アンナさんのおまめ 最終話
2006年 12月 16日
王子君(桐島優介)とリリ(ベッキー)が結婚するという事になり、光(池田努)は恭太郎(柏原収史)にリリを思い止まらせてほしいと頼む。
リリと結婚なんて考える王子君には何かあると思った恭太郎は、アンナ(杏さゆり)と一緒に二人のデートを尾行する。
でも王子君は徹底的にいい人で・・・。(^▽^;)
待ち合わせに遅れてきたのは病院の場所がわからないおばあさんを案内していたからだし、リリに車道側を歩かせたのは工事現場から物が落下するかもしれないと読んだからだし、急ぎ足でリリの前を歩くのは「風を除ける男の図」だからだし・・・。(笑)
疑うところなんて、これっぽっちもないじゃん!
っつーか、あたくしちょっと王子君にメロっちゃったわ♪(〃▽〃)
別れ際、王子君にキスされそうになって「あたしぃ、今日明るい家族計画持ってないしー!」と拒むのは笑った。
でも、この時のリリの頭の中って、恭太郎とアンナがよぎってたんだよね。
そう思うと笑えなかったりもして・・・。
後日、アンナが知らない男と歩いているのを見かけたリリは、不倫だとわざわざ恭太郎に報告。
王子君が自分にプロポーズしたからアンナがヤケを起こして出会い系で知り合ったんだ・・・って、リリの発想は相変わらず凄すぎ!(爆)
本当は恭太郎との同棲について、先輩の森永(大沢樹生)に相談してただけだったのにね。
すったもんだあったけど、アンナは恭太郎との同棲を決意。
ずっと一緒に暮らしてきたリリにアンナが「私にとってリリは太陽だった。一緒にいてくれてありがとう。」と言えば、リリは「たとえこの地球がなくなっても、アンナは永遠に親友だよ」と言ってくれるし・・・何だかやっぱこの二人は離れちゃいけないんじゃないかって思っちゃったなぁ。
アンナと恭太郎の同棲生活が始まっても、何だかしっくり来ない。
それはリリという潤滑油がなくなったからだと間っち(徳井義実)!
いたらいたでウザったいんだけど、いなくなると寂しい。
アンナだけでなく、リリの存在を迷惑がっていた恭太郎ですらそう思ってるのがね~。
リリたちの結婚式当日。
ウェディングドレスまでピンクピンクなのね♪
背中には天子の羽まで背負ってるし・・・。
あんなドレス着こなせるの、リリぐらいだわ。(^▽^;)
式に出ない恭太郎に、現場から光お兄様が写メの嵐なのが可笑しい。
「安全ぷゎい!」な恭太郎に、どうしてもリリと結婚してほしかったのかしら・・・。(笑)
ついに恭太郎が「卒業」ばりにリリをさらうのか?と思ったら、誰も花嫁をさらってくれないからと龍一郎(草刈正雄)がさらってしまった後だって。(^^ゞ
で、しばらく海外で暮らすという龍一郎たちを追って、自転車で追いかける恭太郎。
普通、追いつかないし・・・。(´ヘ`;)
っつーか、渋滞で追いついてるし・・・。(;´Д`)
「リリー!行くんじゃなーい!」と現れた恭太郎に駆け寄るリリってところで、あたくし思わず(TωT)ウルウルしてしまいました。
でも、こんな風に普通に(TωT)ウルウルさせて終わるわけないし~ぃ!(笑)
ドレスのすそからレンタルビデオの入れ物が落ちてきて、「映画みたいに連れ去られる花嫁やってみたかったみたいな~ぁ♪」だってさ。(爆)
結局、アンナと恭太郎の同棲部屋にリリも同居することに・・・。
こんな結末なのに、何故か「あぁ、めでたし、めでたしだわ」と思ってしまう自分がいるのでした。(笑)
本田博太郎に「終わるしー。」とは言ってもらえなかったのは残念だったけど、これはぜひ続編をやってもらいたい。
そういう意味では「つづくしー。」だったりして・・・。
一部ではウザいと思われていたリリ役のベッキーも、私は可愛いと思って見てたし、何より恭太郎役の柏原君をこれほどいいと思ったのは初めてでした。
こういう役が合ってるんじゃないの?(^▽^;)
いい意味で深夜枠っぽいノリのドラマで楽しかったです。
リリと結婚なんて考える王子君には何かあると思った恭太郎は、アンナ(杏さゆり)と一緒に二人のデートを尾行する。
でも王子君は徹底的にいい人で・・・。(^▽^;)
待ち合わせに遅れてきたのは病院の場所がわからないおばあさんを案内していたからだし、リリに車道側を歩かせたのは工事現場から物が落下するかもしれないと読んだからだし、急ぎ足でリリの前を歩くのは「風を除ける男の図」だからだし・・・。(笑)
疑うところなんて、これっぽっちもないじゃん!
