下北サンデーズ 第七回公演 「僕ら薔薇薔薇・・・という感じ?」
2006年 08月 24日
芝居も売れるようになっちゃお終い・・・なんて言われていたのが、そのまま現実になってしまったようなサンデーズ。
スズナリでの公演を間近に控えていながら、脚本の書けないあくたがわ(佐々木蔵之介)。
劇団員も仕事のあるヤツ、ないヤツが出てきて、まとまりがなくなっていく。
そんなサンデーズを何とかしようとしたのが八神(石垣佑磨)とゆいか(上戸彩)。
サンデーズの旗揚げ公演の日を覚えていた八神が、ケーキを用意してサンデーズの誕生日だとお祝いしようとしたのに・・・。
それでもひとつになれないサンデーズ。
裕福な家に育った八神の胸のうちを聞くと、かなりせつないものがあった。
お金があるがゆえに、家ではいつも争いごとが・・・。
そんな時、サンデーズに出会い、そこが自分の家族だと感じてきた。
だから、いつも八神はニコニコしてたのかなぁ?
家にいるより居心地の良い場所だったんだろうね。
なのに、その心の家族が崩壊しちゃって、その上、自分がサンデーズに抱く気持ちを「ボンボンの甘え」と言われてしまってはね~。
可哀想な気がしたわ。
ゆいかが「どうして夢が叶っている私たちの心がバラバラなんですか?」と言ったのには、ちょっとじ~んとしたなぁ。
夢の階段を上るって難しい事なのね。(´Д⊂グスン
今週も面白さはあまり感じなかったものの、ストーリー的にはちゃんと流れがあってよかったと思う。
今日でリタイアも考えてたんだけど、ここまで見ちゃったんだし最終回まで頑張ってみるか・・・。(^▽^;)
スズナリでの公演を間近に控えていながら、脚本の書けないあくたがわ(佐々木蔵之介)。
劇団員も仕事のあるヤツ、ないヤツが出てきて、まとまりがなくなっていく。
そんなサンデーズを何とかしようとしたのが八神(石垣佑磨)とゆいか(上戸彩)。
サンデーズの旗揚げ公演の日を覚えていた八神が、ケーキを用意してサンデーズの誕生日だとお祝いしようとしたのに・・・。
それでもひとつになれないサンデーズ。
裕福な家に育った八神の胸のうちを聞くと、かなりせつないものがあった。
お金があるがゆえに、家ではいつも争いごとが・・・。
そんな時、サンデーズに出会い、そこが自分の家族だと感じてきた。
だから、いつも八神はニコニコしてたのかなぁ?
家にいるより居心地の良い場所だったんだろうね。
なのに、その心の家族が崩壊しちゃって、その上、自分がサンデーズに抱く気持ちを「ボンボンの甘え」と言われてしまってはね~。
可哀想な気がしたわ。
ゆいかが「どうして夢が叶っている私たちの心がバラバラなんですか?」と言ったのには、ちょっとじ~んとしたなぁ。
夢の階段を上るって難しい事なのね。(´Д⊂グスン
今週も面白さはあまり感じなかったものの、ストーリー的にはちゃんと流れがあってよかったと思う。
今日でリタイアも考えてたんだけど、ここまで見ちゃったんだし最終回まで頑張ってみるか・・・。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-08-24 23:17 | 2006年7月クール