功名が辻 第四十六回 「土佐二十万石」
2006年 11月 20日
土佐一国を与えられた一豊(上川隆也)だけど、この土佐という国は長宗我部の残党がうようよいて、新しい領主である一豊を受け入れるのは難しいという土地。
家康(西田敏行)がうまいこと一豊様を使ってますなぁ。
一豊様も「土佐二十万石」なんてお習字してる場合じゃございませんわよ。(苦笑)
まず康豊(玉木宏)が土佐に向かうんだけど、待ち構えている一領具足と呼ばれる半農半兵の領民たちの数ったらすごかったわね~。
おまけに発砲してくるし・・・。(^▽^;)
康豊様もまさか撃たれるとは思ってなかったのかも・・・。
長宗我部盛親に危険が及ぶと脅し、長宗我部の軍臣たちに一領具足を討たせるんだけど、これが見てても辛いものがあったわね。
討たれる方も辛いけど、討つ方も嫌だったと思うわ。
そんな辛いことをやり遂げた軍臣を山内家に召抱えることもしないっちゅーんだもん!
で、それがすべて家康の命令だって言うじゃない?
たとえ家康の命令だろうと、恨まれるのは一豊なんだろうし・・・可哀想だよ。
危険な土佐に入国する前に、六平太(香川照之)が山内家の家臣にしてくれとやって来ましたね。
「土佐の平定にそれがしの力を使ってください。」という六平太・・・彼も老けたなぁ。(しみじみ)
いつも的確なアドバイスをしてくれた六平太が味方についてくれたのは、大きな力になるかも・・・。
土佐に入国はしたものの、まだまだ領民の抵抗がある事を考え、ひっそりと暮らす山内家。
新しい城、新しい政・・・これからだって時に、千代(仲間由紀恵)が撃たれちゃったよ~。
大事な千代を撃たれて一豊様が黙っているとは思えないんだけど・・・。(´ヘ`;)
しかし物騒な国をもらっちゃったんですね・・・一豊様。
私が千代の立場だったら、実家に帰りたくなっちゃうわ。(^▽^;)
家康(西田敏行)がうまいこと一豊様を使ってますなぁ。
一豊様も「土佐二十万石」なんてお習字してる場合じゃございませんわよ。(苦笑)
まず康豊(玉木宏)が土佐に向かうんだけど、待ち構えている一領具足と呼ばれる半農半兵の領民たちの数ったらすごかったわね~。
おまけに発砲してくるし・・・。(^▽^;)
康豊様もまさか撃たれるとは思ってなかったのかも・・・。
長宗我部盛親に危険が及ぶと脅し、長宗我部の軍臣たちに一領具足を討たせるんだけど、これが見てても辛いものがあったわね。
討たれる方も辛いけど、討つ方も嫌だったと思うわ。
そんな辛いことをやり遂げた軍臣を山内家に召抱えることもしないっちゅーんだもん!
で、それがすべて家康の命令だって言うじゃない?
たとえ家康の命令だろうと、恨まれるのは一豊なんだろうし・・・可哀想だよ。
危険な土佐に入国する前に、六平太(香川照之)が山内家の家臣にしてくれとやって来ましたね。
「土佐の平定にそれがしの力を使ってください。」という六平太・・・彼も老けたなぁ。(しみじみ)
いつも的確なアドバイスをしてくれた六平太が味方についてくれたのは、大きな力になるかも・・・。
土佐に入国はしたものの、まだまだ領民の抵抗がある事を考え、ひっそりと暮らす山内家。
新しい城、新しい政・・・これからだって時に、千代(仲間由紀恵)が撃たれちゃったよ~。
大事な千代を撃たれて一豊様が黙っているとは思えないんだけど・・・。(´ヘ`;)
しかし物騒な国をもらっちゃったんですね・・・一豊様。
私が千代の立場だったら、実家に帰りたくなっちゃうわ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-11-20 00:08 | 功名が辻