医龍-Team Medical Dragon- LAST KARTE 「最後のカード!!新バチスタ手術」
2006年 06月 30日
「ここに闘っている患者がいる限り、俺たちは闘う!」by朝田龍太郎(坂口憲二)
くーーーー、しびれますなぁ。
隆君、今日も寝顔がちゅてきでちゅ♪
あぁ、可愛い♪可愛すぎる♪
ひとしきり隆君の寝顔にメロったところで、お話に集中しなければ・・・。(^▽^;)
簡単なオペではない内臓逆位の隆君のバチスタ手術。
変性部位の特定が出来なかったら最後のカードを切ると龍太郎。
「最後のカードって何?」とイラつく鬼頭(夏木マリ)と、私も同じ気持ちでしたわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
早く教えてーーーー!
チームドラゴンが難しい隆君のオペを着実に進めていく様子をモニターで見ていた霧島(北村一輝)が、どんどん焦っていく様子もわかる気がした。
まさか、こんなに奴らがやるとは・・・でしょうな。
木原(池田鉄洋)に「人は人と関わるから孤独を感じるんだ」とこぼした霧島、この一言に彼のこれまでの人生が現れてましたね。
母親の死に直面し、二度と傷つきたくなくて自ら出した答えが誰とも関わらない人生だったのかもしれませんね。
そんな自分とは正反対に仲間を信頼して成り立っているチームドラゴンのオペ風景は霧島を追い詰めてしまったのかも・・・。
隆君のオペ中に運ばれてきた転落事故の急患が、まさか霧島だとは思わなかったよ~。
龍太郎じゃなきゃ助けられない・・・でも、隆君のオペの真っ最中って事で、どうなっちゃうの?状態でしたが、やはりここは龍太郎が掛け持ちするしかなかったのね~。
龍太郎が霧島のオペに行っていいかどうかを、伊集院(小池徹平)の判断にゆだねるあたりに、またチームを感じさせてくれて良かった。
晶(稲森いずみ)が弁形成をする間、伊集院に第一助手を努められるか?と・・・。
龍太郎の中では伊集院ならやれるという思いがあるんだけど、あえて伊集院の口から「できます!」と言わせるあたりがね~、育ててるなぁって感じがするわけですよ。(涙)
霧島のオペに入った龍太郎に、すかさず鬼頭が助手につくのもよかった。
鬼頭先生、カッコいいんだよ~。
もう、あっちもこっちも見応え充分!
あぁ、満腹、満腹!(笑)
霧島をすごいスピードで助け、隆君には心筋を二重に重ねて心臓を小さくするという新バチスタ方式を試み、無事助けた龍太郎。
確かにものすごいオペを成功させたんだろうけど、オペを終えたチームドラゴンの面々を病院のスタッフが花道作って拍手でお出迎え・・・ってーのは、さすがにやり過ぎじゃないかしら?(^▽^;)
まぁ、それだけやってもそれなりに見れちゃうところがすごいんだけど・・・。(笑)
晶は教授になり、野口教授(岸部一徳)は「君、トムヤンクンが好きだったね?」とタイ行きを打診される。
霧島がものすごい回復ぶりを見せて、あっという間にスーツ着て歩いてるのはビックリだったけど(゚ー゚;Aアセアセ、彼もチームを求めてアメリカへ行くらしいし、今後どんな医者に生まれ変わるのか興味深いどころですね。
そして、龍太郎はまた万人のための医師団に参加し、内戦の続く地域で医療活動をするらしい。
この終わり方なら、いくらでもSPや続編ができそうですね。
回想シーンを見てみると、このドラマの登場人物一人一人に魅力があって、それぞれのメインの回も充分見応えがあり、それが集結して大きなストーリーを成していた事がよくわかります。
初回こそ不安だらけでしたが(まだ言うか?)、どんどん盛り上がって今クールの中では一番続きが気になるドラマだったかもしれません。
キャスティングもよかったので、ぜひ近いうちにチームドラゴンと会える日をお待ちしております。<(_ _)>
くーーーー、しびれますなぁ。
隆君、今日も寝顔がちゅてきでちゅ♪
あぁ、可愛い♪可愛すぎる♪
ひとしきり隆君の寝顔にメロったところで、お話に集中しなければ・・・。(^▽^;)
簡単なオペではない内臓逆位の隆君のバチスタ手術。
変性部位の特定が出来なかったら最後のカードを切ると龍太郎。
「最後のカードって何?」とイラつく鬼頭(夏木マリ)と、私も同じ気持ちでしたわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
早く教えてーーーー!
