けものみち 第五章 「想定外の女帝」
2006年 02月 10日
これは間宮(長谷川朝晴)の存在が鍵になるのかしら?
間宮が鬼頭(平幹二朗)の事を嫌いだというのを確認した上で、「使える」と思った民子(米倉涼子)。
自分が鬼頭の思いひとつで動かされるような存在なら、せめて店は鬼頭の息のかからないものにしたいと考えたのね。
でも、それを鬼頭が許すとは思えないんだけど・・・。
上場を狙ってマスカレードの取締役集めを間宮に頼む民子。
鬼頭の息のかかってない人材を集めるのに、間宮を利用したってわけか~。
しかし、間宮を利用したい女がもう一人。
美代子(星野真里)だよ~。
民子に呼び出されたと思ってた間宮・・・、酒の呑めない彼が美代子に「おひとつどうぞ」とジュースをお酌されてるのが笑えたわ~。
「私じゃだめですか?」という美代子の罠にはまって、あのお布団で・・・なのかしら?
ジュースしか呑んでないのに?(笑)
今週は民子と初音(東ちづる)のシーンがゾクゾクしたわ。
芳仙閣を訪れた民子、てっきり自分に会いに来たと思う初音。
ここで民子が「お食事をお願い、二人分」と頼んだのは、実は後で現れる間宮と自分の分だったのに、初音は民子と自分の分だと勘違いして席に着くわけ。
で、お金の無心をしようとして「じゃあ、頂こうかしら?」みたいな事になったところで、「はぁ?何のこと?」とわざとらしくとぼける民子。
米倉嬢、ほんとこういうシーンはうまいよね~。(笑)
そこで間宮登場!
自分の食事じゃなかったってだけでも恥ずかしいのに、人前で「何の話でしたっけ?お金の工面だったらお断りします。」でしょ?
二度、恥をかかされたようなもんだわさ!
マスカレードの取締役の一人に名を連ねた小滝(佐藤浩市)、しっかり鬼頭に呼び出されちゃったよ~。
米子(若村麻由美)にそれを聞かされた民子も大慌てで駆けつけるんだけど、襖を開けるとそこには日本刀を喉元に突きつけられた小滝がいて・・・。
「民子と寝たのか?」と聞かれ、はい、これは私の女です。」と答えた小滝の意図するところって何なんだ?
死を間近に感じている久恒(仲村トオル)が、妻子のために金を残そうと思ってそうなところも気になる。
どうせ死ぬならと危ない橋を渡ろうとしてるんだろうか?
光恵(田丸麻紀)も誰かの手下らしいけど、誰と繋がってるんだろう?
米子あたりが怪しいかな?
間宮が鬼頭(平幹二朗)の事を嫌いだというのを確認した上で、「使える」と思った民子(米倉涼子)。
自分が鬼頭の思いひとつで動かされるような存在なら、せめて店は鬼頭の息のかからないものにしたいと考えたのね。
でも、それを鬼頭が許すとは思えないんだけど・・・。
上場を狙ってマスカレードの取締役集めを間宮に頼む民子。
鬼頭の息のかかってない人材を集めるのに、間宮を利用したってわけか~。
しかし、間宮を利用したい女がもう一人。
美代子(星野真里)だよ~。
民子に呼び出されたと思ってた間宮・・・、酒の呑めない彼が美代子に「おひとつどうぞ」とジュースをお酌されてるのが笑えたわ~。
「私じゃだめですか?」という美代子の罠にはまって、あのお布団で・・・なのかしら?
ジュースしか呑んでないのに?(笑)
今週は民子と初音(東ちづる)のシーンがゾクゾクしたわ。
芳仙閣を訪れた民子、てっきり自分に会いに来たと思う初音。
ここで民子が「お食事をお願い、二人分」と頼んだのは、実は後で現れる間宮と自分の分だったのに、初音は民子と自分の分だと勘違いして席に着くわけ。
で、お金の無心をしようとして「じゃあ、頂こうかしら?」みたいな事になったところで、「はぁ?何のこと?」とわざとらしくとぼける民子。
米倉嬢、ほんとこういうシーンはうまいよね~。(笑)
そこで間宮登場!
自分の食事じゃなかったってだけでも恥ずかしいのに、人前で「何の話でしたっけ?お金の工面だったらお断りします。」でしょ?
二度、恥をかかされたようなもんだわさ!
マスカレードの取締役の一人に名を連ねた小滝(佐藤浩市)、しっかり鬼頭に呼び出されちゃったよ~。
米子(若村麻由美)にそれを聞かされた民子も大慌てで駆けつけるんだけど、襖を開けるとそこには日本刀を喉元に突きつけられた小滝がいて・・・。
「民子と寝たのか?」と聞かれ、はい、これは私の女です。」と答えた小滝の意図するところって何なんだ?
死を間近に感じている久恒(仲村トオル)が、妻子のために金を残そうと思ってそうなところも気になる。
どうせ死ぬならと危ない橋を渡ろうとしてるんだろうか?
光恵(田丸麻紀)も誰かの手下らしいけど、誰と繋がってるんだろう?
米子あたりが怪しいかな?
by cafe-nyoropon | 2006-02-10 15:17 | 2006年1月クール