家族 第1回 「妻との別れ"熟年離婚"から1年新しい親子愛の物語」
2006年 10月 20日
亮平(竹野内豊)と理美(石田ゆり子)は息子・悠斗(宇都秀星)の誕生日を祝っていたレストランで、1年早い退職祝をしていた晋一郎(渡哲也)と加奈子(中田喜子)という熟年夫婦と顔を合わせていた。
そこから1年、転職先ではリストラ担当として働いていた亮平。
転職も家の購入も妻には事後報告。
これって妻としては耐えられないだろうな。
自分がいる意味ないんじゃないかと思っちゃうもん。
転職とか家を買うって事は夫婦にとって大きな出来事じゃない?
それを一人で決められちゃ困るのよ。
悠斗のピアノの発表会に亮平が来るかどうかは、理美にとって「ここが限界」っていう分岐点だったんだろうなぁ。
たぶん、ピアノの発表会でも誰かの誕生日でも結婚記念日でも何でもよかったはず。
理美にとって、次のイベントがラストチャンスだったんだろう。
で、「離婚してください」なわけだ。(^▽^;)
ここまでの妻の気持ちはわかる気がした。
ただ、そこからの理美に関してはちょっと?な部分が多かったかな?
いくら紹介があったとしても、専業主婦でいた間のブランクがあるはずだし、そう簡単に職場復帰できるもんだろうか?
仮に運よく復帰したとして、いきなりあれだけバリバリ働けるポジションにつけるとは思えないんだけど。
悠斗を連れて家を出たくせに、仕事があるからとないがしろにしたり、亮平に押し付けてるのがどうもなぁ・・・。(´ヘ`;)
まぁ、そういう流れじゃないと亮平が悠斗と暮らす方向で進まないんだろうけどさ。
晋一郎は1年経って悠斗の幼稚園でボランティアとして働いていた。
そこで再び亮平と顔を合わせる事になるんだけど、実は晋一郎も亮平から解雇通知を受け取った一人だったというのが何とも・・・。
妻に出て行かれた亮平と妻を亡くした晋一郎が、悠斗によって繋がっていくわけですね。
仕事人間だった亮平が、悠斗の父親としてどう変わっていくか?
そこに晋一郎がどう関わっていくか・・・って感じでしょうか?
しかし、悠斗は理美のところでも亮平のところでも「やだやだ」の連発でしたね。
親がイライラする気も多少わかる気がします。(^▽^;)
悠斗も両親がこんな風だと子供なりにストレスがたまるんだろうけど。
自分が理美の立場でも、「うるさい!」って怒っちゃいそうだったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
そこから1年、転職先ではリストラ担当として働いていた亮平。
転職も家の購入も妻には事後報告。
これって妻としては耐えられないだろうな。
自分がいる意味ないんじゃないかと思っちゃうもん。
転職とか家を買うって事は夫婦にとって大きな出来事じゃない?
それを一人で決められちゃ困るのよ。
悠斗のピアノの発表会に亮平が来るかどうかは、理美にとって「ここが限界」っていう分岐点だったんだろうなぁ。
たぶん、ピアノの発表会でも誰かの誕生日でも結婚記念日でも何でもよかったはず。
理美にとって、次のイベントがラストチャンスだったんだろう。
で、「離婚してください」なわけだ。(^▽^;)
ここまでの妻の気持ちはわかる気がした。
ただ、そこからの理美に関してはちょっと?な部分が多かったかな?
いくら紹介があったとしても、専業主婦でいた間のブランクがあるはずだし、そう簡単に職場復帰できるもんだろうか?
仮に運よく復帰したとして、いきなりあれだけバリバリ働けるポジションにつけるとは思えないんだけど。
悠斗を連れて家を出たくせに、仕事があるからとないがしろにしたり、亮平に押し付けてるのがどうもなぁ・・・。(´ヘ`;)
まぁ、そういう流れじゃないと亮平が悠斗と暮らす方向で進まないんだろうけどさ。
晋一郎は1年経って悠斗の幼稚園でボランティアとして働いていた。
そこで再び亮平と顔を合わせる事になるんだけど、実は晋一郎も亮平から解雇通知を受け取った一人だったというのが何とも・・・。
妻に出て行かれた亮平と妻を亡くした晋一郎が、悠斗によって繋がっていくわけですね。
仕事人間だった亮平が、悠斗の父親としてどう変わっていくか?
そこに晋一郎がどう関わっていくか・・・って感じでしょうか?
しかし、悠斗は理美のところでも亮平のところでも「やだやだ」の連発でしたね。
親がイライラする気も多少わかる気がします。(^▽^;)
悠斗も両親がこんな風だと子供なりにストレスがたまるんだろうけど。
自分が理美の立場でも、「うるさい!」って怒っちゃいそうだったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
by cafe-nyoropon | 2006-10-20 23:53 | 2006年10月クール