チームドラゴンが難しい隆君のオペを着実に進めていく様子をモニターで見ていた霧島(北村一輝)が、どんどん焦っていく様子もわかる気がした。
まさか、こんなに奴らがやるとは・・・でしょうな。
木原(池田鉄洋)に「人は人と関わるから孤独を感じるんだ」とこぼした霧島、この一言に彼のこれまでの人生が現れてましたね。
母親の死に直面し、二度と傷つきたくなくて自ら出した答えが誰とも関わらない人生だったのかもしれませんね。
そんな自分とは正反対に仲間を信頼して成り立っているチームドラゴンのオペ風景は霧島を追い詰めてしまったのかも・・・。
隆君のオペ中に運ばれてきた転落事故の急患が、まさか霧島だとは思わなかったよ~。
龍太郎じゃなきゃ助けられない・・・でも、隆君のオペの真っ最中って事で、どうなっちゃうの?状態でしたが、やはりここは龍太郎が掛け持ちするしかなかったのね~。
龍太郎が霧島のオペに行っていいかどうかを、伊集院(小池徹平)の判断にゆだねるあたりに、またチームを感じさせてくれて良かった。
晶(稲森いずみ)が弁形成をする間、伊集院に第一助手を努められるか?と・・・。
龍太郎の中では伊集院ならやれるという思いがあるんだけど、あえて伊集院の口から「できます!」と言わせるあたりがね~、育ててるなぁって感じがするわけですよ。(涙)
霧島のオペに入った龍太郎に、すかさず鬼頭が助手につくのもよかった。
鬼頭先生、カッコいいんだよ~。
もう、あっちもこっちも見応え充分!
あぁ、満腹、満腹!(笑)
霧島をすごいスピードで助け、隆君には心筋を二重に重ねて心臓を小さくするという新バチスタ方式を試み、無事助けた龍太郎。
確かにものすごいオペを成功させたんだろうけど、オペを終えたチームドラゴンの面々を病院のスタッフが花道作って拍手でお出迎え・・・ってーのは、さすがにやり過ぎじゃないかしら?(^▽^;)
まぁ、それだけやってもそれなりに見れちゃうところがすごいんだけど・・・。(笑)
晶は教授になり、野口教授(岸部一徳)は「君、トムヤンクンが好きだったね?」とタイ行きを打診される。
霧島がものすごい回復ぶりを見せて、あっという間にスーツ着て歩いてるのはビックリだったけど(゚ー゚;Aアセアセ、彼もチームを求めてアメリカへ行くらしいし、今後どんな医者に生まれ変わるのか興味深いどころですね。
そして、龍太郎はまた万人のための医師団に参加し、内戦の続く地域で医療活動をするらしい。
この終わり方なら、いくらでもSPや続編ができそうですね。
回想シーンを見てみると、このドラマの登場人物一人一人に魅力があって、それぞれのメインの回も充分見応えがあり、それが集結して大きなストーリーを成していた事がよくわかります。
初回こそ不安だらけでしたが(まだ言うか?)、どんどん盛り上がって今クールの中では一番続きが気になるドラマだったかもしれません。
キャスティングもよかったので、ぜひ近いうちにチームドラゴンと会える日をお待ちしております。<(_ _)>
by cafe-nyoropon | 2006-06-30 14:35 | 2006年4月クール