っつーか、あたくしちょっと王子君にメロっちゃったわ♪(〃▽〃)
別れ際、王子君にキスされそうになって「あたしぃ、今日明るい家族計画持ってないしー!」と拒むのは笑った。
でも、この時のリリの頭の中って、恭太郎とアンナがよぎってたんだよね。
そう思うと笑えなかったりもして・・・。
後日、アンナが知らない男と歩いているのを見かけたリリは、不倫だとわざわざ恭太郎に報告。
王子君が自分にプロポーズしたからアンナがヤケを起こして出会い系で知り合ったんだ・・・って、リリの発想は相変わらず凄すぎ!(爆)
本当は恭太郎との同棲について、先輩の森永(大沢樹生)に相談してただけだったのにね。
すったもんだあったけど、アンナは恭太郎との同棲を決意。
ずっと一緒に暮らしてきたリリにアンナが「私にとってリリは太陽だった。一緒にいてくれてありがとう。」と言えば、リリは「たとえこの地球がなくなっても、アンナは永遠に親友だよ」と言ってくれるし・・・何だかやっぱこの二人は離れちゃいけないんじゃないかって思っちゃったなぁ。
アンナと恭太郎の同棲生活が始まっても、何だかしっくり来ない。
それはリリという潤滑油がなくなったからだと間っち(徳井義実)!
いたらいたでウザったいんだけど、いなくなると寂しい。
アンナだけでなく、リリの存在を迷惑がっていた恭太郎ですらそう思ってるのがね~。
リリたちの結婚式当日。
ウェディングドレスまでピンクピンクなのね♪
背中には天子の羽まで背負ってるし・・・。
あんなドレス着こなせるの、リリぐらいだわ。(^▽^;)
式に出ない恭太郎に、現場から光お兄様が写メの嵐なのが可笑しい。
「安全ぷゎい!」な恭太郎に、どうしてもリリと結婚してほしかったのかしら・・・。(笑)
ついに恭太郎が「卒業」ばりにリリをさらうのか?と思ったら、誰も花嫁をさらってくれないからと龍一郎(草刈正雄)がさらってしまった後だって。(^^ゞ
で、しばらく海外で暮らすという龍一郎たちを追って、自転車で追いかける恭太郎。
普通、追いつかないし・・・。(´ヘ`;)
っつーか、渋滞で追いついてるし・・・。(;´Д`)
「リリー!行くんじゃなーい!」と現れた恭太郎に駆け寄るリリってところで、あたくし思わず(TωT)ウルウルしてしまいました。
でも、こんな風に普通に(TωT)ウルウルさせて終わるわけないし~ぃ!(笑)
ドレスのすそからレンタルビデオの入れ物が落ちてきて、「映画みたいに連れ去られる花嫁やってみたかったみたいな~ぁ♪」だってさ。(爆)
結局、アンナと恭太郎の同棲部屋にリリも同居することに・・・。
こんな結末なのに、何故か「あぁ、めでたし、めでたしだわ」と思ってしまう自分がいるのでした。(笑)
本田博太郎に「終わるしー。」とは言ってもらえなかったのは残念だったけど、これはぜひ続編をやってもらいたい。
そういう意味では「つづくしー。」だったりして・・・。
一部ではウザいと思われていたリリ役のベッキーも、私は可愛いと思って見てたし、何より恭太郎役の柏原君をこれほどいいと思ったのは初めてでした。
こういう役が合ってるんじゃないの?(^▽^;)
いい意味で深夜枠っぽいノリのドラマで楽しかったです。
by cafe-nyoropon | 2006-12-16 14:17 | 2006年10月クール