功名が辻 第三十一回 「この世の悲しみ」
2006年 08月 07日
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
よね(森迫永依)が大地震で亡くなるなんて・・・。
千代(仲間由紀恵)と一豊(上川隆也)の間の、可愛い可愛い一人娘なのに・・・。
動物が地震を予知するのと似たようなもので、子供のカンなのかな?
よねが珍しく千代と一緒にいたいと駄々をこねたのは・・・。
後になってみれば、一緒にいてやれば助かったかもしれないと自分を責めたくもなるよなぁ。
侍女とお部屋で待ってなさいと突き放してしまったがために、よねは母を待つ部屋で瓦礫の下から見つかる運命に・・・。
もしも、一緒に火の用心の見回りをしていたら・・・。
せめて、一緒にいてやる事ができたら・・・。
母親なら絶対に悔やむと思う。
一豊が京に行って不在の長浜城、家来たちをまとめるのも千代の役割。
本当なら一目散によねの元へ駆けつけたいところを、まずは無事な家来を見つけて指示を出し、それからやっとよねを探しに・・・。
実に立派だよ・・・。(涙)
今回もまた法秀尼(佐久間良子)に泣かされました。
まずはよねの亡骸を抱きしめ「私が代わってやればよかった」と泣き、今度は「後を追う」という千代を抱きしめて、「それだけはならん」と言い聞かせる法秀尼。
偉大な母だなぁ・・・。
急いで帰ってきてよねと対面した一豊の「冷とうなって・・・」という一言にも泣けた。
悲しみに暮れる千代が、京の町でよねと同じ年頃の女の子によねのために縫った小袖を渡すところもせつなかったけど、女の子の侍女・せつ(石川さゆり)からキリシタンでは「人の死は悲しみだけではない。神に召される幸せでもある。」と聞いて勇気付けられたのは、ちょっとホッとしたなぁ。
一人娘を失った悲しみは、そう簡単にはなくならないだろうけど、早く千代の笑顔が見られる日が来るといいなぁ。
しかし、よね・・・可愛かったのに・・・。(´Д⊂グスン
よね(森迫永依)が大地震で亡くなるなんて・・・。
千代(仲間由紀恵)と一豊(上川隆也)の間の、可愛い可愛い一人娘なのに・・・。
動物が地震を予知するのと似たようなもので、子供のカンなのかな?
よねが珍しく千代と一緒にいたいと駄々をこねたのは・・・。
後になってみれば、一緒にいてやれば助かったかもしれないと自分を責めたくもなるよなぁ。
侍女とお部屋で待ってなさいと突き放してしまったがために、よねは母を待つ部屋で瓦礫の下から見つかる運命に・・・。
もしも、一緒に火の用心の見回りをしていたら・・・。
せめて、一緒にいてやる事ができたら・・・。
母親なら絶対に悔やむと思う。
一豊が京に行って不在の長浜城、家来たちをまとめるのも千代の役割。
本当なら一目散によねの元へ駆けつけたいところを、まずは無事な家来を見つけて指示を出し、それからやっとよねを探しに・・・。
実に立派だよ・・・。(涙)
今回もまた法秀尼(佐久間良子)に泣かされました。
まずはよねの亡骸を抱きしめ「私が代わってやればよかった」と泣き、今度は「後を追う」という千代を抱きしめて、「それだけはならん」と言い聞かせる法秀尼。
偉大な母だなぁ・・・。
急いで帰ってきてよねと対面した一豊の「冷とうなって・・・」という一言にも泣けた。
悲しみに暮れる千代が、京の町でよねと同じ年頃の女の子によねのために縫った小袖を渡すところもせつなかったけど、女の子の侍女・せつ(石川さゆり)からキリシタンでは「人の死は悲しみだけではない。神に召される幸せでもある。」と聞いて勇気付けられたのは、ちょっとホッとしたなぁ。
一人娘を失った悲しみは、そう簡単にはなくならないだろうけど、早く千代の笑顔が見られる日が来るといいなぁ。
しかし、よね・・・可愛かったのに・・・。(´Д⊂グスン
by cafe-nyoropon | 2006-08-07 15:01 | 功名が辻