功名が辻 第十一回 「仏法の敵」
2006年 03月 20日
またしても小りん(長澤まさみ)・・・。(^▽^;)
姉川の戦いで川に落ちた一豊(上川隆也)を救ったのが小りんだったとは・・・。
「命の恩人」だけど、決してやましいことはしてないと千代(仲間由紀恵)に必死で伝えようとする一豊様が可愛い。
千代も信じると言いつつ、「側女にしたい女子がいたらお連れ下さいませ。」なんて・・・。
この時点での千代の精一杯の頑張りよね。
「側女などいらん!」とすっ転んでまで慌てている一豊が、また可愛いの♪
「わしは千代だけおればそれでいい!」
あなたたちは一生それでよいのです!(笑)
ほんと、可愛らしい夫婦だわ~♪
ベタベタしたいやらしさは全くないけど、ほんわかふんわか温かい感じがして、眺めているだけで幸せです。
信長(舘ひろし)が比叡山攻めを決意。
僧俗男女問わず、生きるものは皆殺せ!
これに反対したのが光秀(坂東三津五郎)。
あの信長相手に一生懸命反論している様子は勇気あるなぁ・・・って感じだったけど、最終的には従うしかなかったのね。
武装した坊さんはまだしも、目の前で数珠を手にして拝んでいるお坊さんを殺すのは、心が痛む事だっただろうなぁ。
ましてや、女・子供なんて・・・。
秀吉(柄本明)も信長の命令に従っているようで、女・子供は逃がしてやったり・・・。
「逃げろー!逃げろー!」と追い払う様子は、すさまじい戦場にありながら少しだけホッとさせてくれるシーンでした。
人質として使われる運命の秀吉の姉の子・治兵衛(柴井怜太)も可愛かった。
子供のいない寧々(浅野ゆう子)や千代が読み書きを教える事になったんだけど、こうやって接しているうちに情もわくんじゃないかなぁと思ったりして・・・。
「立派な人質になって、おじ上のお役に立ちたいと思いまする。」という治兵衛がせつなかったわ。
あんな幼い子に背負わせるには、あまりにも重いものですね。
姉川の戦いで川に落ちた一豊(上川隆也)を救ったのが小りんだったとは・・・。
「命の恩人」だけど、決してやましいことはしてないと千代(仲間由紀恵)に必死で伝えようとする一豊様が可愛い。
千代も信じると言いつつ、「側女にしたい女子がいたらお連れ下さいませ。」なんて・・・。
この時点での千代の精一杯の頑張りよね。
「側女などいらん!」とすっ転んでまで慌てている一豊が、また可愛いの♪
「わしは千代だけおればそれでいい!」
あなたたちは一生それでよいのです!(笑)
ほんと、可愛らしい夫婦だわ~♪
ベタベタしたいやらしさは全くないけど、ほんわかふんわか温かい感じがして、眺めているだけで幸せです。
信長(舘ひろし)が比叡山攻めを決意。
僧俗男女問わず、生きるものは皆殺せ!
これに反対したのが光秀(坂東三津五郎)。
あの信長相手に一生懸命反論している様子は勇気あるなぁ・・・って感じだったけど、最終的には従うしかなかったのね。
武装した坊さんはまだしも、目の前で数珠を手にして拝んでいるお坊さんを殺すのは、心が痛む事だっただろうなぁ。
ましてや、女・子供なんて・・・。
秀吉(柄本明)も信長の命令に従っているようで、女・子供は逃がしてやったり・・・。
「逃げろー!逃げろー!」と追い払う様子は、すさまじい戦場にありながら少しだけホッとさせてくれるシーンでした。
人質として使われる運命の秀吉の姉の子・治兵衛(柴井怜太)も可愛かった。
子供のいない寧々(浅野ゆう子)や千代が読み書きを教える事になったんだけど、こうやって接しているうちに情もわくんじゃないかなぁと思ったりして・・・。
「立派な人質になって、おじ上のお役に立ちたいと思いまする。」という治兵衛がせつなかったわ。
あんな幼い子に背負わせるには、あまりにも重いものですね。
by cafe-nyoropon | 2006-03-20 13:08 | 功名が辻