のだめカンタービレ Lesson8 「新星オケ初陣!トラウマ克服に揺れる恋」
2006年 12月 05日
やっぱり「おなら体操」を踊るハリセン(豊原功補)は最高じゃ!
のだめ(上野樹里)にレッスンを受けさせるため、ハリセンもノリノリで踊らなきゃいけないのね。
担当講師にあれだけさせたんだから、のだめも今度はハリセンのいう事聞かなきゃ!
黒木君(福士誠治)のハートブレイクもちょっぴりせつなかったね。
のだめの事を好きになったのに、そののだめが千秋先輩(玉木宏)のために「スーパーひとしくん」に3匹で300円のうなぎを買いに走るところに出くわすなんて・・・。
あの一生懸命な姿を見ちゃったら、「ボクじゃダメだ」って思っちゃうよね?>黒木君
オケの練習を一時中断してまで臨んだコンクールだったのに、清良(水川あさみ)は首を寝違えてしまって2位、黒木君にいたっては入賞もせず・・・。
そんな二人は、R☆Sオケで本来の自分の力を出す事を決意する。
一方で、あの飛行機事故のフラッシュバックに苦しめられる千秋先輩。
ただ放置してきたんじゃなくて、いろんな治療はしてきたけど効果がなかったのね。
で、のだめがシュトレーゼマン(竹中直人)からもらった時計で催眠療法を試してみると、今まで一度も催眠におちた事がないという千秋があっという間に眠っちゃってるし・・・。
自分は心のガードが固いからなかなか催眠が効かないと言ってたから、のだめにはそのガードがなかったって事じゃないかしら?
いやん、千秋先輩・・・やっぱりのだめに心を許してるんですやん!(゚ー゚*)
でも、のだめの催眠療法で千秋の飛行機恐怖症が治っちゃったら、きっと千秋は留学してしまう。
それはのだめにとって寂しいこと。
本屋で立ち読みして催眠療法を学んだくせに「素人がやっちゃいけないんだもん」と時計を箱にしまうのだめが可愛い♪
いやぁ、乙女心ですなぁ・・・。
そしてR☆Sオケの演奏会当日。
黒木君の「コンクールで悲惨な結果だったのに、オケのみんなの信頼は変わらなかった。僕はその信頼にこたえてみせる。」という台詞が良かったわ。
師匠が見に来ていてビビる清良を峰(瑛太)が励ましたのも良かった。
コンクールとは違う、これはオーケストラでの演奏なんだって感じがしたものね。
演奏は・・・本当にブラボー!だった。
のだめが泣いてるのは、こんな素晴らしいオケの指揮をしている千秋先輩のトラウマを自分が取り除くしかないと決意した部分もあったんだろうなぁ。
帰国していた千秋の母親(黒田知永子)に事故の時の状況を聞き、あらためて催眠療法を試みるのだめ。
飛行機事故で一人だけ亡くなったおじいさん。
音楽好きだったおじいさん。
そのおじいさんの薬瓶が転がって、それを自分が拾えなかったから亡くなられたんだと思っている千秋。
催眠におちた千秋の手を取り、「先輩のせいじゃないですよ」と声をかけるのだめ。(涙)
そして、タイマーをセットしてのだめは自分の部屋へ・・・。
ある意味、自分の中で千秋先輩に区切りをつけたんでしょうか?
今度はのだめがピアノに専念する番みたい。
千秋のトラウマは治ったのかな?
のだめ(上野樹里)にレッスンを受けさせるため、ハリセンもノリノリで踊らなきゃいけないのね。
担当講師にあれだけさせたんだから、のだめも今度はハリセンのいう事聞かなきゃ!
黒木君(福士誠治)のハートブレイクもちょっぴりせつなかったね。
のだめの事を好きになったのに、そののだめが千秋先輩(玉木宏)のために「スーパーひとしくん」に3匹で300円のうなぎを買いに走るところに出くわすなんて・・・。
あの一生懸命な姿を見ちゃったら、「ボクじゃダメだ」って思っちゃうよね?>黒木君
オケの練習を一時中断してまで臨んだコンクールだったのに、清良(水川あさみ)は首を寝違えてしまって2位、黒木君にいたっては入賞もせず・・・。
そんな二人は、R☆Sオケで本来の自分の力を出す事を決意する。
一方で、あの飛行機事故のフラッシュバックに苦しめられる千秋先輩。
ただ放置してきたんじゃなくて、いろんな治療はしてきたけど効果がなかったのね。
で、のだめがシュトレーゼマン(竹中直人)からもらった時計で催眠療法を試してみると、今まで一度も催眠におちた事がないという千秋があっという間に眠っちゃってるし・・・。
自分は心のガードが固いからなかなか催眠が効かないと言ってたから、のだめにはそのガードがなかったって事じゃないかしら?
いやん、千秋先輩・・・やっぱりのだめに心を許してるんですやん!(゚ー゚*)
でも、のだめの催眠療法で千秋の飛行機恐怖症が治っちゃったら、きっと千秋は留学してしまう。
それはのだめにとって寂しいこと。
本屋で立ち読みして催眠療法を学んだくせに「素人がやっちゃいけないんだもん」と時計を箱にしまうのだめが可愛い♪
いやぁ、乙女心ですなぁ・・・。
そしてR☆Sオケの演奏会当日。
黒木君の「コンクールで悲惨な結果だったのに、オケのみんなの信頼は変わらなかった。僕はその信頼にこたえてみせる。」という台詞が良かったわ。
師匠が見に来ていてビビる清良を峰(瑛太)が励ましたのも良かった。
コンクールとは違う、これはオーケストラでの演奏なんだって感じがしたものね。
演奏は・・・本当にブラボー!だった。
のだめが泣いてるのは、こんな素晴らしいオケの指揮をしている千秋先輩のトラウマを自分が取り除くしかないと決意した部分もあったんだろうなぁ。
帰国していた千秋の母親(黒田知永子)に事故の時の状況を聞き、あらためて催眠療法を試みるのだめ。
飛行機事故で一人だけ亡くなったおじいさん。
音楽好きだったおじいさん。
そのおじいさんの薬瓶が転がって、それを自分が拾えなかったから亡くなられたんだと思っている千秋。
催眠におちた千秋の手を取り、「先輩のせいじゃないですよ」と声をかけるのだめ。(涙)
そして、タイマーをセットしてのだめは自分の部屋へ・・・。
ある意味、自分の中で千秋先輩に区切りをつけたんでしょうか?
今度はのだめがピアノに専念する番みたい。
千秋のトラウマは治ったのかな?
by cafe-nyoropon | 2006-12-05 12:02 | 2006年10月クール