ガチバカ! Round8 「妊娠・・・娘の決断と母の涙」
2006年 03月 10日
祐子(高部あい)が妊娠。
ワケもわからず産婦人科に付き合わされて、中絶の同意書を渡され「あさって手術だから同意書書いといてちょ!」と頼まれる権藤(高橋克典)。
あまりの軽さにビックリ!
祐子の母・千里(加藤貴子)も、実は高校生の時に妊娠し大学生だった彼氏に捨てられ、一人で祐子を産んで育てた。
だからこそ、我が子には同じ苦労をさせたくないと思う母心。
そんな母親の気持ちを、同じ立場に立ってみて理解する娘って感じでしょうか?
妊娠したら退学というのが校則で決まってるって武田(沢村一樹)が言ってたけど、そういうのって今時普通なんですか?
自分が高校の時の校則なんて覚えてないからさ~。(^▽^;)
「ママが私を産むって決めてくれなかったら、今、ここに私はいない。」
自分が思うように、いつかお腹の子供も思うんだと思ったら、殺す事はできないと産む決意をする祐子。
「生半可な事じゃないんだよ。退学なんて序の口だよ。」と言う千里の言葉は、自分が通ってきた道だけに重さがあったと思う。
ただ、このいい場面で何故にチューリップの「青春の影」を流すかなぁ?
この曲はいい曲なんだけど、このドラマには合わなかった。
どうしても「ひとつ屋根の下」を思い出しちゃうし・・・。
選曲ミスがイタかった。
結局、権藤が「ルールを破ってでもやりたい事、命燃やすものを見つけた事が大事。」と祐子に退学を言い渡す。
しかし、普通に考えればあと2週間で卒業って時の退学は・・・惜しいよなぁ。(^▽^;)
ワケもわからず産婦人科に付き合わされて、中絶の同意書を渡され「あさって手術だから同意書書いといてちょ!」と頼まれる権藤(高橋克典)。
あまりの軽さにビックリ!
祐子の母・千里(加藤貴子)も、実は高校生の時に妊娠し大学生だった彼氏に捨てられ、一人で祐子を産んで育てた。
だからこそ、我が子には同じ苦労をさせたくないと思う母心。
そんな母親の気持ちを、同じ立場に立ってみて理解する娘って感じでしょうか?
妊娠したら退学というのが校則で決まってるって武田(沢村一樹)が言ってたけど、そういうのって今時普通なんですか?
自分が高校の時の校則なんて覚えてないからさ~。(^▽^;)
「ママが私を産むって決めてくれなかったら、今、ここに私はいない。」
自分が思うように、いつかお腹の子供も思うんだと思ったら、殺す事はできないと産む決意をする祐子。
「生半可な事じゃないんだよ。退学なんて序の口だよ。」と言う千里の言葉は、自分が通ってきた道だけに重さがあったと思う。
ただ、このいい場面で何故にチューリップの「青春の影」を流すかなぁ?
この曲はいい曲なんだけど、このドラマには合わなかった。
どうしても「ひとつ屋根の下」を思い出しちゃうし・・・。
選曲ミスがイタかった。
結局、権藤が「ルールを破ってでもやりたい事、命燃やすものを見つけた事が大事。」と祐子に退学を言い渡す。
しかし、普通に考えればあと2週間で卒業って時の退学は・・・惜しいよなぁ。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-03-10 13:18 | 2006年1月クール