のだめカンタービレ Last Lesson 「さよならのだめ!!涙のクリスマス公演」
2006年 12月 26日
よかった・・・。
あたくしの故郷が映った・・・。(爆)
たぶん、大川とか佐賀とかの風景をわかっている分、人様より余計に楽しませてもらっちゃったかもしれません。
のだめ(上野樹里)は福岡・大川の実家へ帰ってしまった。
ここで、のだめファミリーが登場するんだけど、お母さんに宮崎美子というのはネイティブ九州弁が喋れるという点でキャスティングも良かったですね。(笑)
お父さんには岩松了さん・・・これまたコミカルなお父さんで良かったわ~。
千秋(玉木宏)は、のだめの実家から送られてきた荷物に貼ってあった送り状の住所を頼りに、一路福岡へ・・・。
でも飛行機はちょっと恐いので、新幹線で・・・。(^▽^;)
で、新幹線降りても行き方がわからず、タクシーで大川を目指すわけです。
タクシーの運転手さんが「大川っちゃ、ほとんど佐賀やけんね」と言ってたけど、その通り!
大川出身の陣内孝則さんが佐賀の中学校へ通っていたぐらい、大川っちゃほとんど佐賀なんですわ!
あれ?だったら陣内さんにのだめのお父さんやってもらっても良かったりして・・・。(^^ゞ
実家に帰ってもずっとピアノを弾かなかったのだめが、やっとピアノに触れた時、おばあちゃんが「うまかー!」と拍手してくれたところは、じ~んとしましたね~。
ああいう心からの拍手がとっても嬉しかった事、のだめも思い出したかな?
タクシーでのだめの実家を探す千秋がのだめからの電話を受けて話しているところで、なんと目の前に歩くのだめ発見!(笑)
そして、ハリセン(豊原功補)が出してくれた願書でフランスへ留学するつもりになっていること、楽しそうに夢を語る姿を千秋は黙って後ろから見ているんですわ。(TωT)ウルウル
そして、そんなのだめを後ろから抱きしめ「一緒にヨーロッパへ行こう!」・・・ですよ。(〃▽〃)キャー♪
やられましたよね?そちらのあなたも、こちらのあなたも、千秋先輩にやられましたよね?(笑)
千秋先輩に抱きしめられながらの、のだめの「えっと・・・メリークリスマス」にきゅん♪としちゃったわ。
あぁ、これが月9よーーーーー!
・・・と、めちゃめちゃいいシーンだったのに、海から船で近付いてきたのだめパパの「なんばしよっとか!」で大爆笑!
そして、白目の千秋にまた爆笑!
あぁ、白目も素敵よ・・・千秋様♪
大川を案内するとのだめパパが連れて行ったあの干潟の見える所は、正確には佐賀県です。(苦笑)
ちなみに、あたくし帰郷の際には必ず母親にあの場所へ連れて行かれます。(笑)
干潟と反対方向にちらっと見えていたんだけど公園がありまして、これが小さい子を遊ばせるにはなかなか良い公園なので、お近くの方はぜひ・・・。
駐車場は結構車上荒しがいるようなので、ロックはしっかりと・・・。(ミニ情報)
で、のだめちゃんが干潟の方へ下りて歩いてたあたりに、びっしり枯れ草のようなものが見えたと思いますが、秋だったらシチメンソウが真っ赤に色づいて一体が真っ赤に染まって美しいのです。(ミニ情報)
おっと、何気に干潟PRのようになってしまいましたね。テヘヘッ(*゚ー゚)>
この干潟でののだめパパと千秋の会話も良かったです。
のだめが幼い頃に受けた傷、ピアノの才能に気付いた人がどんどん彼女を磨こうとした。
だけど、それはのだめが望んでいることではなかった。
プロになれば、ただ楽しく弾けばいいだけじゃない・・・それを心配するのだめパパ。
自分にも飛行機恐怖症というトラウマがあったように、のだめにもトラウマがある。
今度は自分がのだめの傷を癒してやる番だと千秋は思ったのかもしれない。
「成功するかどうかわからない・・・でもアイツのピアノが好き」
そんなこんなで、結局またのだめの実家に舞い戻ってる千秋様。(^▽^;)
のだめ一家のおもてなし、海苔餃子を焼いたという弟、そして「ラー油、レディ?」とのだめパパ!
