LOST 第15話 「守るべきもの」
2006年 02月 21日
クレア(エミリー・デ・レイビン)が戻ってきたのはいいけど、彼女はみんなの顔もどうしてここにいるのかも忘れていた。
そしてイーサンの事もわからない様子・・・。
そんな中、チャーリー(ドミニク・モナハン)は森の中でイーサンと遭遇、クレアを連れて来なければ仲間を一人ずつ殺すと脅される。
警戒していたにも関わらず、イーサンの予告通りスコットという男性が殺されてしまう。
イーサンをやっつけなきゃ危ないぜ!ってわけで、ケイト(エヴァンジェリン・リリー)を護送していた保安官のものだった銃を持って、ジャック(マシュー・フォックス)たちはクレアを餌にイーサンを捕まえるため森に入る。
こんな感じの流れの中で、今回はまたチャーリーの過去が・・・。
ドラッグを買うためにお金が必要で、バンド仲間から金持ちのお嬢さん・ルーシーを騙し、彼女の家から高価な物を盗んで来いと言われたチャーリー。
でも、彼女のお父さんが昔バンドをやってたという経験上、とても話のわかる人で・・・。
チャーリーは騙すどころか、胸のうちを素直に話してしまうのよね。
ルーシーもお父さんも、そんな素直なチャーリーが気に入ったんだろうなぁ・・・コピー機の営業の仕事を回してくれたりして。
でも、仲間はチャーリーが盗んでこないと困るわけで、クスリを渡さない事で彼を苦しめようとするわけだ。
あぁ、あの時点で禁断症状なんかが現れず、コピー機の販売がうまくいっていたら・・・チャーリーの人生も違ってたのかな?なんて思っちゃったわ。
ルーシーもお父さんも本当にいい人だったもんね~。
でも、一度手を出したドラッグだから、どこかでバレることにはなったんだろうけど。
何も営業活動の真っ最中に、コピー機にゲロ吐かなくても・・・。(;´Д`)
運び込まれた病院で、チャーリーがシャブ中だという事も、ルーシーの家から高価な煙草入れを盗んでいたこともバレてしまって、ルーシーは当然カンカン!
っちゅーか、あの泣き腫らした目は怒りよりも悲しさを物語っていたなぁ。
信じてたんだろうなぁ・・・チャーリーのこと。
ルーシーのことを守れる男だと認められたかったというチャーリーに、「誰も守れないわ!」と言い放つルーシー。
いやぁ、これは辛い・・・。
しかし、この辛さがクレアを守りたいという強い気持ちに繋がってたんだと思うと、すごく納得できるんだよなぁ。
過去と現在は必ず繋がってるものなのね~。
ジャックがせっかく生け捕りにしたイーサンを、チャーリーが撃ち殺してしまった。
「あの獣を二度と彼女に近づけたくなかった。」
そういうチャーリーを責めたりはできないわね~。
記憶をなくしたままのクレアが「あなたを信じたい」と言ってくれたことで、チャーリーも少し救われたんじゃないかしら?
誰しも背負うべき過去があって、それをこの島で清算できるのなら、この生活にも意味があるのかもしれないけど、それにしても白熊とかアレとかは余計だよなぁ。(^▽^;)
イーサンが死んじゃった事で、何故クレアが狙われたのかとか、何のために?とか、全くわからなくなってしまった。
これから話はどう転ぶんだろう?
そしてイーサンの事もわからない様子・・・。
そんな中、チャーリー(ドミニク・モナハン)は森の中でイーサンと遭遇、クレアを連れて来なければ仲間を一人ずつ殺すと脅される。
警戒していたにも関わらず、イーサンの予告通りスコットという男性が殺されてしまう。
イーサンをやっつけなきゃ危ないぜ!ってわけで、ケイト(エヴァンジェリン・リリー)を護送していた保安官のものだった銃を持って、ジャック(マシュー・フォックス)たちはクレアを餌にイーサンを捕まえるため森に入る。
こんな感じの流れの中で、今回はまたチャーリーの過去が・・・。
ドラッグを買うためにお金が必要で、バンド仲間から金持ちのお嬢さん・ルーシーを騙し、彼女の家から高価な物を盗んで来いと言われたチャーリー。
でも、彼女のお父さんが昔バンドをやってたという経験上、とても話のわかる人で・・・。
チャーリーは騙すどころか、胸のうちを素直に話してしまうのよね。
ルーシーもお父さんも、そんな素直なチャーリーが気に入ったんだろうなぁ・・・コピー機の営業の仕事を回してくれたりして。
でも、仲間はチャーリーが盗んでこないと困るわけで、クスリを渡さない事で彼を苦しめようとするわけだ。
あぁ、あの時点で禁断症状なんかが現れず、コピー機の販売がうまくいっていたら・・・チャーリーの人生も違ってたのかな?なんて思っちゃったわ。
ルーシーもお父さんも本当にいい人だったもんね~。
でも、一度手を出したドラッグだから、どこかでバレることにはなったんだろうけど。
何も営業活動の真っ最中に、コピー機にゲロ吐かなくても・・・。(;´Д`)
運び込まれた病院で、チャーリーがシャブ中だという事も、ルーシーの家から高価な煙草入れを盗んでいたこともバレてしまって、ルーシーは当然カンカン!
っちゅーか、あの泣き腫らした目は怒りよりも悲しさを物語っていたなぁ。
信じてたんだろうなぁ・・・チャーリーのこと。
ルーシーのことを守れる男だと認められたかったというチャーリーに、「誰も守れないわ!」と言い放つルーシー。
いやぁ、これは辛い・・・。
しかし、この辛さがクレアを守りたいという強い気持ちに繋がってたんだと思うと、すごく納得できるんだよなぁ。
過去と現在は必ず繋がってるものなのね~。
ジャックがせっかく生け捕りにしたイーサンを、チャーリーが撃ち殺してしまった。
「あの獣を二度と彼女に近づけたくなかった。」
そういうチャーリーを責めたりはできないわね~。
記憶をなくしたままのクレアが「あなたを信じたい」と言ってくれたことで、チャーリーも少し救われたんじゃないかしら?
誰しも背負うべき過去があって、それをこの島で清算できるのなら、この生活にも意味があるのかもしれないけど、それにしても白熊とかアレとかは余計だよなぁ。(^▽^;)
イーサンが死んじゃった事で、何故クレアが狙われたのかとか、何のために?とか、全くわからなくなってしまった。
これから話はどう転ぶんだろう?
by cafe-nyoropon | 2006-02-21 12:03 | LOST