のだめカンタービレ Lesson10 「波乱のコンクール!告白と涙の最終章!!」
2006年 12月 19日
コンクール二次予選。
一曲目のショパンは悠人(伊藤隆大)を見ちゃって、適当な演奏しか出来なかったのだめ(上野樹里)。
二曲目のドビュッシーは弾く前に千秋先輩(玉木宏)の顔を見て、かおり(白石美帆)の「恋しちゃってルンルン♪」という言葉を思い出し、完璧に弾きこなしたね~。
ホッとしたよ~。
ところで、この悠人君役の伊藤隆大君って、伊藤淳史君の弟さんなんだってね。
こんなところも「電車男」つながりだったとは・・・。(笑)
ちょっと綱渡り状態だったけど、何とか二次予選も突破!
R☆Sオケに入りたいと現れた高橋紀之(木村了)は、ちょっとヤバい感じだったね~。(^▽^;)
千秋の着替えシーンで「生唾ごっくん♪状態」だったり、オケの男子たちに興味があったり・・・。
このままじゃ千秋先輩が危険なんじゃ?と思ったら、真澄ちゃん(小出恵介)がいてくれて良かったわ~。(笑)
とりあえず真澄ちゃんがいる限り、高橋君が千秋に近づく事はできないみたいだし・・・。
高橋君が加入する事で、清良(水川あさみ)はウィーンに心置きなくいけるってわけよね。
もちろん、峰(瑛太)の後押しがあっての事なんだけどさ。
本選まで時間がないのに、二曲も仕上げなきゃならないのだめ。
ご飯も食べず、ろくに睡眠もとらず練習して・・・熱まで出して寝込んじゃって・・・。
のだめちゃんの必死な想いが伝わって来て、何だかせつなくなっちゃったなぁ。
結局、丸々一曲間に合わないまま、のだめは本選へ・・・。
でもね、のだめちゃん、最後まで諦めてなかったじゃないですかー!
ハリセン(豊原功補)はストラビンスキーが間に合わなかったから、「一曲目を弾き終えたら舞台から下りろ」と言うんだけど、あの時ハリセンも諦めずにいたら・・・とちょっと考えてしまったわ。
最後の最後まで「ペトリューシカ」を聞かせてあげたら、もしかしたらのだめなら・・・と。
会場に向かうバスの中で、必死に譜面とにらめっこしてるのだめの耳に飛び込んできた他の乗客の携帯の着メロ(今日の料理)は、絶対に何かあるな・・・とは思ってたんだけど、やっぱのだめの耳に残っちゃってたんですね。(´Д⊂グスン
本選でのだめの演奏を聴きながら、かおりが「彼に追いつきたくてここまでやって来たあの子に神の祝福を」と祈る場面で、あたくしは(TωT)ウルウルしてしまいましたよ。
見守ってきた人たちの思いなんでしょうかね~。
ハリセンものだめの頑張りを認めてたし・・・。
一曲目を弾き終わって、のだめが舞台を下りるどころか二曲目の演奏を始めた時のハリセンの「弾きよった!」には笑っちゃったけどね。
練習なんて出来てなかったのに、何だか調子よく弾き出して・・・。
でも、悲劇はやって来るのよね。
あのバスの中の「今日の料理」が頭の中に譜面となって出てきちゃうんだもん。(゚ー゚;Aアセアセ
でも、あんな和音だらけの今日の料理は初めて聴いたわよ~。
やっぱのだめは天才だわ!
で、このまま今日の料理か?と思ったら、また戻ったり~。
演奏を終えてシーンとした中、挨拶を済ませ舞台袖へ引き返すのだめ。
結果は1位なし、2位悠人君。
「今日の料理」がなかったら、のだめちゃんが1位だったのかなぁ・・・と考えちゃいますね。
落ち込むのだめに千秋が「俺と一緒にヨーロッパに行かないか?向こうの方がお前に合ってる。」と言ってくれたのに、のだめは子供の頃に言われた「上を目指せ」という言葉が思い出されて素直に聞けない。
「自由に楽しくピアノを弾いて何が悪いんですか?」
そんなのだめにはヨーロッパが合ってるんじゃないか?って、千秋先輩は言ってくれてるのにね~。
しかも「一緒に行こう」って誘ってくれてるのにね~。
いつもののだめちゃんなら、大喜びしちゃってるはずなのに・・・。
R☆Sオケの方は、峰がきちんとまとめてる感じだね。
千秋が何も言わなくても、彼が抜けることも、彼の選ぶ曲目もわかってるし・・・。
さぁ、Sオケで初めてやったあの「ベト7」再び!