あたしゃ、この「ラー油、レディ?」で思いっきりふき出してしまったわ!(爆)
楽しい家族だ!
R☆Sオケのクリスマス公演。
千秋がこのオケで指揮をする最後の曲が、あの「ベト七」。
ドラマ的にもこれがクライマックスなわけで、期待も高まるわけで・・・。
「さぁ、楽しい音楽の時間だ!」という千秋の台詞だけで、もう感極まるというか・・・ここからは(TωT)ウルウルしっぱなしでしたわ。
最終回のお約束、回想シーンもちりばめつつの「ベト七」なんだけど、そういうのを除外しても泣いてたと思います。
あの涙を堪えて指揮をする千秋の姿に・・・。(涙)
そして、千秋の想いに応えようと演奏するオケのメンバーの姿に・・・。(涙)
千秋が真正面に見える席で見守るのだめちゃんの姿に・・・。(涙)
峰(瑛太)とのアイコンタクトで、最後にSオケでやった派手なパフォーマンスをやったのも素敵だった。
余計なものを付け足さず、クリスマス公演の感動がそのままドラマの感動となって締めくくったのも良かった。
まさに「ブラボー!」です。
のだめの「ブラボー」に千秋が満足そうに頷いて、大川でのだめを千秋が後ろから抱きしめた幸せいっぱいのカットで幕が下りました。
この先はのだめと千秋がフランス留学するんですね・・・。
続きも見てみたいなぁ。
何度も言ってきたけど、これほど月9を楽しいと思ったのはいつ以来だったのか?ってくらいハマったドラマでした。
楽器を演奏するシーンも、みんなオケに入れるぐらい弾けるんじゃないか?って感じに見受けられるほど違和感がなかったし・・・。
ほんと、素敵なクリスマスプレゼントになる最終回でした。
ありがとう・・・「のだめカンタービレ」!
あたくしの故郷が映った・・・。(爆)
たぶん、大川とか佐賀とかの風景をわかっている分、人様より余計に楽しませてもらっちゃったかもしれません。
のだめ(上野樹里)は福岡・大川の実家へ帰ってしまった。
ここで、のだめファミリーが登場するんだけど、お母さんに宮崎美子というのはネイティブ九州弁が喋れるという点でキャスティングも良かったですね。(笑)
お父さんには岩松了さん・・・これまたコミカルなお父さんで良かったわ~。
千秋(玉木宏)は、のだめの実家から送られてきた荷物に貼ってあった送り状の住所を頼りに、一路福岡へ・・・。
でも飛行機はちょっと恐いので、新幹線で・・・。(^▽^;)
で、新幹線降りても行き方がわからず、タクシーで大川を目指すわけです。
タクシーの運転手さんが「大川っちゃ、ほとんど佐賀やけんね」と言ってたけど、その通り!
大川出身の陣内孝則さんが佐賀の中学校へ通っていたぐらい、大川っちゃほとんど佐賀なんですわ!
あれ?だったら陣内さんにのだめのお父さんやってもらっても良かったりして・・・。(^^ゞ
実家に帰ってもずっとピアノを弾かなかったのだめが、やっとピアノに触れた時、おばあちゃんが「うまかー!」と拍手してくれたところは、じ~んとしましたね~。
ああいう心からの拍手がとっても嬉しかった事、のだめも思い出したかな?
タクシーでのだめの実家を探す千秋がのだめからの電話を受けて話しているところで、なんと目の前に歩くのだめ発見!(笑)
そして、ハリセン(豊原功補)が出してくれた願書でフランスへ留学するつもりになっていること、楽しそうに夢を語る姿を千秋は黙って後ろから見ているんですわ。(TωT)ウルウル
そして、そんなのだめを後ろから抱きしめ「一緒にヨーロッパへ行こう!」・・・ですよ。(〃▽〃)キャー♪
やられましたよね?そちらのあなたも、こちらのあなたも、千秋先輩にやられましたよね?(笑)
千秋先輩に抱きしめられながらの、のだめの「えっと・・・メリークリスマス」にきゅん♪としちゃったわ。
あぁ、これが月9よーーーーー!
