弁護士のくず case.4 「死者の声!冤罪の真犯人」
2006年 05月 08日
今週もキャバクラは絶好調!(爆)
「ニューヨーク イン ジャッポン」って貼り紙は何だ?(笑)
シャワーキャップかぶって、キャバ嬢の乳を揉む九頭(豊川悦司)。(笑)
でも、AV見た後の国光(モト冬樹)の「魔性っこヨーコ、ヨコハメ、タテハメ~♪(節は「港のヨーコヨコハマヨコスカ)」の方が笑っちゃったよ。
なんだろなぁ・・・このドラマ。(笑)
今回は冤罪事件。
学校の体育倉庫で遺体で発見された女の子、彼女の彼氏だった山村(斉藤慶太)が犯人として逮捕されるんだけど、本人は「殺してない」と主張。
山村のふてぶてしい態度と、娘を殺された父親・吾郎(平田満)の悔しさを隠せない言動で、世間は吾郎に同情する。
九頭弁護士お得意の手品の、「隠したいものがあれば、よそに意識を向けさせる」という秘訣が、この事件にぴったりハマってたのが良かった。
被害者の父として、どんどん取材を受け、悲しみの表情で画面に映し出されることで、自分が犯人だという事を隠そうとした吾郎。
母親の連れ子を再婚して父親となった吾郎が性の対象にしていたとは・・・。
しかし、サブタイトルにもあるように「死者の声」の部分は、ちょっと出来すぎだった。
殺された女の子がアダルトビデオに出演していて、そこで初体験は血の繋がってない父親だとか喋っていたところで、それが決め手になるとは思えないし・・・。
まぁ、九頭も「証拠にはならないけど、突破口にはなる」と言ってたから、その程度のものでいいんだろうけど、もうちょっと納得させてもらいたかったなぁ・・・。
父親の首筋についた傷を、母親(筒井真理子)はどんな思いで見つめていたんだろう・・・と思うと、結構複雑な思いもしたりして・・・。
最後まで山村がいい加減な男だったのは、いつもちらちゃらした九頭の厳しい一面が見られるきっかけになってよかったかも。
怒りを抑えきれない武田(伊藤英明)の拳を押さえて、九頭が山村を窓の外へ半身乗り出させて落とそうとした。
「女はらませて責任とれねーなら、あちこち精子ばら撒くんじゃねーぞ!」
「正義なんて勝った奴が後からひねり出す屁理屈」とかいいながら、九頭の中にもちゃんとした正義感があるんだよなぁ。
うん・・・今週もなかなか面白かったわ!
「ニューヨーク イン ジャッポン」って貼り紙は何だ?(笑)
シャワーキャップかぶって、キャバ嬢の乳を揉む九頭(豊川悦司)。(笑)
でも、AV見た後の国光(モト冬樹)の「魔性っこヨーコ、ヨコハメ、タテハメ~♪(節は「港のヨーコヨコハマヨコスカ)」の方が笑っちゃったよ。
なんだろなぁ・・・このドラマ。(笑)
今回は冤罪事件。
学校の体育倉庫で遺体で発見された女の子、彼女の彼氏だった山村(斉藤慶太)が犯人として逮捕されるんだけど、本人は「殺してない」と主張。
山村のふてぶてしい態度と、娘を殺された父親・吾郎(平田満)の悔しさを隠せない言動で、世間は吾郎に同情する。
九頭弁護士お得意の手品の、「隠したいものがあれば、よそに意識を向けさせる」という秘訣が、この事件にぴったりハマってたのが良かった。
被害者の父として、どんどん取材を受け、悲しみの表情で画面に映し出されることで、自分が犯人だという事を隠そうとした吾郎。
母親の連れ子を再婚して父親となった吾郎が性の対象にしていたとは・・・。
しかし、サブタイトルにもあるように「死者の声」の部分は、ちょっと出来すぎだった。
殺された女の子がアダルトビデオに出演していて、そこで初体験は血の繋がってない父親だとか喋っていたところで、それが決め手になるとは思えないし・・・。
まぁ、九頭も「証拠にはならないけど、突破口にはなる」と言ってたから、その程度のものでいいんだろうけど、もうちょっと納得させてもらいたかったなぁ・・・。
父親の首筋についた傷を、母親(筒井真理子)はどんな思いで見つめていたんだろう・・・と思うと、結構複雑な思いもしたりして・・・。
最後まで山村がいい加減な男だったのは、いつもちらちゃらした九頭の厳しい一面が見られるきっかけになってよかったかも。
怒りを抑えきれない武田(伊藤英明)の拳を押さえて、九頭が山村を窓の外へ半身乗り出させて落とそうとした。
「女はらませて責任とれねーなら、あちこち精子ばら撒くんじゃねーぞ!」
「正義なんて勝った奴が後からひねり出す屁理屈」とかいいながら、九頭の中にもちゃんとした正義感があるんだよなぁ。
うん・・・今週もなかなか面白かったわ!
by cafe-nyoropon | 2006-05-08 13:55 | 2006年4月クール