何だか感動の最終回になりそうで、今から(TωT)ウルウルしちゃってるよ~。
一曲目のショパンは悠人(伊藤隆大)を見ちゃって、適当な演奏しか出来なかったのだめ(上野樹里)。
二曲目のドビュッシーは弾く前に千秋先輩(玉木宏)の顔を見て、かおり(白石美帆)の「恋しちゃってルンルン♪」という言葉を思い出し、完璧に弾きこなしたね~。
ホッとしたよ~。
ところで、この悠人君役の伊藤隆大君って、伊藤淳史君の弟さんなんだってね。
こんなところも「電車男」つながりだったとは・・・。(笑)
ちょっと綱渡り状態だったけど、何とか二次予選も突破!
R☆Sオケに入りたいと現れた高橋紀之(木村了)は、ちょっとヤバい感じだったね~。(^▽^;)
千秋の着替えシーンで「生唾ごっくん♪状態」だったり、オケの男子たちに興味があったり・・・。
このままじゃ千秋先輩が危険なんじゃ?と思ったら、真澄ちゃん(小出恵介)がいてくれて良かったわ~。(笑)
とりあえず真澄ちゃんがいる限り、高橋君が千秋に近づく事はできないみたいだし・・・。
高橋君が加入する事で、清良(水川あさみ)はウィーンに心置きなくいけるってわけよね。
もちろん、峰(瑛太)の後押しがあっての事なんだけどさ。
本選まで時間がないのに、二曲も仕上げなきゃならないのだめ。
ご飯も食べず、ろくに睡眠もとらず練習して・・・熱まで出して寝込んじゃって・・・。
のだめちゃんの必死な想いが伝わって来て、何だかせつなくなっちゃったなぁ。
結局、丸々一曲間に合わないまま、のだめは本選へ・・・。
でもね、のだめちゃん、最後まで諦めてなかったじゃないですかー!
ハリセン(豊原功補)はストラビンスキーが間に合わなかったから、「一曲目を弾き終えたら舞台から下りろ」と言うんだけど、あの時ハリセンも諦めずにいたら・・・とちょっと考えてしまったわ。
最後の最後まで「ペトリューシカ」を聞かせてあげたら、もしかしたらのだめなら・・・と。
会場に向かうバスの中で、必死に譜面とにらめっこしてるのだめの耳に飛び込んできた他の乗客の携帯の着メロ(今日の料理)は、絶対に何かあるな・・・とは思ってたんだけど、やっぱのだめの耳に残っちゃってたんですね。(´Д⊂グスン
本選でのだめの演奏を聴きながら、かおりが「彼に追いつきたくてここまでやって来たあの子に神の祝福を」と祈る場面で、あたくしは(TωT)ウルウルしてしまいましたよ。
見守ってきた人たちの思いなんでしょうかね~。
ハリセンものだめの頑張りを認めてたし・・・。
一曲目を弾き終わって、のだめが舞台を下りるどころか二曲目の演奏を始めた時のハリセンの「弾きよった!」には笑っちゃったけどね。
練習なんて出来てなかったのに、何だか調子よく弾き出して・・・。
でも、悲劇はやって来るのよね。
あのバスの中の「今日の料理」が頭の中に譜面となって出てきちゃうんだもん。(゚ー゚;Aアセアセ
でも、あんな和音だらけの今日の料理は初めて聴いたわよ~。
やっぱのだめは天才だわ!
で、このまま今日の料理か?と思ったら、また戻ったり~。
演奏を終えてシーンとした中、挨拶を済ませ舞台袖へ引き返すのだめ。
結果は1位なし、2位悠人君。
「今日の料理」がなかったら、のだめちゃんが1位だったのかなぁ・・・と考えちゃいますね。
落ち込むのだめに千秋が「俺と一緒にヨーロッパに行かないか?向こうの方がお前に合ってる。」と言ってくれたのに、のだめは子供の頃に言われた「上を目指せ」という言葉が思い出されて素直に聞けない。
「自由に楽しくピアノを弾いて何が悪いんですか?」
そんなのだめにはヨーロッパが合ってるんじゃないか?って、千秋先輩は言ってくれてるのにね~。
しかも「一緒に行こう」って誘ってくれてるのにね~。
いつもののだめちゃんなら、大喜びしちゃってるはずなのに・・・。
R☆Sオケの方は、峰がきちんとまとめてる感じだね。
千秋が何も言わなくても、彼が抜けることも、彼の選ぶ曲目もわかってるし・・・。
さぁ、Sオケで初めてやったあの「ベト7」再び!
何だか感動の最終回になりそうで、今から(TωT)ウルウルしちゃってるよ~。
by cafe-nyoropon | 2006-12-19 15:31 | 2006年10月クール