Dr.コトー診療所2006 第2話 「最後の言葉」
2006年 10月 19日
さちおじ(石橋蓮司)という患者さんと関わった事で、少しミナ(蒼井優)の背景が見えてきましたね。
奥さんを亡くしてから心を閉ざしている偏屈なさちおじ。
そのさちおじの家が火事になったんだけど、偏屈じじぃのさちおじが必死に守って家から持ち出したのが奥さんの写真。
ミナがさちおじの家にある仏壇に目を留めたりしてたのは、自分も家族を失ったからなんですね。
小学生の時に事故で両親を失った・・・、だからさちおじの気持ちも何となく理解できたってわけか。
さちおじが自殺しようとした時に、彩佳(柴咲コウ)が本気で平手打ちして怒ったところは(TωT)ウルウルしちゃったよ。
彩佳は今、自分が「乳がん」という病気になった事で、命の大切さ、生きる事の大切さを感じてる時だもんなぁ。
コトー先生(吉岡秀隆)の「死ぬなんて心配して亡くなった奥さんへの最大の裏切りですよ」の一言も良かった。
ほんと、そうだと思うよ。
診療所でも治療できるとコトー先生に言われた彩佳。
やはり東京での治療を選んだのね。
親に心配をかけたくないという気持ちはわかるけど、そんなに一人で背負い込んで大丈夫なんだろうか?
コトー先生が自分も病気と戦う、一人じゃない・・・と言ってくれたのは嬉しかったけど、東京で待ってる医者が鳴海(堺雅人)だというのがなぁ・・・。
腕はいいのかもしれないけど、メンタルな面はあの医者じゃ無理な気がする。(゚ー゚;Aアセアセ
ミナが彩佳の家に下宿するというのは、親を亡くした彼女にとって家族というものに触れ合えるいい機会なのかもしれないね。
出発の日、母・昌代(朝加真由美)が彩佳に渡したお守り・・・不自由な体で娘のために神社にいったのかと思うと、そういう親の愛情に泣けちゃいますな。
それはそっと見ていたミナにも伝わったと思います。
盛大に送り出される彩佳。
コトー先生以外、誰も彩佳が東京で乳がんの治療を受けるなんて知らないんだよなぁ・・・。
シゲさん(泉谷しげる)の船の上で、彩佳がお守りの紐を締めてそっと胸に押し当てるところ。
そして次に映し出されたなくなっている白衣のボタンのあとを触っているコトー先生の姿。
彩佳が白衣のボタンを持っていったんだなぁ・・・と思うと、すごくせつなくて(TωT)ウルウルしちゃったよ。
彼女はこのお守りに支えられて、これからの治療に立ち向かうんですね。
剛洋(富岡涼)の入学式にやって来た剛利(時任三郎)も良かった。
仕事で行けないかもしれないと言ってた剛利に「一人で大丈夫」と告げた剛洋だったけど、父親の顔を見て嬉しそうにしているところで、また(TωT)ウルウル。
でも、何なの来週は?
剛利さんに不運が・・・?
剛洋の学費のために無理しちゃったのかしら?
そんなのイヤーーーーー!
奥さんを亡くしてから心を閉ざしている偏屈なさちおじ。
そのさちおじの家が火事になったんだけど、偏屈じじぃのさちおじが必死に守って家から持ち出したのが奥さんの写真。
ミナがさちおじの家にある仏壇に目を留めたりしてたのは、自分も家族を失ったからなんですね。
小学生の時に事故で両親を失った・・・、だからさちおじの気持ちも何となく理解できたってわけか。
さちおじが自殺しようとした時に、彩佳(柴咲コウ)が本気で平手打ちして怒ったところは(TωT)ウルウルしちゃったよ。
彩佳は今、自分が「乳がん」という病気になった事で、命の大切さ、生きる事の大切さを感じてる時だもんなぁ。
コトー先生(吉岡秀隆)の「死ぬなんて心配して亡くなった奥さんへの最大の裏切りですよ」の一言も良かった。
ほんと、そうだと思うよ。
診療所でも治療できるとコトー先生に言われた彩佳。
やはり東京での治療を選んだのね。
親に心配をかけたくないという気持ちはわかるけど、そんなに一人で背負い込んで大丈夫なんだろうか?
コトー先生が自分も病気と戦う、一人じゃない・・・と言ってくれたのは嬉しかったけど、東京で待ってる医者が鳴海(堺雅人)だというのがなぁ・・・。
腕はいいのかもしれないけど、メンタルな面はあの医者じゃ無理な気がする。(゚ー゚;Aアセアセ
ミナが彩佳の家に下宿するというのは、親を亡くした彼女にとって家族というものに触れ合えるいい機会なのかもしれないね。
出発の日、母・昌代(朝加真由美)が彩佳に渡したお守り・・・不自由な体で娘のために神社にいったのかと思うと、そういう親の愛情に泣けちゃいますな。
それはそっと見ていたミナにも伝わったと思います。
盛大に送り出される彩佳。
コトー先生以外、誰も彩佳が東京で乳がんの治療を受けるなんて知らないんだよなぁ・・・。
シゲさん(泉谷しげる)の船の上で、彩佳がお守りの紐を締めてそっと胸に押し当てるところ。
そして次に映し出されたなくなっている白衣のボタンのあとを触っているコトー先生の姿。
彩佳が白衣のボタンを持っていったんだなぁ・・・と思うと、すごくせつなくて(TωT)ウルウルしちゃったよ。
彼女はこのお守りに支えられて、これからの治療に立ち向かうんですね。
剛洋(富岡涼)の入学式にやって来た剛利(時任三郎)も良かった。
仕事で行けないかもしれないと言ってた剛利に「一人で大丈夫」と告げた剛洋だったけど、父親の顔を見て嬉しそうにしているところで、また(TωT)ウルウル。
でも、何なの来週は?
剛利さんに不運が・・・?
剛洋の学費のために無理しちゃったのかしら?
そんなのイヤーーーーー!
by cafe-nyoropon | 2006-10-19 23:54 | 2006年10月クール