デスパレートな妻たち 第18回 「迷える親ヒツジ」
2006年 01月 25日
やっぱりリネット(フェリシティ・ハフマン)が一番気になる存在だなぁ。
子育てしてる感じが強く出てるからかしら・・・。
社会人の友人たちとの飲み会に行きたいのに、シッターにドタキャンされて、代わりのシッター探しに必死なリネット。
で、最終的には誰もいなくて、ブリー(マーシア・クロス)のところに、やんちゃ坊主3人とベビーカーに乗せた赤ちゃんを連れて強引にやって来ちゃうのよ。
これはさぁ、頼まれちゃったブリーが可哀想だと思った。
だって、あのやんちゃ坊主たちって、どこへいってもお構いなしだもんね。(^▽^;)
ましてや完璧主義のブリーだもん、いろいろ目に付いてしまうだろうし・・・。
で、言う事を聞かなかったポーターにブリーが怒ってお尻ペンペン!
この事が後日問題になってしまうというわけ。
たぶん、アメリカと日本じゃ体罰に関しての意識も違うだろうし、シッターさんを利用するということに関しても感覚が違うと思うんだけど、強引にブリーに4人もの子供を預けて行ったんだったら、お尻ペンペンぐらいで文句は言えないんじゃないかと思っちゃったなぁ。
ポーターが悪いことをしたからやったんだし、ブリーは実際にお尻ペンペンする前に「今度やったらおしおきするわよ」って宣言してたわけだし・・・。
ただ、リネットが何故子供をぶたないのかってところも、今回わかったのよね~。
自分が母親にぶたれて育ったから、我が子は絶対にぶたないと心に決めていた。
そういう強い思いがあって、どんなに悪いことをしても体罰だけはしないようにしてきたのに、家族以外の人間に簡単に手をあげられたら・・・面白くはないだろう。
トム(ダグ・サヴァント)が、冷静に事態を見つめてくれていたのが良かったわ。
リネットが体罰を避けてきた気持ちも、ブリーだって悪いことをしたからお仕置きしたんだって事も、子供たちがもう口だけの脅しだとわかっていることも、ちゃんとわかっていたものね。
リネットは我が子をぶたれたことでカッときて、ついブリーの息子・アンドリューのことを「更生施設にいるんだって?」と口走ってしまうし・・・。
自分自身のことではなく、子供のことになると母親ってやつはね~。(^▽^;)
でも、この2人がケンカしたままでなくて良かったよ。
「一言謝らせて」というリネットに、「あなたが道を横切って来てくれただけで、もう十分」というブリー。
いやぁ、こういう仲直りができる関係って素敵だわ。
ブリーもアンドリューにゲイだとカミングアウトされて、またまた悩んじゃうんだろうな。
ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)に「婚約後契約」の書類へのサインをせまるカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)。
嫌がるガブリエルに力ずくでサインさせるところは、ちょっと怖かったよ~。
あんなことされたらガブリエルがジョン(ジェシー・メトカーフ)のところに走っても仕方ないかな?と思うけど、カルロスがピルを他の薬と入れ替えたことでガブリエルは妊娠してしまうみたいね~。
でも、ジョンとも関係を持っていたら、どっちの子かわからなくなるんじゃないの?(^▽^;)
子育てしてる感じが強く出てるからかしら・・・。
社会人の友人たちとの飲み会に行きたいのに、シッターにドタキャンされて、代わりのシッター探しに必死なリネット。
で、最終的には誰もいなくて、ブリー(マーシア・クロス)のところに、やんちゃ坊主3人とベビーカーに乗せた赤ちゃんを連れて強引にやって来ちゃうのよ。
これはさぁ、頼まれちゃったブリーが可哀想だと思った。
だって、あのやんちゃ坊主たちって、どこへいってもお構いなしだもんね。(^▽^;)
ましてや完璧主義のブリーだもん、いろいろ目に付いてしまうだろうし・・・。
で、言う事を聞かなかったポーターにブリーが怒ってお尻ペンペン!
この事が後日問題になってしまうというわけ。
たぶん、アメリカと日本じゃ体罰に関しての意識も違うだろうし、シッターさんを利用するということに関しても感覚が違うと思うんだけど、強引にブリーに4人もの子供を預けて行ったんだったら、お尻ペンペンぐらいで文句は言えないんじゃないかと思っちゃったなぁ。
ポーターが悪いことをしたからやったんだし、ブリーは実際にお尻ペンペンする前に「今度やったらおしおきするわよ」って宣言してたわけだし・・・。
ただ、リネットが何故子供をぶたないのかってところも、今回わかったのよね~。
自分が母親にぶたれて育ったから、我が子は絶対にぶたないと心に決めていた。
そういう強い思いがあって、どんなに悪いことをしても体罰だけはしないようにしてきたのに、家族以外の人間に簡単に手をあげられたら・・・面白くはないだろう。
トム(ダグ・サヴァント)が、冷静に事態を見つめてくれていたのが良かったわ。
リネットが体罰を避けてきた気持ちも、ブリーだって悪いことをしたからお仕置きしたんだって事も、子供たちがもう口だけの脅しだとわかっていることも、ちゃんとわかっていたものね。
リネットは我が子をぶたれたことでカッときて、ついブリーの息子・アンドリューのことを「更生施設にいるんだって?」と口走ってしまうし・・・。
自分自身のことではなく、子供のことになると母親ってやつはね~。(^▽^;)
でも、この2人がケンカしたままでなくて良かったよ。
「一言謝らせて」というリネットに、「あなたが道を横切って来てくれただけで、もう十分」というブリー。
いやぁ、こういう仲直りができる関係って素敵だわ。
ブリーもアンドリューにゲイだとカミングアウトされて、またまた悩んじゃうんだろうな。
ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)に「婚約後契約」の書類へのサインをせまるカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)。
嫌がるガブリエルに力ずくでサインさせるところは、ちょっと怖かったよ~。
あんなことされたらガブリエルがジョン(ジェシー・メトカーフ)のところに走っても仕方ないかな?と思うけど、カルロスがピルを他の薬と入れ替えたことでガブリエルは妊娠してしまうみたいね~。
でも、ジョンとも関係を持っていたら、どっちの子かわからなくなるんじゃないの?(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2006-01-25 23:58 | デスパレートな妻たち