黒革の手帖 第1回 「銀座の女帝」
2004年 10月 15日
ちょっとーーーーー!面白いじゃん!(爆)
私、米倉嬢はあまり得意じゃないんですが、たまにキャスティングにハマると「いいなぁ」って思うことがあるんだよね。(^^ゞ
今回、まさにそれですわ!
それに他の出演者もハマってない?
釈ちゃんの関西弁がちょっと「あわわ・・・」なんだけど。(^^;
銀行に存在する脱税目的の架空口座、その架空口座を黒革の手帖に書き写し、1億2000万を横領した銀行員・元子(米倉涼子)。
手帖に書かれた架空口座リストが手元にある事で、横領した金の返金を要求しないという念書まで書かせ、まんまと1億2000万すべてを自分のものにし、その金の中から7000万を使って自分の店「カルネ(フランス語で手帖)」をOPEN。
それまでは「燭台」のホステスだった元子がカルネのママになり、偶然街で知り合った波子(釈由美子)という子を自分の店で働かせたところ、今度は波子が自分の店の上客・楢林(小林稔侍)をパトロンにして、なんとカルネの二つ上の階にカルネより大きな店をOPENすることになったり・・・。
夜の街で生きるホステスの攻防戦と、そこに関係する男たちの動向、いやぁ、とっても楽しいわん!(爆)
夜の街で生きながらも自分の力だけでのし上がろうとする元子と、男を上手にたぶらかしていろんなものを手に入れようとする波子。
もう、ホステスさんのやり取りなんて、友近のバーのママのネタを見ているようだったわよ。(笑)
米倉嬢の一人で戦う強い女の雰囲気もいいし、釈ちゃんの天真爛漫さを装って実はかなり計算高い女って感じもいい!
燭台のママを演じる山本陽子さんの貫禄のあるママぶりも素敵。
そして、エロじじぃ(失礼)な楢林役の稔侍さん、「東京湾景」のワケわからん役よりずっと渋い仲村トオルちゃん、どうしてもちょっと室井さんが入っちゃうギバちゃん、貧乏くさい楢林の愛人・室井滋さん。
キャスティングが見事にハマってると思うんだよね。
楢林を味方につけて店を出す波子に負けじと、元子がとった手段は楢林に尽くす愛人の市子(室井滋)にチクること。
ほんに、女の世界は恐ろしいの~。(^^;
今後の展開がものすごーーーく、楽しみです!
ええぞーーー!テレ朝ーーー!だから、好きだーーーーー!(爆)
私、米倉嬢はあまり得意じゃないんですが、たまにキャスティングにハマると「いいなぁ」って思うことがあるんだよね。(^^ゞ
今回、まさにそれですわ!
それに他の出演者もハマってない?
釈ちゃんの関西弁がちょっと「あわわ・・・」なんだけど。(^^;
銀行に存在する脱税目的の架空口座、その架空口座を黒革の手帖に書き写し、1億2000万を横領した銀行員・元子(米倉涼子)。
手帖に書かれた架空口座リストが手元にある事で、横領した金の返金を要求しないという念書まで書かせ、まんまと1億2000万すべてを自分のものにし、その金の中から7000万を使って自分の店「カルネ(フランス語で手帖)」をOPEN。
それまでは「燭台」のホステスだった元子がカルネのママになり、偶然街で知り合った波子(釈由美子)という子を自分の店で働かせたところ、今度は波子が自分の店の上客・楢林(小林稔侍)をパトロンにして、なんとカルネの二つ上の階にカルネより大きな店をOPENすることになったり・・・。
夜の街で生きるホステスの攻防戦と、そこに関係する男たちの動向、いやぁ、とっても楽しいわん!(爆)
夜の街で生きながらも自分の力だけでのし上がろうとする元子と、男を上手にたぶらかしていろんなものを手に入れようとする波子。
もう、ホステスさんのやり取りなんて、友近のバーのママのネタを見ているようだったわよ。(笑)
米倉嬢の一人で戦う強い女の雰囲気もいいし、釈ちゃんの天真爛漫さを装って実はかなり計算高い女って感じもいい!
燭台のママを演じる山本陽子さんの貫禄のあるママぶりも素敵。
そして、エロじじぃ(失礼)な楢林役の稔侍さん、「東京湾景」のワケわからん役よりずっと渋い仲村トオルちゃん、どうしてもちょっと室井さんが入っちゃうギバちゃん、貧乏くさい楢林の愛人・室井滋さん。
キャスティングが見事にハマってると思うんだよね。
楢林を味方につけて店を出す波子に負けじと、元子がとった手段は楢林に尽くす愛人の市子(室井滋)にチクること。
ほんに、女の世界は恐ろしいの~。(^^;
今後の展開がものすごーーーく、楽しみです!
ええぞーーー!テレ朝ーーー!だから、好きだーーーーー!(爆)
by cafe-nyoropon | 2004-10-15 11:09 | 2004年10月クール