ラストクリスマス 第1回 「秘密の二人」
2004年 10月 11日
うむ・・・・。(口ごもる)
いや、私は織田ちゃんファンだしね、ファンの欲目ってものもあると思うわけですよ。(^^;ゞ
でもね、あたしゃ~織田ちゃんは悪くないんじゃないかと思うわけ!
ただね~、矢田ちゃんがね~。(^^;
元レディースって事で、時々ガラの悪さを見せる場面もあるんだけど、それも大して普段の矢田ちゃんとギャップがないし、なんちゅーか・・・メリハリがないんだよね。
だから、ずーっと1時間9分の初回を見ながら、「誰だったら良かったんだろう?」と矢田ちゃんの代わりの女優さんを頭の中に描きながら見ておりました。m(_ _)m
最初に断っておきますが、私は矢田ちゃん自身は結構好きなんですよ。
でも、この役を演じるにあたってはいかがなものかと・・・。
んでね、やっぱ鈴木保奈美が浮かんできちゃうんですわ。(^^;ゞ
ええ、そりゃもう「東京ラブストーリー」そのまんまなんですが、これが保奈美ちゃんだったらなぁ・・・と考えてしまうんですよね。
そして、途中、由季(矢田亜希子)が達平(森山未來)をグーで殴ったシーンでは、「グーで殴ると言えば、前クールのラストプレゼントでの永作博美だな」と・・・。
それから、何の関係もないんだけど、今クール別枠で久々の連ドラに出演する宮沢りえちゃんあたりだったらどうかな?と・・・。
結局、矢田ちゃんがどうもしっくり来ないんですわ。(^^;ゞ
お話としては、健次(織田裕二)の部屋とはドア一枚で繋がっているお隣に由季が引っ越してきて、引越しの際に落ちていた由季の昔の写真から元レディースだった事を健次が知る。
そして、ある日酔っ払って帰宅した由季は部屋の鍵がなくて、ドア一枚で繋がっている健次の部屋からドアを蹴破って自分の部屋に戻り、その際、由季のビデオテープが健次の部屋側に落ちてしまうわけ。
そのテープを健次が見てみると、1999年の12月20日に由季がこれから入院する自分へ向けてのメッセージが入っていた。
思いもよらなかった由季の病気・入院・そして離婚歴・・・。
何の病気かはわからぬものの、もしも病気が治ったら宣告されたその日に見たOLさんのようになってみたいという由季の想いを知って、健次は由季を少しでも後押しできたら・・・と動き出すんだけど、ビデオを見られた事を知った由季の反応は「同情ですか?」と冷たく・・・。
由季が深刻な病気を抱えてそうなのが気になるし、主治医の溝口先生(児玉清)に必ずクリスマスに届けてと託していた赤いリボンの箱を、冒頭で3ヵ月後の健次が持っていたのも気になる。
うーん、楽しいラブコメだと思っていたので、病気なんてエピが出てきて驚いた!
今のところ、「健にぃ!」と健次を呼び、また健次が気軽に抱きしめたりしている幸子(りょう)が羨ましい。(笑)
前クールの月9「東京湾景」を思えば、数倍マシな気がするんだけど(苦笑)さてさて世間が見る目は厳しいですからね~。(^^;
なんせ矢田ちゃんには、もう少し頑張って頂かなくては・・・。m(_ _)m
というわけで、初回は織田ファンとしては満足、しかしながらドラマファンとしては微妙という評価でございます。m(_ _)m
いや、私は織田ちゃんファンだしね、ファンの欲目ってものもあると思うわけですよ。(^^;ゞ
でもね、あたしゃ~織田ちゃんは悪くないんじゃないかと思うわけ!
ただね~、矢田ちゃんがね~。(^^;
元レディースって事で、時々ガラの悪さを見せる場面もあるんだけど、それも大して普段の矢田ちゃんとギャップがないし、なんちゅーか・・・メリハリがないんだよね。
だから、ずーっと1時間9分の初回を見ながら、「誰だったら良かったんだろう?」と矢田ちゃんの代わりの女優さんを頭の中に描きながら見ておりました。m(_ _)m
最初に断っておきますが、私は矢田ちゃん自身は結構好きなんですよ。
でも、この役を演じるにあたってはいかがなものかと・・・。
んでね、やっぱ鈴木保奈美が浮かんできちゃうんですわ。(^^;ゞ
ええ、そりゃもう「東京ラブストーリー」そのまんまなんですが、これが保奈美ちゃんだったらなぁ・・・と考えてしまうんですよね。
そして、途中、由季(矢田亜希子)が達平(森山未來)をグーで殴ったシーンでは、「グーで殴ると言えば、前クールのラストプレゼントでの永作博美だな」と・・・。
それから、何の関係もないんだけど、今クール別枠で久々の連ドラに出演する宮沢りえちゃんあたりだったらどうかな?と・・・。
結局、矢田ちゃんがどうもしっくり来ないんですわ。(^^;ゞ
お話としては、健次(織田裕二)の部屋とはドア一枚で繋がっているお隣に由季が引っ越してきて、引越しの際に落ちていた由季の昔の写真から元レディースだった事を健次が知る。
そして、ある日酔っ払って帰宅した由季は部屋の鍵がなくて、ドア一枚で繋がっている健次の部屋からドアを蹴破って自分の部屋に戻り、その際、由季のビデオテープが健次の部屋側に落ちてしまうわけ。
そのテープを健次が見てみると、1999年の12月20日に由季がこれから入院する自分へ向けてのメッセージが入っていた。
思いもよらなかった由季の病気・入院・そして離婚歴・・・。
何の病気かはわからぬものの、もしも病気が治ったら宣告されたその日に見たOLさんのようになってみたいという由季の想いを知って、健次は由季を少しでも後押しできたら・・・と動き出すんだけど、ビデオを見られた事を知った由季の反応は「同情ですか?」と冷たく・・・。
由季が深刻な病気を抱えてそうなのが気になるし、主治医の溝口先生(児玉清)に必ずクリスマスに届けてと託していた赤いリボンの箱を、冒頭で3ヵ月後の健次が持っていたのも気になる。
うーん、楽しいラブコメだと思っていたので、病気なんてエピが出てきて驚いた!
今のところ、「健にぃ!」と健次を呼び、また健次が気軽に抱きしめたりしている幸子(りょう)が羨ましい。(笑)
前クールの月9「東京湾景」を思えば、数倍マシな気がするんだけど(苦笑)さてさて世間が見る目は厳しいですからね~。(^^;
なんせ矢田ちゃんには、もう少し頑張って頂かなくては・・・。m(_ _)m
というわけで、初回は織田ファンとしては満足、しかしながらドラマファンとしては微妙という評価でございます。m(_ _)m
by cafe-nyoropon | 2004-10-11 23:05 | 2004年10月クール