功名が辻 第四十三回 「決戦へ」
2006年 10月 30日
千代(仲間由紀恵)の機転で開封せずに一豊(上川隆也)に届けた三成(中村橋之助)の書状。
家康(西田敏行)への忠誠を表したこの行動で、家康も本心かどうかはわからないけど喜んでましたね。(^▽^;)
その上、一豊は城や領地までも家康に差し出すって言っちゃうわけよ。
っつーか、堀尾(生瀬勝久)の息子がそうしろって父親に言われたことじゃん!
堀尾の息子、一豊にツンツンされても言えないんだもんなx。
一豊様にすれば代わりに口火を切ってやったんだろうけど、何だか堀尾の息子の手柄取ったみたいになってないかい?(^▽^;)
まぁ、千代も徳川に味方するなら、とことん味方しろって言ってたぐらいだし、一豊にしてみれば堀尾の息子が言う事をパクッたわけじゃないんでしょうが・・・。
城を明け渡したから、自分の城の近くに行っても中に入れず雨に打たれている家臣たち。
「戦場で死ぬ前に病で死ぬわ」とくさる家臣たちを慰め、士気を高める一豊様・・・カッコいいし♪
「必ずやその功に報いる。死に物狂いでともに戦おうぞ!」
殿にこう言われたら、やるしかありませんな。
高台院(浅野ゆう子)の元を訪れた千代。
小早川秀秋に「豊臣を思うなら徳川殿こそ頼りにすべきお人。」と徳川につくことを勧める高台院。
意外と女性の方が世の中をちゃんと見ているのかもしれませんね。
さて、いよいよ関が原の戦いですか・・・。
一豊様、どうぞご無事で。
家康(西田敏行)への忠誠を表したこの行動で、家康も本心かどうかはわからないけど喜んでましたね。(^▽^;)
その上、一豊は城や領地までも家康に差し出すって言っちゃうわけよ。
っつーか、堀尾(生瀬勝久)の息子がそうしろって父親に言われたことじゃん!
堀尾の息子、一豊にツンツンされても言えないんだもんなx。
一豊様にすれば代わりに口火を切ってやったんだろうけど、何だか堀尾の息子の手柄取ったみたいになってないかい?(^▽^;)
まぁ、千代も徳川に味方するなら、とことん味方しろって言ってたぐらいだし、一豊にしてみれば堀尾の息子が言う事をパクッたわけじゃないんでしょうが・・・。
城を明け渡したから、自分の城の近くに行っても中に入れず雨に打たれている家臣たち。
「戦場で死ぬ前に病で死ぬわ」とくさる家臣たちを慰め、士気を高める一豊様・・・カッコいいし♪
「必ずやその功に報いる。死に物狂いでともに戦おうぞ!」
殿にこう言われたら、やるしかありませんな。
高台院(浅野ゆう子)の元を訪れた千代。
小早川秀秋に「豊臣を思うなら徳川殿こそ頼りにすべきお人。」と徳川につくことを勧める高台院。
意外と女性の方が世の中をちゃんと見ているのかもしれませんね。
さて、いよいよ関が原の戦いですか・・・。
一豊様、どうぞご無事で。
by cafe-nyoropon | 2006-10-30 00:06 | 功名が辻