功名が辻 第三十五回 「北条攻め」
2006年 09月 03日
京の町で甚兵衛(野口五郎)を見かけた千代(仲間由紀恵)は、旭(松本明子)から預かっていた手紙を渡す。
字は読めないと言いつつ、その手紙をしっかり受け取っている甚兵衛。
夜中に一人で手紙を読む甚兵衛が泣けましたなぁ。
その頃、旭は病に倒れていたんですね。
何とか甚兵衛と旭を会わせようと、千代が旭のお見舞いに行き、甚兵衛からの手紙を預かった商人がいると連れて来たのが、甚兵衛本人!
雨に打たれながら、何も書いてない白紙の文を広げ、旭への想いを伝える甚兵衛。
「この世で叶わぬなら、あの世でゆっくり語り合おう。いかなる事があろうとも、わしらは夫婦じゃ。いつまでも待っておるぞ!」
焦点定まらない感じの旭だったけど、甚兵衛の声を忘れるわけないもんね。
きっと本人だと気付いた事でしょう。
秀吉(柄本明)に振り回された一生だったけど、甚兵衛の手紙で安心して旅立つ事ができたかもしれない。
北条攻め、家康(西田敏行)を関東に封じ込める秀吉の策略、そしてその家康の牢番というポジションに置かれる一豊(上川隆也)。
千代がすべてを読んでいるのがすごいわ。
それにしても秀吉の淀(永作博美)への愛情はすごいですね。
寧々(浅野ゆう子)を差し置いて、小田原へ呼び寄せてしまうんですから・・・。
そのお供でやって来た千代が、一豊と久々に対面して周りの声も聞こえぬほど、「旦那様」と見つめ合ってる姿には笑っちゃったなぁ。
関白様が「千代!千代!」って呼んでるのに、まーーーったく聞こえてないんだもん!(笑)
いやぁ、それでこそ千代ですわ!(爆)
秀吉と淀の間に生まれた鶴松が亡くなったらしい。
運が秀吉を見放しつつあるのでしょうか?
字は読めないと言いつつ、その手紙をしっかり受け取っている甚兵衛。
夜中に一人で手紙を読む甚兵衛が泣けましたなぁ。
その頃、旭は病に倒れていたんですね。
何とか甚兵衛と旭を会わせようと、千代が旭のお見舞いに行き、甚兵衛からの手紙を預かった商人がいると連れて来たのが、甚兵衛本人!
雨に打たれながら、何も書いてない白紙の文を広げ、旭への想いを伝える甚兵衛。
「この世で叶わぬなら、あの世でゆっくり語り合おう。いかなる事があろうとも、わしらは夫婦じゃ。いつまでも待っておるぞ!」
焦点定まらない感じの旭だったけど、甚兵衛の声を忘れるわけないもんね。
きっと本人だと気付いた事でしょう。
秀吉(柄本明)に振り回された一生だったけど、甚兵衛の手紙で安心して旅立つ事ができたかもしれない。
北条攻め、家康(西田敏行)を関東に封じ込める秀吉の策略、そしてその家康の牢番というポジションに置かれる一豊(上川隆也)。
千代がすべてを読んでいるのがすごいわ。
それにしても秀吉の淀(永作博美)への愛情はすごいですね。
寧々(浅野ゆう子)を差し置いて、小田原へ呼び寄せてしまうんですから・・・。
そのお供でやって来た千代が、一豊と久々に対面して周りの声も聞こえぬほど、「旦那様」と見つめ合ってる姿には笑っちゃったなぁ。
関白様が「千代!千代!」って呼んでるのに、まーーーったく聞こえてないんだもん!(笑)
いやぁ、それでこそ千代ですわ!(爆)
秀吉と淀の間に生まれた鶴松が亡くなったらしい。
運が秀吉を見放しつつあるのでしょうか?
by cafe-nyoropon | 2006-09-03 22:16 | 功名が辻