けものみち 第四章 「女帝の激突」
2006年 02月 03日
今回は民子(米倉涼子)VS米子(若村麻由美)の女のバトルが見ものだったわけですが、私は関東高速道路会長・香川の愛人・映子(梅宮万紗子)が、いとも簡単に殺されてしまう事の方が怖かったですわ。(^▽^;)
民子と米子のバトルは、まず嫌味の言い合い。
黒谷(前川泰之)に民子を襲わせたのはサービスのつもりだと米子が言えば、民子も負けてはいない。
しかし、襖の隙間から民子が鬼頭(平幹二朗)に愛撫されてる様子を覗いている米子の目がホラーみたいで恐ろしかったわ。
その視線に気付いた民子が、わざと襖を開けてその様子を見せ付けるのも怖かったぁ。
そして後半は体を使ってのバトル。
民子が「わかった、米子さん、旦那様をあんなに喜ばせたことないんでしょう。」と言えば、これにカチンと来た米子がビンタ。
そこからは取っ組み合いのケンカ。
米子もそれなりに我慢してきたのだろう。
力でも民子にかなわず、思わず涙を流すところにはちょっとせつなさも感じてしまった。
映子が殺されたのは、鬼頭に逆らう香川に圧力をかけるためだったんだろうけど、弁護士の秦野(吹越満)がロープで首をしめて殺したり、黒谷たちが慣れた手つきで死体を運び出したり、小滝(佐藤浩市)も「こんなこと日常茶飯事」とばかりに落ち着いているのが怖かった。
民子、こんな輪の中にどっぷりハマっちゃったってわけよね。
久恒(仲村トオル)の咳は、ガンを患っていたからなんだ~。
それってドラマ的に何か意味があるんだろうか?
で、間宮に接近する民子の狙いって何なの?
民子と米子のバトルは、まず嫌味の言い合い。
黒谷(前川泰之)に民子を襲わせたのはサービスのつもりだと米子が言えば、民子も負けてはいない。
しかし、襖の隙間から民子が鬼頭(平幹二朗)に愛撫されてる様子を覗いている米子の目がホラーみたいで恐ろしかったわ。
その視線に気付いた民子が、わざと襖を開けてその様子を見せ付けるのも怖かったぁ。
そして後半は体を使ってのバトル。
民子が「わかった、米子さん、旦那様をあんなに喜ばせたことないんでしょう。」と言えば、これにカチンと来た米子がビンタ。
そこからは取っ組み合いのケンカ。
米子もそれなりに我慢してきたのだろう。
力でも民子にかなわず、思わず涙を流すところにはちょっとせつなさも感じてしまった。
映子が殺されたのは、鬼頭に逆らう香川に圧力をかけるためだったんだろうけど、弁護士の秦野(吹越満)がロープで首をしめて殺したり、黒谷たちが慣れた手つきで死体を運び出したり、小滝(佐藤浩市)も「こんなこと日常茶飯事」とばかりに落ち着いているのが怖かった。
民子、こんな輪の中にどっぷりハマっちゃったってわけよね。
久恒(仲村トオル)の咳は、ガンを患っていたからなんだ~。
それってドラマ的に何か意味があるんだろうか?
で、間宮に接近する民子の狙いって何なの?
by cafe-nyoropon | 2006-02-03 12:04 | 2006年1月クール