功名が辻 第十回 「戦場に消えた夫」
2006年 03月 13日
「四人で並んで寝たのに、何で小りん(長澤まさみ)と旦那様が・・・」と悲しむ千代(仲間由紀恵)の気持ち、すごくわかる~ぅ。
新右衛門(前田吟)や吉兵衛(武田鉄矢)に対して、「お前ら一緒にいたくせに、何やってたんじゃい!」的な感情がわくのもわかるわ~。
子供みたいに泣いている千代が可愛くて、可愛くて・・・。
寧々(浅野ゆう子)に相談しても「捨て置きなさい。」と軽くあしらわれるし・・・。
確かに心の中ではいつも市(大地真央)を想っている秀吉(柄本明)の気持ちを知りながら、側にいる寧々からすれば千代の悲しみなど「まだまだ」ってものかもしれないけど、千代としては一豊(上川隆也)が浮気するなんて許せないんだよね。
で、結局(#゚Д゚) プンスコ!と不破家に帰ってしまった千代。(苦笑)
出て行かれた事に気付いた一豊が、呆然としながら「千代が出て行きよった・・・」と言う場面は、ちょっと笑っちゃったよ。
この夫婦、好きだわ~。(笑)
不破のおばさま(多岐川裕美)の「まことに一豊様を憎いと思うのなら戻って来なさい。」という言葉は良かった。
きっと、おばさまも千代が一豊を憎んで家を出たわけじゃないとわかっていたんだろうね。
そこで聞こえてきた陣ぶれのほら貝の音。
「夫の出陣の折に、後に憂いを残させてはなりません。」
そうおばさまに言われて、馬で戻る千代。
しかし、一豊様の出陣には間に合わず・・・。
まさに憂いを残したまま、出陣することになった一豊は姉川で馬から落ちてしまい姿が見えなくなる。
新右衛門が唯一持ち帰ったのが、一豊が腕に巻いていたお守りの布。
いやぁ、こういうのは悔やまれますなぁ。
出て行ったりしなけりゃよかった・・・。
いつものように、自分がお守りの布を巻いてあげたらよかった・・・。
そしたら、一豊様は新右衛門や吉兵衛と一緒に戻ってきただろうに・・・。
お守りの布を持って一人泣いている千代に、もらい泣き・・・。
だって、冒頭部分の夫の浮気を悲しんで泣いているのとは、全く悲しみが違うんだもん。
まぁ、ここで一豊様に死なれては話が続かないわけで・・・。(^▽^;)
戻ってくる事はわかっていたんだけど、その戻り方がまた笑える。
大雨の中、「千代ーーーーー!千代ーーーーー!」と叫びながら帰ってくる一豊様。
もう本当に一豊の頭の中には千代しかないのね。(爆)
その声を聞いて、外へ一豊を探しに出た千代。
ちよちよちよちよ言ってる一豊に、さっきまで笑っていた私も、「命、拾うたぞ!」と一豊が言って千代と抱き合っているところでは、一気に涙が出ちゃったよ。(TωT)ウルウル
いやぁ、良かった、良かった・・・。
しかし、一豊を助けたのが小りんなんですか?
あら、またもめなきゃいいけど・・・。(^▽^;)
新右衛門(前田吟)や吉兵衛(武田鉄矢)に対して、「お前ら一緒にいたくせに、何やってたんじゃい!」的な感情がわくのもわかるわ~。
子供みたいに泣いている千代が可愛くて、可愛くて・・・。
寧々(浅野ゆう子)に相談しても「捨て置きなさい。」と軽くあしらわれるし・・・。
確かに心の中ではいつも市(大地真央)を想っている秀吉(柄本明)の気持ちを知りながら、側にいる寧々からすれば千代の悲しみなど「まだまだ」ってものかもしれないけど、千代としては一豊(上川隆也)が浮気するなんて許せないんだよね。
で、結局(#゚Д゚) プンスコ!と不破家に帰ってしまった千代。(苦笑)
出て行かれた事に気付いた一豊が、呆然としながら「千代が出て行きよった・・・」と言う場面は、ちょっと笑っちゃったよ。
この夫婦、好きだわ~。(笑)
不破のおばさま(多岐川裕美)の「まことに一豊様を憎いと思うのなら戻って来なさい。」という言葉は良かった。
きっと、おばさまも千代が一豊を憎んで家を出たわけじゃないとわかっていたんだろうね。
そこで聞こえてきた陣ぶれのほら貝の音。
「夫の出陣の折に、後に憂いを残させてはなりません。」
そうおばさまに言われて、馬で戻る千代。
しかし、一豊様の出陣には間に合わず・・・。
まさに憂いを残したまま、出陣することになった一豊は姉川で馬から落ちてしまい姿が見えなくなる。
新右衛門が唯一持ち帰ったのが、一豊が腕に巻いていたお守りの布。
いやぁ、こういうのは悔やまれますなぁ。
出て行ったりしなけりゃよかった・・・。
いつものように、自分がお守りの布を巻いてあげたらよかった・・・。
そしたら、一豊様は新右衛門や吉兵衛と一緒に戻ってきただろうに・・・。
お守りの布を持って一人泣いている千代に、もらい泣き・・・。
だって、冒頭部分の夫の浮気を悲しんで泣いているのとは、全く悲しみが違うんだもん。
まぁ、ここで一豊様に死なれては話が続かないわけで・・・。(^▽^;)
戻ってくる事はわかっていたんだけど、その戻り方がまた笑える。
大雨の中、「千代ーーーーー!千代ーーーーー!」と叫びながら帰ってくる一豊様。
もう本当に一豊の頭の中には千代しかないのね。(爆)
その声を聞いて、外へ一豊を探しに出た千代。
ちよちよちよちよ言ってる一豊に、さっきまで笑っていた私も、「命、拾うたぞ!」と一豊が言って千代と抱き合っているところでは、一気に涙が出ちゃったよ。(TωT)ウルウル
いやぁ、良かった、良かった・・・。
しかし、一豊を助けたのが小りんなんですか?
あら、またもめなきゃいいけど・・・。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-03-13 12:58 | 功名が辻