功名が辻 第四十二回 「ガラシャの魂」
2006年 10月 23日
正直に家康(西田敏行)にどちらにつくか迷っていると伝える一豊様(上川隆也)。
ほんと正直者ですね~。
でも、そういう一豊の気持ちは家康にもちゃんと伝わったようで「迷いなされ」と言ってくれるんですわ。
三成(中村橋之助)は、大坂に残る諸侯の妻たちに書状を出す。
その書状の封を切らずに一豊のところへ届けさせる千代(仲間由紀恵)。
康豊(玉木宏)から三成が人質をとっている事、ガラシャ(長谷川京子)に危険が及んでいる事を聞いた一豊様。
あのね・・・ガラシャが危ないって言ってるのに、一番に千代を心配してらっしゃるんですけど。(^▽^;)
これが一豊様よね~。(笑)
康豊に千代のところへ行って来いとさ!
愛されてますなぁ・・・千代♪
千代が三成の使者を追い返すところも良かったわ。
一豊が「千代千代千代」なら、千代は「旦那様旦那様旦那様」なんですね。(笑)
「旦那様の意向を聞いて、あらためてお返事いたします。」
自分に指図できるのは一豊様だけなんだぞーーーー!ってな千代の強気発言!
そうやって何とかやり過ごしながらも、気になるのはガラシャのこと。
千代が光秀の最期の言葉「生き延びよ、生きて乱世を見届けよ」の言葉を手紙にしたためて送っても、ガラシャの気持ちに変わりはなかった。
キリシタンだから自ら命を絶つことはできない・・・ってことで、胸を槍でつかれて死ぬんですわ。
「首か?胸か?」と聞いて「胸を」と答えが返ってくると、その胸の前で手を合わせるガラシャ。
あの・・・それじゃ突きにくいんですけど・・・と思ったら、最後の祈りを捧げてらっしゃいました。(^▽^;)
最後の言葉は「アーメン」・・・。
千代は何度もやって来る三成の使者に、最後まで強気の姿勢。
屋敷に火を放って、一緒に死んだろかー?な作戦で抵抗してましたね。
一豊様に無事に届いた千代の手紙と三成の書状。
もし徳川につくのなら書状の封を切らずに差し出せばよい・・・と千代。
一豊様の心もやっと決まりました!「徳川様にお味方する!」と・・・。
さぁ、やっと一豊が動きますね。
家康はこの動きをどう見るのでしょうか?
ほんと正直者ですね~。
でも、そういう一豊の気持ちは家康にもちゃんと伝わったようで「迷いなされ」と言ってくれるんですわ。
三成(中村橋之助)は、大坂に残る諸侯の妻たちに書状を出す。
その書状の封を切らずに一豊のところへ届けさせる千代(仲間由紀恵)。
康豊(玉木宏)から三成が人質をとっている事、ガラシャ(長谷川京子)に危険が及んでいる事を聞いた一豊様。
あのね・・・ガラシャが危ないって言ってるのに、一番に千代を心配してらっしゃるんですけど。(^▽^;)
これが一豊様よね~。(笑)
康豊に千代のところへ行って来いとさ!
愛されてますなぁ・・・千代♪
千代が三成の使者を追い返すところも良かったわ。
一豊が「千代千代千代」なら、千代は「旦那様旦那様旦那様」なんですね。(笑)
「旦那様の意向を聞いて、あらためてお返事いたします。」
自分に指図できるのは一豊様だけなんだぞーーーー!ってな千代の強気発言!
そうやって何とかやり過ごしながらも、気になるのはガラシャのこと。
千代が光秀の最期の言葉「生き延びよ、生きて乱世を見届けよ」の言葉を手紙にしたためて送っても、ガラシャの気持ちに変わりはなかった。
キリシタンだから自ら命を絶つことはできない・・・ってことで、胸を槍でつかれて死ぬんですわ。
「首か?胸か?」と聞いて「胸を」と答えが返ってくると、その胸の前で手を合わせるガラシャ。
あの・・・それじゃ突きにくいんですけど・・・と思ったら、最後の祈りを捧げてらっしゃいました。(^▽^;)
最後の言葉は「アーメン」・・・。
千代は何度もやって来る三成の使者に、最後まで強気の姿勢。
屋敷に火を放って、一緒に死んだろかー?な作戦で抵抗してましたね。
一豊様に無事に届いた千代の手紙と三成の書状。
もし徳川につくのなら書状の封を切らずに差し出せばよい・・・と千代。
一豊様の心もやっと決まりました!「徳川様にお味方する!」と・・・。
さぁ、やっと一豊が動きますね。
家康はこの動きをどう見るのでしょうか?
by cafe-nyoropon | 2006-10-23 12:27 | 功名が辻