神はサイコロを振らない the 1st day
2006年 01月 18日
10年前に壱岐を飛び立ち、突然上空で姿を消した東洋航空の402便。
402便は墜落してない、マイクロブラックホールに吸い込まれ、2006年2月10日に再び時空を越えて現れると言う量子物理学者の加藤(大杉漣)。
んな、アホな・・・という話が、加藤の発表通り真実になる。
内容が「ありえねー」話なんだけど、何故か「ありえなさそうで、あったりして・・・」ぐらいな印象を持ってしまった。
ヤス子(小林聡美)はこの10年を普通に生きて、普通に10年分年を重ねてきたんだけど、402便の乗員乗客は、10年前のままなのよ。
402便には恋人だった副操縦士の木内(山本太郎)、親友だった亜紀(ともさかりえ)が乗っていたんだけど、10年ぶりの再会ってどうなんだろう?
例えば、子供の頃の友だちに10年ぶりに会ったとする。
お互い相手が年を取ったなぁ・・・と感じるのだろう。
それはどちらも同じだけの時間の流れの中で生きてきたから。
しかし、今回は違うのよ~。
ヤス子だけが老けてて、10年どこかをさまよっていた亜紀は10年前のまま。
これって不公平。(笑)
ヤス子が亜紀に言った「18歳から28歳までの十年と、28歳から38歳までの十年は違う」という言葉には、頷いてしまった。
何となくわかる気がする。
それにしても「残された時間は、あと9日」ってどういうこと?
9日過ぎちゃったら、またどこぞの空間に吸い込まれてしまうんでしょうか?
次回からの話の流れに期待したい。
402便は墜落してない、マイクロブラックホールに吸い込まれ、2006年2月10日に再び時空を越えて現れると言う量子物理学者の加藤(大杉漣)。
んな、アホな・・・という話が、加藤の発表通り真実になる。
内容が「ありえねー」話なんだけど、何故か「ありえなさそうで、あったりして・・・」ぐらいな印象を持ってしまった。
ヤス子(小林聡美)はこの10年を普通に生きて、普通に10年分年を重ねてきたんだけど、402便の乗員乗客は、10年前のままなのよ。
402便には恋人だった副操縦士の木内(山本太郎)、親友だった亜紀(ともさかりえ)が乗っていたんだけど、10年ぶりの再会ってどうなんだろう?
例えば、子供の頃の友だちに10年ぶりに会ったとする。
お互い相手が年を取ったなぁ・・・と感じるのだろう。
それはどちらも同じだけの時間の流れの中で生きてきたから。
しかし、今回は違うのよ~。
ヤス子だけが老けてて、10年どこかをさまよっていた亜紀は10年前のまま。
これって不公平。(笑)
ヤス子が亜紀に言った「18歳から28歳までの十年と、28歳から38歳までの十年は違う」という言葉には、頷いてしまった。
何となくわかる気がする。
それにしても「残された時間は、あと9日」ってどういうこと?
9日過ぎちゃったら、またどこぞの空間に吸い込まれてしまうんでしょうか?
次回からの話の流れに期待したい。
by cafe-nyoropon | 2006-01-18 23:50 | 2006年1月クール