マイボス★マイ★ヒーロー 第2話 「若頭★学級委員になる!」
2006年 07月 15日
真喜男(長瀬智也)のクラスで学級委員を選ぶ事になり、なんと真喜男が立候補!
それというのも、学級委員は「組を仕切る」とか、「リーダー」だとか、「長」だとか説明されたもんだから、鋭牙会のボスを目指す真喜男としては手を挙げずにはいられなかったってわけ。(笑)
「玉技大会」ならぬ「球技大会」て向けて学級委員の真喜男は、学級委員としてクラスをまとめたいのに、やる気のないクラスメイトばかりでなかなかうまくいかない。
鋭牙会では舎弟が自分を慕ってくれて、自ら努力をしなくてもまとまり、支えてくれる。
ところがクラスはそう甘くはない。
リーダーとして統括し、引っ張っていく事を学校で学ぶとは・・・実に正しい!(笑)
バスケのチームを組んだ真喜男・桜ナントカ(手越祐也)・ひかり(新垣結衣)・早紀(村川絵梨)・雪乃(佐藤千亜妃)の5人。
運動が苦手で「恥をかきたくない」と参加を渋る雪乃とか、やる気のない早紀とか、仲違いする桜ナントカとひかりとか、たった5人のチームでさえまとまらない。
情けないと感じ、落ち込む真喜男に舎弟の真鍋(田中聖)が手作りのゼッケンを届けたり・・・。
真鍋、可愛い♪
あんな顔して、ちくちくゼッケン縫ったのかと思うと可愛いし、届けに行ってクラスメイトに見つかりそうになり、真喜男に蹴られてゴロゴロ転がっていく姿もキュートだった!
ほんのちょっと校長(岩城滉一)が助け舟を出すだけで、バスケのチーム5人がまとまっていくところなんかは、実際に学校でこうあってほしいな・・・と思わせる場面だった。
相手との距離を考えてパスを出し、パスされたボールを受ける。
相手を知って信頼しなければ、正しいパスは出せないってわけね~。
生物の先生(?)が教えてくれたウサギの視野の話も、真喜男はバスケに活かそうとして・・・。
ああ見えて、すべて真っ直ぐに吸収する真喜男の姿が、また気持ちよいのよね。
保健室の水島先生(もたいまさこ)が言った「青春とは恥をかくもの」というのも、うまく繋がったよなぁ。(笑)
決勝戦の途中で短パンのゴムが切れた真喜男、常に短パンが気になって思うような動きが出来なくなる。
でも、最後、これを決めれば勝利というところで、気持ちはボールに集中!
当然、短パンを押さえていた手は離れてシュートを決めてガッツポーズをとった瞬間に、短パンは落下!(笑)
その下から、真っ赤に「必勝」の刺繍のパンツが登場するのも可笑しかった。
真鍋の刺繍はこれだったのね♪
恥をかくことを恐れては、青春の喜びは得られなかっただろう。
それは真喜男だけでなく、雪乃にも言えることだよね。
喜一(市村正親)が真喜男と食事を共にし、家族というものを今更ながらに教えようとしているのもちょっと良かった。
学校だけでなく、家庭も大切だもんなぁ。
やっぱ、このドラマ好きだわ♪
バスケのチームが頑張る姿、少しずつだけどクラスメイトの気持ちも動かしたみたいだし、これからの真喜男の学級委員ぶりも楽しみ!
ただ、次は期末テストか~。
まだまだ真喜男には高3のテストは難しそうだわ。(^▽^;)
それというのも、学級委員は「組を仕切る」とか、「リーダー」だとか、「長」だとか説明されたもんだから、鋭牙会のボスを目指す真喜男としては手を挙げずにはいられなかったってわけ。(笑)
「玉技大会」ならぬ「球技大会」て向けて学級委員の真喜男は、学級委員としてクラスをまとめたいのに、やる気のないクラスメイトばかりでなかなかうまくいかない。
鋭牙会では舎弟が自分を慕ってくれて、自ら努力をしなくてもまとまり、支えてくれる。
ところがクラスはそう甘くはない。
リーダーとして統括し、引っ張っていく事を学校で学ぶとは・・・実に正しい!(笑)
バスケのチームを組んだ真喜男・桜ナントカ(手越祐也)・ひかり(新垣結衣)・早紀(村川絵梨)・雪乃(佐藤千亜妃)の5人。
運動が苦手で「恥をかきたくない」と参加を渋る雪乃とか、やる気のない早紀とか、仲違いする桜ナントカとひかりとか、たった5人のチームでさえまとまらない。
情けないと感じ、落ち込む真喜男に舎弟の真鍋(田中聖)が手作りのゼッケンを届けたり・・・。
真鍋、可愛い♪
あんな顔して、ちくちくゼッケン縫ったのかと思うと可愛いし、届けに行ってクラスメイトに見つかりそうになり、真喜男に蹴られてゴロゴロ転がっていく姿もキュートだった!
ほんのちょっと校長(岩城滉一)が助け舟を出すだけで、バスケのチーム5人がまとまっていくところなんかは、実際に学校でこうあってほしいな・・・と思わせる場面だった。
相手との距離を考えてパスを出し、パスされたボールを受ける。
相手を知って信頼しなければ、正しいパスは出せないってわけね~。
生物の先生(?)が教えてくれたウサギの視野の話も、真喜男はバスケに活かそうとして・・・。
ああ見えて、すべて真っ直ぐに吸収する真喜男の姿が、また気持ちよいのよね。
保健室の水島先生(もたいまさこ)が言った「青春とは恥をかくもの」というのも、うまく繋がったよなぁ。(笑)
決勝戦の途中で短パンのゴムが切れた真喜男、常に短パンが気になって思うような動きが出来なくなる。
でも、最後、これを決めれば勝利というところで、気持ちはボールに集中!
当然、短パンを押さえていた手は離れてシュートを決めてガッツポーズをとった瞬間に、短パンは落下!(笑)
その下から、真っ赤に「必勝」の刺繍のパンツが登場するのも可笑しかった。
真鍋の刺繍はこれだったのね♪
恥をかくことを恐れては、青春の喜びは得られなかっただろう。
それは真喜男だけでなく、雪乃にも言えることだよね。
喜一(市村正親)が真喜男と食事を共にし、家族というものを今更ながらに教えようとしているのもちょっと良かった。
学校だけでなく、家庭も大切だもんなぁ。
やっぱ、このドラマ好きだわ♪
バスケのチームが頑張る姿、少しずつだけどクラスメイトの気持ちも動かしたみたいだし、これからの真喜男の学級委員ぶりも楽しみ!
ただ、次は期末テストか~。
まだまだ真喜男には高3のテストは難しそうだわ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-07-15 23:50 | 2006年7月クール