てるてるあした 第5話
2006年 05月 13日
大八さん(ブラザートム)、おかえり~♪
「高速混んじゃってね・・・心筋梗塞」とさりげなく自分のネタも織り交ぜながらも、笹乃館一同からの「大八さんお帰りなさい」のメッセージに嬉しそうな大八さんを見て(TωT)ウルウル。
照代(黒川智花)は退学手続き、サヤ(木村多江)は夫の実家からの贈り物を返すために東京へ。
そして陽太(金子昇)もサヤの東京行きに便乗。
照代はショックだっただろうな。
一足先に母・慶子(荻野目慶子)が退学手続きをして戻ってくる学費も持っていっちゃってて・・・。
それだけならまだしも、東京で慶子を見かけたのに追いかけてもダメで、マンションの部屋で待っていたと思うとせつないよね。
照代を心配してマンションへ遣ってきたサヤが慶子に偶然会って、二人の母親が言葉を交わすところは、いかに対照的な母親かというのがよくわかった。
子供のために生きていると断言するサヤに対して、「お前のために生きているなんて言われたら、1トンのバーベルも足された感じ」だと反論する慶子。
「16歳の照代には母親なんていないぐらいがいい」なんて、すぐそこでその照代はお母さんが来るんじゃないかと待ってるんだよ!と言いたくなったわ。
この母親、どこかいいとこあるんだろうか?
慶子に会ったことは伏せて照代と話すうち、彼女が言った「私がなくなっても誰も心配しない」という言葉に思わず手をあげたサヤ。
父も母も、そして夫も呆気なく亡くしたサヤにとって、好きな人が目の前からいなくなる事は我慢できなかったのね。
「あなたの事が好きだから」というサヤのストレートな表現で、照代は自分のことを思ってくれている人がいるという温かい気持ちになれたかもしれない。
祐介(関根航)が亡くなったお父さんの靴を探して、毎日玄関にすべての靴をちらかしていたというのもせつなかったなぁ。
でも、大八さんが「ごめんな・・いい子だ」と祐介を抱きしめていたということは・・・今回はサヤの夫は大八さんに憑依してたってこと?
久々に戻ってきた大八さんの見せ場がたくさんあって、嬉しかったわ。
「高速混んじゃってね・・・心筋梗塞」とさりげなく自分のネタも織り交ぜながらも、笹乃館一同からの「大八さんお帰りなさい」のメッセージに嬉しそうな大八さんを見て(TωT)ウルウル。
照代(黒川智花)は退学手続き、サヤ(木村多江)は夫の実家からの贈り物を返すために東京へ。
そして陽太(金子昇)もサヤの東京行きに便乗。
照代はショックだっただろうな。
一足先に母・慶子(荻野目慶子)が退学手続きをして戻ってくる学費も持っていっちゃってて・・・。
それだけならまだしも、東京で慶子を見かけたのに追いかけてもダメで、マンションの部屋で待っていたと思うとせつないよね。
照代を心配してマンションへ遣ってきたサヤが慶子に偶然会って、二人の母親が言葉を交わすところは、いかに対照的な母親かというのがよくわかった。
子供のために生きていると断言するサヤに対して、「お前のために生きているなんて言われたら、1トンのバーベルも足された感じ」だと反論する慶子。
「16歳の照代には母親なんていないぐらいがいい」なんて、すぐそこでその照代はお母さんが来るんじゃないかと待ってるんだよ!と言いたくなったわ。
この母親、どこかいいとこあるんだろうか?
慶子に会ったことは伏せて照代と話すうち、彼女が言った「私がなくなっても誰も心配しない」という言葉に思わず手をあげたサヤ。
父も母も、そして夫も呆気なく亡くしたサヤにとって、好きな人が目の前からいなくなる事は我慢できなかったのね。
「あなたの事が好きだから」というサヤのストレートな表現で、照代は自分のことを思ってくれている人がいるという温かい気持ちになれたかもしれない。
祐介(関根航)が亡くなったお父さんの靴を探して、毎日玄関にすべての靴をちらかしていたというのもせつなかったなぁ。
でも、大八さんが「ごめんな・・いい子だ」と祐介を抱きしめていたということは・・・今回はサヤの夫は大八さんに憑依してたってこと?
久々に戻ってきた大八さんの見せ場がたくさんあって、嬉しかったわ。
by cafe-nyoropon | 2006-05-13 12:25 | 2006年4月クール