グレイズ・アナトミー2 第12話 「クリスマスのユウウツ」
2006年 12月 24日
時期的にもクリスマスぴったりにオンエアされたもので、雰囲気も出てて良かったですね。
ホリデイが楽しめる気分か、そうではないか・・・って結構重要なのね。
すべての人たちが「クリスマス」に浮かれてるわけでもないし、逆にそういうキラキラした感じが鬱陶しく思える人たちもいる。
アレックス(ジャスティン・チェンバース)とオリビアのことをパーッと忘れるために、クリスマスの飾りつけに張り切るイジー(キャサリン・ハイグル)。
本当はそんな気分じゃないメレディス(エレン・ポンピオ)も、彼女の気持ちを察して付き合ってあげている。
付き合ってはじめてのクリスマスを楽しみにしてるバーク(イザイア・ワシントン)に対して、全く興味の無いクリスティーナ(サンドラ・オー)。
この二人らしいといえばそうなんだけど、「あたし、ユダヤ教」って断り方もどうなのよ?>クリスティーナ
医学しか共通点がないとか、医学しか興味がないとか・・・せっかく付き合ってるのに、それじゃバークが可哀想。
そんな二人、心臓移植の少年をめぐって対立してましたね~。
二度目の心臓移植にあたり「心臓はほしくない」という少年。
この子、母親の「心臓はサンタの贈り物」という言葉が偽りだと気付いて以来、母が祈りを捧げるのは自分のために他の子供が死ぬ事を願っているからだと思ってるんですわ。
子供だとバカにしてはいけませんね・・・ちゃんと、どういう経緯で自分に新しい心臓が与えられたのかわかってるんですもの。
オペ中にバークが「心が心臓を欲しくないと思えば、心臓の方も拒絶する」と言ったのが印象的でした。
きっと、そうなんだろうなぁ・・・と思ってしまった。
クリスティーナ、こういうバークの言葉をもっときちんと受け止められるようになってほしいなぁ。
でも、少年の気持ちを理解してあげられたのはクリスティーナの方よね。
「サンタも神も信じてない。私は医学を信じている。」と少年に言った上で、「生きる覚悟をしなきゃ!あなたの場合、死んでも復讐にはならないんだよ!」と・・・。
少年が持ち直してよかった・・・。
屋根から落ちた男性のエピ・・・脳って不思議だなぁと思っちゃったわ。
硬膜下出血を見つけてオペしたんだけど、その後、彼の人格が変わってしまって・・・。
そういう事があるんだね~。
前頭葉出血が見つかり、再度オペ。
大変なオペの後、アディソン(ケイト・ウォルシュ)がクリスマスな気分で待っていると思ったら・・・、そりゃユウウツだわ。(^▽^;)
しかし、そこでユウウツの原因を話さなくてもいいんじゃないかと・・・。
「メレディスは本気だった」なんて、クリスマスに夫から聞かされるアディソンの気持ちにもなってみな・・・って感じですわ。
アレックス、医師免許の再試験を明日に控え、みんなに勉強を手伝ってもらってたね。
勉強とはいえ、クリスティーナのおっぱい触ってるところをイジーに見られなくてよかった。(笑)
ジョージ(T.R.ナイト)が言っちゃったから一緒か・・・。(爆)
しかし、アレックスの勉強に付き合いながら泣き出したイジーはちょっとせつなかった。
可哀想だったのは、妊婦なのにオペ続きだったベイリー先生(チャンドラ・ウィルソン)。
オペ中に吐き気に襲われたり、お腹を蹴る赤ちゃんに「お願い、今は蹴らないで」と語りかけたり・・・。
頑張り過ぎて倒れたりしないかと心配だったわ。(^▽^;)
ホリデイが楽しめる気分か、そうではないか・・・って結構重要なのね。
すべての人たちが「クリスマス」に浮かれてるわけでもないし、逆にそういうキラキラした感じが鬱陶しく思える人たちもいる。
アレックス(ジャスティン・チェンバース)とオリビアのことをパーッと忘れるために、クリスマスの飾りつけに張り切るイジー(キャサリン・ハイグル)。
本当はそんな気分じゃないメレディス(エレン・ポンピオ)も、彼女の気持ちを察して付き合ってあげている。
付き合ってはじめてのクリスマスを楽しみにしてるバーク(イザイア・ワシントン)に対して、全く興味の無いクリスティーナ(サンドラ・オー)。
この二人らしいといえばそうなんだけど、「あたし、ユダヤ教」って断り方もどうなのよ?>クリスティーナ
医学しか共通点がないとか、医学しか興味がないとか・・・せっかく付き合ってるのに、それじゃバークが可哀想。
そんな二人、心臓移植の少年をめぐって対立してましたね~。
二度目の心臓移植にあたり「心臓はほしくない」という少年。
この子、母親の「心臓はサンタの贈り物」という言葉が偽りだと気付いて以来、母が祈りを捧げるのは自分のために他の子供が死ぬ事を願っているからだと思ってるんですわ。
子供だとバカにしてはいけませんね・・・ちゃんと、どういう経緯で自分に新しい心臓が与えられたのかわかってるんですもの。
オペ中にバークが「心が心臓を欲しくないと思えば、心臓の方も拒絶する」と言ったのが印象的でした。
きっと、そうなんだろうなぁ・・・と思ってしまった。
クリスティーナ、こういうバークの言葉をもっときちんと受け止められるようになってほしいなぁ。
でも、少年の気持ちを理解してあげられたのはクリスティーナの方よね。
「サンタも神も信じてない。私は医学を信じている。」と少年に言った上で、「生きる覚悟をしなきゃ!あなたの場合、死んでも復讐にはならないんだよ!」と・・・。
少年が持ち直してよかった・・・。
屋根から落ちた男性のエピ・・・脳って不思議だなぁと思っちゃったわ。
硬膜下出血を見つけてオペしたんだけど、その後、彼の人格が変わってしまって・・・。
そういう事があるんだね~。
前頭葉出血が見つかり、再度オペ。
大変なオペの後、アディソン(ケイト・ウォルシュ)がクリスマスな気分で待っていると思ったら・・・、そりゃユウウツだわ。(^▽^;)
しかし、そこでユウウツの原因を話さなくてもいいんじゃないかと・・・。
「メレディスは本気だった」なんて、クリスマスに夫から聞かされるアディソンの気持ちにもなってみな・・・って感じですわ。
アレックス、医師免許の再試験を明日に控え、みんなに勉強を手伝ってもらってたね。
勉強とはいえ、クリスティーナのおっぱい触ってるところをイジーに見られなくてよかった。(笑)
ジョージ(T.R.ナイト)が言っちゃったから一緒か・・・。(爆)
しかし、アレックスの勉強に付き合いながら泣き出したイジーはちょっとせつなかった。
可哀想だったのは、妊婦なのにオペ続きだったベイリー先生(チャンドラ・ウィルソン)。
オペ中に吐き気に襲われたり、お腹を蹴る赤ちゃんに「お願い、今は蹴らないで」と語りかけたり・・・。
頑張り過ぎて倒れたりしないかと心配だったわ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-12-24 15:11 | グレイズ・アナトミー