・・・と、めちゃめちゃいいシーンだったのに、海から船で近付いてきたのだめパパの「なんばしよっとか!」で大爆笑!
そして、白目の千秋にまた爆笑!
あぁ、白目も素敵よ・・・千秋様♪
大川を案内するとのだめパパが連れて行ったあの干潟の見える所は、正確には佐賀県です。(苦笑)
ちなみに、あたくし帰郷の際には必ず母親にあの場所へ連れて行かれます。(笑)
干潟と反対方向にちらっと見えていたんだけど公園がありまして、これが小さい子を遊ばせるにはなかなか良い公園なので、お近くの方はぜひ・・・。
駐車場は結構車上荒しがいるようなので、ロックはしっかりと・・・。(ミニ情報)
で、のだめちゃんが干潟の方へ下りて歩いてたあたりに、びっしり枯れ草のようなものが見えたと思いますが、秋だったらシチメンソウが真っ赤に色づいて一体が真っ赤に染まって美しいのです。(ミニ情報)
おっと、何気に干潟PRのようになってしまいましたね。テヘヘッ(*゚ー゚)>
この干潟でののだめパパと千秋の会話も良かったです。
のだめが幼い頃に受けた傷、ピアノの才能に気付いた人がどんどん彼女を磨こうとした。
だけど、それはのだめが望んでいることではなかった。
プロになれば、ただ楽しく弾けばいいだけじゃない・・・それを心配するのだめパパ。
自分にも飛行機恐怖症というトラウマがあったように、のだめにもトラウマがある。
今度は自分がのだめの傷を癒してやる番だと千秋は思ったのかもしれない。
「成功するかどうかわからない・・・でもアイツのピアノが好き」
そんなこんなで、結局またのだめの実家に舞い戻ってる千秋様。(^▽^;)
のだめ一家のおもてなし、海苔餃子を焼いたという弟、そして「ラー油、レディ?」とのだめパパ!
あたしゃ、この「ラー油、レディ?」で思いっきりふき出してしまったわ!(爆)
楽しい家族だ!
R☆Sオケのクリスマス公演。
千秋がこのオケで指揮をする最後の曲が、あの「ベト七」。
ドラマ的にもこれがクライマックスなわけで、期待も高まるわけで・・・。
「さぁ、楽しい音楽の時間だ!」という千秋の台詞だけで、もう感極まるというか・・・ここからは(TωT)ウルウルしっぱなしでしたわ。
最終回のお約束、回想シーンもちりばめつつの「ベト七」なんだけど、そういうのを除外しても泣いてたと思います。
あの涙を堪えて指揮をする千秋の姿に・・・。(涙)
そして、千秋の想いに応えようと演奏するオケのメンバーの姿に・・・。(涙)
千秋が真正面に見える席で見守るのだめちゃんの姿に・・・。(涙)
峰(瑛太)とのアイコンタクトで、最後にSオケでやった派手なパフォーマンスをやったのも素敵だった。
余計なものを付け足さず、クリスマス公演の感動がそのままドラマの感動となって締めくくったのも良かった。
まさに「ブラボー!」です。
のだめの「ブラボー」に千秋が満足そうに頷いて、大川でのだめを千秋が後ろから抱きしめた幸せいっぱいのカットで幕が下りました。
この先はのだめと千秋がフランス留学するんですね・・・。
続きも見てみたいなぁ。
何度も言ってきたけど、これほど月9を楽しいと思ったのはいつ以来だったのか?ってくらいハマったドラマでした。
楽器を演奏するシーンも、みんなオケに入れるぐらい弾けるんじゃないか?って感じに見受けられるほど違和感がなかったし・・・。
ほんと、素敵なクリスマスプレゼントになる最終回でした。
ありがとう・・・「のだめカンタービレ」!
by cafe-nyoropon | 2006-12-26 11:47 | 2006年10月クール