嫌われ松子の一生 第一章 「不器用だけど愛した・・・中学教師の転落人生劇場」
2006年 10月 13日
結局映画版も見ないまま・・・、原作も読まぬまま、ドラマが始まってしまった。テヘヘッ(*゚ー゚)>
いつものごとく、何の予備知識もなく見始めました。
松子(内山理名)が殺されたという連絡が姪の明日香(鈴木えみ)のところに入り、恋人の笙(小柳友)とともに明日香が松子のアパートに行くところから始まる。
これで松子の最期はわかってるわけで、どういう人生だったかを振り返る形で進むわけですね~。
笙役の小柳友君、ブラザートムさんの息子さんだそうですが、なかなかカッコいいじゃないですか♪
ちょっと注目しちゃうわ。
昭和48年、松子は中学校の新米教師だった。
ある日、修学旅行の下見という事で校長(佐藤B作)のお供をする事になった松子は、宿泊先で校長に襲われる。
松子の父・恒造(塩見三省)も心配してたけど、校長と二人きりでお泊りコースなんて危ない過ぎるよね。(゚ー゚;Aアセアセ
襲った校長も校長だけど、簡単についていく松子も松子かと・・・。
松子が暴れたので未遂って形で終ったけど、校長は自分の身を守るためすべて松子の妄想だと言い放つ。
そして修学旅行。
今度は旅館のお金がなくなるという事件が起こり、松子のクラスの龍(本多奏太)が疑われる。
お金を旅館に返せば穏便に済まされると思った松子は、足りないお金を藤堂先生(宮地雅子)の財布から抜き取り旅館側に返す。
しかし、流れでお金を盗んだのは松子という事になってしまう。
もう、何なの?この人。
「とりあえず、この場を何とかしよう」って思いなんですかね?
で、自分が謹慎処分をくらったら、今度は龍君に「名乗り出て」と頼みに行くんですよ。
どうなんですか?
龍君が犯人かどうかはわかりませんが、どっちにしても先生がこんなフラフラした状態なら生徒はなめちゃいますよね。
最終的には辞職に追い込まれ、荷物をまとめて家を出て行く松子。
ここから彼女の転落人生が始まるわけですね。
松子に共感はできないけど、「何でそうなっちゃうのよ?」という興味はわいてくるかもしれません。
ここからいろんな男たちが松子の前に現れるわけで、その男たちには興味津々。
ただ・・・ウラがコトー先生っつーのは厳しいでしょうな。(^▽^;)
いつものごとく、何の予備知識もなく見始めました。
松子(内山理名)が殺されたという連絡が姪の明日香(鈴木えみ)のところに入り、恋人の笙(小柳友)とともに明日香が松子のアパートに行くところから始まる。
これで松子の最期はわかってるわけで、どういう人生だったかを振り返る形で進むわけですね~。
笙役の小柳友君、ブラザートムさんの息子さんだそうですが、なかなかカッコいいじゃないですか♪
ちょっと注目しちゃうわ。
昭和48年、松子は中学校の新米教師だった。
ある日、修学旅行の下見という事で校長(佐藤B作)のお供をする事になった松子は、宿泊先で校長に襲われる。
松子の父・恒造(塩見三省)も心配してたけど、校長と二人きりでお泊りコースなんて危ない過ぎるよね。(゚ー゚;Aアセアセ
襲った校長も校長だけど、簡単についていく松子も松子かと・・・。
松子が暴れたので未遂って形で終ったけど、校長は自分の身を守るためすべて松子の妄想だと言い放つ。
そして修学旅行。
今度は旅館のお金がなくなるという事件が起こり、松子のクラスの龍(本多奏太)が疑われる。
お金を旅館に返せば穏便に済まされると思った松子は、足りないお金を藤堂先生(宮地雅子)の財布から抜き取り旅館側に返す。
しかし、流れでお金を盗んだのは松子という事になってしまう。
もう、何なの?この人。
「とりあえず、この場を何とかしよう」って思いなんですかね?
で、自分が謹慎処分をくらったら、今度は龍君に「名乗り出て」と頼みに行くんですよ。
どうなんですか?
龍君が犯人かどうかはわかりませんが、どっちにしても先生がこんなフラフラした状態なら生徒はなめちゃいますよね。
最終的には辞職に追い込まれ、荷物をまとめて家を出て行く松子。
ここから彼女の転落人生が始まるわけですね。
松子に共感はできないけど、「何でそうなっちゃうのよ?」という興味はわいてくるかもしれません。
ここからいろんな男たちが松子の前に現れるわけで、その男たちには興味津々。
ただ・・・ウラがコトー先生っつーのは厳しいでしょうな。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-10-13 14:01 | 2006年10月クール