役者魂! 最終回 「初雪の舞う最期の夜の奇跡」
2006年 12月 26日
えーーーーー!
ちょっとちょっと、これはないんじゃないの?
そんなに人気のあるドラマだとは思ってなかったけど、個人的には感動する部分もあって決して嫌いなドラマじゃなかったのに、最終回が・・・じぇんじぇんダメじゃん!
子供たちと一緒に暮らした事で、側にいる人を大切にする気持ちを教わった・・・と瞳美(松たか子)。
そうやって強がりながらも、護(森山未來)の前では涙を見せたりして・・・。
そこらへんまではまだ期待して見てたのよ。
だけどさ、本能寺(藤田まこと)が舞台の最中に、小道具の剣に貼られた子供たちのプリクラを見て芝居が止まっちゃうってどうよ?
ベテランの舞台俳優が、しかも自分の最後の舞台でこんなことするわけ?
「リア王は子供たちと別れる。自分も今日子供たちと別れる。とても演じられない。」って、それでも役者か?ってーの!
舞台に戻っても台詞が出てこなかったり、里奈(加藤ローサ)と桜子(川島海荷)を舞台上でダブらせたり・・・。
もう、見ちゃいられないわよ!
そりゃ、お客も帰るわよ!
まり子(戸田菜穂)と一緒に宮崎へ行くため、客席の隅から舞台上の本能寺を見つめ挨拶にかえようとする子供たち。
その姿を見てしまったら、また台詞出ないし・・・。(^▽^;)
そっと台詞を教えていた瞳美が台本を閉じ、「ワシの子供たちよ。人生は決して思惑通りには進まない。しかし人生というもの、楽しみ方ひとつで見方も変わる。幸せに過ごすのだぞ!愛してる。」と本能寺と自分の気持ちを台詞にして伝えたのは、少しは感動した。
だけど、そこまでがグダグダなもんだから、何だかちぐはぐで・・・。
子供たちは宮崎でまり子と一緒に暮らし、本能寺は引退し北海道で高校生にシェークスピアを教え、瞳美は役者もやるようになった社長(香川照之)のマネージャーに。
1ヶ月ぶりに戻った自分の部屋で、忠太(吉川史樹)の靴下を見つけた時のせつなさが、もうちょっと出ても良かったんじゃないだろうか?
うーん、何とも中途半端な感じのする最終回だった。
何でこんなラストになっちゃったの?(^▽^;)
ちょっとちょっと、これはないんじゃないの?
そんなに人気のあるドラマだとは思ってなかったけど、個人的には感動する部分もあって決して嫌いなドラマじゃなかったのに、最終回が・・・じぇんじぇんダメじゃん!
子供たちと一緒に暮らした事で、側にいる人を大切にする気持ちを教わった・・・と瞳美(松たか子)。
そうやって強がりながらも、護(森山未來)の前では涙を見せたりして・・・。
そこらへんまではまだ期待して見てたのよ。
だけどさ、本能寺(藤田まこと)が舞台の最中に、小道具の剣に貼られた子供たちのプリクラを見て芝居が止まっちゃうってどうよ?
ベテランの舞台俳優が、しかも自分の最後の舞台でこんなことするわけ?
「リア王は子供たちと別れる。自分も今日子供たちと別れる。とても演じられない。」って、それでも役者か?ってーの!
舞台に戻っても台詞が出てこなかったり、里奈(加藤ローサ)と桜子(川島海荷)を舞台上でダブらせたり・・・。
もう、見ちゃいられないわよ!
そりゃ、お客も帰るわよ!
まり子(戸田菜穂)と一緒に宮崎へ行くため、客席の隅から舞台上の本能寺を見つめ挨拶にかえようとする子供たち。
その姿を見てしまったら、また台詞出ないし・・・。(^▽^;)
そっと台詞を教えていた瞳美が台本を閉じ、「ワシの子供たちよ。人生は決して思惑通りには進まない。しかし人生というもの、楽しみ方ひとつで見方も変わる。幸せに過ごすのだぞ!愛してる。」と本能寺と自分の気持ちを台詞にして伝えたのは、少しは感動した。
だけど、そこまでがグダグダなもんだから、何だかちぐはぐで・・・。
子供たちは宮崎でまり子と一緒に暮らし、本能寺は引退し北海道で高校生にシェークスピアを教え、瞳美は役者もやるようになった社長(香川照之)のマネージャーに。
1ヶ月ぶりに戻った自分の部屋で、忠太(吉川史樹)の靴下を見つけた時のせつなさが、もうちょっと出ても良かったんじゃないだろうか?
うーん、何とも中途半端な感じのする最終回だった。
何でこんなラストになっちゃったの?(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-12-26 23:29 | 2006年10月クール