仮面ライダー響鬼 最終之巻 「明日なる夢」
2006年 01月 22日
オロチ、オロチって騒いでたわりには、あれであっさり鎮めちゃって1年後なんだもんなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
なんだよ、それ!って感じですわ。
明日夢(栩原楽人)は医学部を目指し、日々勉強しているらしい。
あきら(秋山奈々)は福祉関係の仕事に就きたくて、京介(中村優一)は学校にもあまり来なくなり、鬼の修行を頑張っているらしい。
ん?「今いる場所を大切にしなきゃ次へ進めない」んじゃなかったっけ?(^▽^;)
京介があまり学校には行ってない事、ヒビキさん(細川茂樹)は黙認なんでしょうか?
で、この「最終之巻」ですが、何だかいい加減でしたね~。
オロチを鎮めることができるのか?ってところが見せ場だったわりには、そこは一切見せず・・・。
いきなりモッチー(森絵梨佳)が魔化魍にさらわれて、身なりのいい男(村田充)と身なりのいい女(芦名星)に、わけのわからん水槽につけられていたり・・・。
そこへ、うにょうにょした生物まで一緒に入れられるんですが、それが「どじょう」にしか見えないのが可笑しくて仕方ない。(笑)
で、どじょう入りの水槽につけられていたモッチーを、明日夢と京介が助け出すんだけど、そんな怪しい液体につけられていたのに、水中から引き上げただけで大丈夫なんでしょうか?>モッチー
そこでも、医学部を目指す明日夢君にもうちょっと活躍の場を与えてほしかった。
いつぞやはスーパー童子&姫がエサ切れで消えていったけど、今回はなんと身なりのいい男にエサ切れの兆候が・・・。
そこへ謎の男女(村田充&芦名星・・・いったい何役?)が現れ、身なりのいい男にエサを与えるんですわ。
つまり身なりのいい男も分身だったって事ですか?
では、本体はどこにいるのでしょう?謎の男女だって、誰かの分身に過ぎないのでは?
最後の夕日のシーンは、美しかったです。
「僕は鬼にはなりません。もっとたくさんの人を助けていきたい。」と明日夢が言い、それに対してヒビキさんが「これでもさ、離れてた時間ずっと明日夢の事が心配だったよ。」と口を開く。
はふ~ん・・・まるで愛の告白のような台詞ですな。(゚ー゚*)
「鬼になることだけが俺の弟子になることじゃない。鍛えたな、明日夢。出会った頃からずっと明日夢は俺の自慢の弟子だった。俺について来い。これから俺の側で自分らしく生きてみなよ!」
いやぁ、たとえ鬼にならなくとも明日夢と弟子だと認めてくれたヒビキさん。
それは心の繋がりなんですなぁ。
とーーーってもいいシーンなんですが、私はどうしても鬼の修行を続けている京介の事が気になっちゃいましたよ。(^▽^;)
夕日の中で、ヒビキさんの明日夢君が二人並んで立っているラストシーンは、とってもきれいだったんだけど、それだけでこの最終回を「良かった」とは言えないわけで・・・。
うーん、もうちょっといろんな意味で納得させてもらいたかったんだけど、1年間日曜の朝が楽しみだったのは事実です。
関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとう!しゅっ〆!
なんだよ、それ!って感じですわ。
明日夢(栩原楽人)は医学部を目指し、日々勉強しているらしい。
あきら(秋山奈々)は福祉関係の仕事に就きたくて、京介(中村優一)は学校にもあまり来なくなり、鬼の修行を頑張っているらしい。
ん?「今いる場所を大切にしなきゃ次へ進めない」んじゃなかったっけ?(^▽^;)
京介があまり学校には行ってない事、ヒビキさん(細川茂樹)は黙認なんでしょうか?
で、この「最終之巻」ですが、何だかいい加減でしたね~。
オロチを鎮めることができるのか?ってところが見せ場だったわりには、そこは一切見せず・・・。
いきなりモッチー(森絵梨佳)が魔化魍にさらわれて、身なりのいい男(村田充)と身なりのいい女(芦名星)に、わけのわからん水槽につけられていたり・・・。
そこへ、うにょうにょした生物まで一緒に入れられるんですが、それが「どじょう」にしか見えないのが可笑しくて仕方ない。(笑)
で、どじょう入りの水槽につけられていたモッチーを、明日夢と京介が助け出すんだけど、そんな怪しい液体につけられていたのに、水中から引き上げただけで大丈夫なんでしょうか?>モッチー
そこでも、医学部を目指す明日夢君にもうちょっと活躍の場を与えてほしかった。
いつぞやはスーパー童子&姫がエサ切れで消えていったけど、今回はなんと身なりのいい男にエサ切れの兆候が・・・。
そこへ謎の男女(村田充&芦名星・・・いったい何役?)が現れ、身なりのいい男にエサを与えるんですわ。
つまり身なりのいい男も分身だったって事ですか?
では、本体はどこにいるのでしょう?謎の男女だって、誰かの分身に過ぎないのでは?
最後の夕日のシーンは、美しかったです。
「僕は鬼にはなりません。もっとたくさんの人を助けていきたい。」と明日夢が言い、それに対してヒビキさんが「これでもさ、離れてた時間ずっと明日夢の事が心配だったよ。」と口を開く。
はふ~ん・・・まるで愛の告白のような台詞ですな。(゚ー゚*)
「鬼になることだけが俺の弟子になることじゃない。鍛えたな、明日夢。出会った頃からずっと明日夢は俺の自慢の弟子だった。俺について来い。これから俺の側で自分らしく生きてみなよ!」
いやぁ、たとえ鬼にならなくとも明日夢と弟子だと認めてくれたヒビキさん。
それは心の繋がりなんですなぁ。
とーーーってもいいシーンなんですが、私はどうしても鬼の修行を続けている京介の事が気になっちゃいましたよ。(^▽^;)
夕日の中で、ヒビキさんの明日夢君が二人並んで立っているラストシーンは、とってもきれいだったんだけど、それだけでこの最終回を「良かった」とは言えないわけで・・・。
うーん、もうちょっといろんな意味で納得させてもらいたかったんだけど、1年間日曜の朝が楽しみだったのは事実です。
関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとう!しゅっ〆!
by cafe-nyoropon | 2006-01-22 16:05 | 仮面ライダー響鬼