないらしい。
磯次郎のお嫁さんである君子に、早くこの家のしきたりを覚えてもらいたい・・・と、純粋にただそれだけみたいだし・・・。
出来もしない料理をさせられたり、出来もしない生け花をさせられたり、披露宴のお礼状代わりに俳句だとか、この実家・・・まさに”敵地”だわ。
そんな敵地で一番頼りにしたい磯次郎は、何の支えにもなってくれないし・・・。
我慢に我慢を重ねても、結局「お母様が望むような嫁にはなれません」と出て行くしかない君子。
磯次郎が涙ながらに君子を思う気持ちを伝え、山本家の行事には参加しないことを条件に戻ったんだけど、結局磯次郎は落ち込む志摩子を目の前にして「しきたりにはしきたりの良さがある」とか何とか言っちゃってるし・・・。
全く頼りにならない磯次郎だけど、披露宴の席で君子がいろいろ言われていると「フリーターではなくフリーライターです。妻はボクの唯一の自慢です。こんな嫁さんがもらえてボクは本当に幸せだよ。」ときっぱり言い切っちゃうすごさ!
磯次郎のそういうところに君子は惚れたんだろうし、磯次郎が君子でなくてはなかった気持ちもわかるような気がする。
とりあえず意地悪なお姑さんじゃなくて安心したわ。
でも、あの天然キャラだと、なかなか付き合っていくのが難しそう。
もう二度と磯次郎の実家には行かないと決意してたのに、志摩子からは早速呼び出しの電話が・・・。
こりゃ、休みも何もありませんな。
磯次郎さんにはもっと敵地との架け橋になってほしいものです。
野際陽子さんやら、橋本さとしさんやら「トリック」な皆さんがいらっしゃったり、仲間&谷ショーが夫婦役だと「ごくせん」のヤンクミの恋が実ったか・・・ってな感じで見ちゃったよ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
そして、ここにも本田博太郎!(爆)
うーん、最後に「つづくしー。」って言ってほしかった。(笑)
「しきたり」・・・私もこういうの苦手なんだわ。(^^ゞ
結婚した相手の実家が、やたら「しきたり」にこだわる家だった。
いやん、どうしましょ?ってな感じの初回でした。
フリーライターの君子(仲間由紀恵)は磯次郎(谷原章介)と結婚。
二人だけの式を挙げ、面倒な事は終わった気になっていた君子だけど、磯次郎から予想もしなかった一言が!
「来週の日曜、実家で披露宴をやる」
はぁ?聞いてないよ~だよね?(笑)
この実家がしきたりだらけで大変なのよ。
ご近所回りをする間、嫁はしゃべってはいけない。
家から出る時は敷地内にあるお宮さんに挨拶。
夕方6時にお夕飯。
「そんなこと、知るかーーー!」だわ。(笑)
普通の嫁姑ドラマだと嫁に対して姑が嫌味を言ったりするんだけど、どうやら姑の志摩子(松坂慶子)にはそういう気持ちはさらさらないらしい。
磯次郎のお嫁さんである君子に、早くこの家のしきたりを覚えてもらいたい・・・と、純粋にただそれだけみたいだし・・・。
出来もしない料理をさせられたり、出来もしない生け花をさせられたり、披露宴のお礼状代わりに俳句だとか、この実家・・・まさに”敵地”だわ。
そんな敵地で一番頼りにしたい磯次郎は、何の支えにもなってくれないし・・・。
我慢に我慢を重ねても、結局「お母様が望むような嫁にはなれません」と出て行くしかない君子。
磯次郎が涙ながらに君子を思う気持ちを伝え、山本家の行事には参加しないことを条件に戻ったんだけど、結局磯次郎は落ち込む志摩子を目の前にして「しきたりにはしきたりの良さがある」とか何とか言っちゃってるし・・・。
全く頼りにならない磯次郎だけど、披露宴の席で君子がいろいろ言われていると「フリーターではなくフリーライターです。妻はボクの唯一の自慢です。こんな嫁さんがもらえてボクは本当に幸せだよ。」ときっぱり言い切っちゃうすごさ!
磯次郎のそういうところに君子は惚れたんだろうし、磯次郎が君子でなくてはなかった気持ちもわかるような気がする。
とりあえず意地悪なお姑さんじゃなくて安心したわ。
でも、あの天然キャラだと、なかなか付き合っていくのが難しそう。
もう二度と磯次郎の実家には行かないと決意してたのに、志摩子からは早速呼び出しの電話が・・・。
こりゃ、休みも何もありませんな。
磯次郎さんにはもっと敵地との架け橋になってほしいものです。
野際陽子さんやら、橋本さとしさんやら「トリック」な皆さんがいらっしゃったり、仲間&谷ショーが夫婦役だと「ごくせん」のヤンクミの恋が実ったか・・・ってな感じで見ちゃったよ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
そして、ここにも本田博太郎!(爆)
うーん、最後に「つづくしー。」って言ってほしかった。(笑)
by cafe-nyoropon | 2007-01-11 23:58 | 2007年1月クール